天目山・榛名山

妙義山に続き晩秋の榛名山に登りました。高所の木々は葉を落とし、好天で陽を浴びながらの歩きでした。紅葉は湖畔近くに残っていました。 高崎駅付近のビジネスホテルに宿泊、翌朝、群馬バスの榛名湖行7:25発(平日のみ運行)に乗車、約1時間半後、天神峠で下車して榛名湖の南側の氷室山、天目山を経て七曲峠から、地図に無い山道を下ります。天神峠～天目山間は急な木製の階段です。 榛名湖脇の車道をビジターセンターに進み、榛名山を横断し、湖畔を回りバス停までのコースです。 当初は烏帽子岳、鬢櫛山、硯岩、掃部ヶ岳に登るつもりでしたが、湖畔で湖面の釣り船や榛名山を眺めながら昼食している間に気が変わり、13:30発の高崎駅行バスで早々の退散としました。 軌跡はタブレットの電池残量不足と操作を誤り、録れたのは終盤部のみです。他は、デジカメ写真の位置情報など参考にカシミール３D上で作成しました。従って、時間、標高はラフです。 Nikonデジカメの軌跡ログ機能を使ってみました。しかし、書式がNikon独特の.LOG(txt形式)で専用ソフトのVIEWNX-iでしか展開できず、.GPXや.KMLで出力できないのでYAMAP、カシミール3Dにすぐに使えません。カタログに出力書式の説明がなく、ガラパゴス品を掴まされた気分です。サービスセンターでも説明できる情報を持っていませんでした。 .LOGデーターの構造も非公開です。