活動データ
タイム
06:06
距離
13.9km
のぼり
1308m
くだり
1418m
活動詳細
すべて見る晴天を狙って奥多摩へ。今回は最近投稿された皆さんの日記を参考にして、百尋ノ滝から川苔山です。 日没の早い冬は日の出とともに登り始めたいのですが、奥多摩駅は地元駅始発で行っても8:02にしかつくことができません。ということで車で。 鳩ノ巣の無料駐車場にとめて、電車で奥多摩駅。さらにバスで川苔橋へ。 川苔橋からは長い林道歩きを経て、徐々に紅葉のオレンジがきれいになった頃に登山道入り口到着。 そこからは渓流と紅葉の黄色やオレンジと時々現れる滝を見ながらの登山。まさに滝見のオレンジロードで、百尋ノ滝への期待感が膨らんでいきます。 だがしかし、徐々に紅葉がなくなり川の音が遠ざかり何かおかしいぞとYAMAPの軌跡を確認するとかなり前にパスしていたようです。間違ったところにの記憶もなく、そこまで結構な急登だったこともありあきらめて山頂を目指すことに。 こんなドジは私だけと思いきや、後から山頂でお会いしたご夫婦も見落としちゃったということ。 でも、帰ってから写真を見るとちゃんと道標が写ってましたね。よく見ろよってハナシ。 山頂は無風で真っ青空で雲取山の景色も気持ちよく、おいしくランチをいただいた後、鳩ノ巣方面に下山。 ここの下りはダラダラ長いですね。しかも背の高い杉林で薄暗く眺望もないのでひたすら我慢しての下り。 おかげで下りの歩き方練習できましたが・・・ さて、百尋ノ滝の件は残念ですがリベンジするとして 今回の発見は ・コケも紅葉するかもしれないという発見(写真付き) コケは紅葉しないと思ってましたし、苔の生態って本にもそう書いてあった気がする。 ですけど、今日見たものはまさしく色付いたコケなんですよ。どいういこと? ・なるほど、スギとヒノキは切り株で見分けられる 同じように背の高い木で日本の山林で代表的な木。葉で見分けるのが普通ですが、間伐の後の切り株でわかるとか。ヒノキは前提的に白っぽい、杉は周辺部は白っぽく中心部が濃い茶色のツートン。たしかに杉林の切り株はそうだった。 立ち寄り温泉は、河辺駅前の梅の湯。専用駐車場はないですが、空中回廊でつながっている「かわべTOKYU」の駐車場が4時間無料です。河辺駅は奥多摩から青梅ICへ行く途中のなので車でも便利ですね。
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