活動データ 日記 活動データ タイム 06:51 距離 21.3km のぼり 795m くだり 1187m コース定数 標準タイム 08:33 で算出 きつい 29 平均ペース 表示 地図 熊野古道 小辺路 タグ ハイキング秋(9〜11月)曇り雨車(マイカー)11人以上旅行ツアー初級者向け山小屋熊注意危険箇所ありシーダブルエックス(CW-X)モンベル(mont-bell)ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE)スマートフォン(Smart phone)iPhone(アイフォン) GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 6 時間 51 分 休憩時間 1 時間 14 分 距離 21.3 km のぼり / くだり 795 / 1187 m 09:28 9 09:37 09:38 6 千手院橋(東)バス停 09:44 09:45 2 刈萱堂 09:47 09:49 7 一の橋 09:56 09:57 8 中の橋 10:05 10:11 1 御廟橋 10:12 10:25 弘法大師御廟(奥之院) 10:25 10:35 41 御廟橋 11:16 11:17 45 桜峠 12:02 12:36 1 24 天狗木峠 14:00 高野豆腐伝承館 14:00 14:22 26 みちのオアシス弁天 14:48 14:49 1 18 今井橋バス停 16:07 16:10 3 小代下バス停 16:13 16:21 阪本バス停 16:21 活動詳細 すべて見る 前編 高野山:金剛峰寺から~野迫川村~天川村:弁財天までの二大聖地を結ぶ【巡礼 すすかけの道】 高野山の金剛峰寺前の駐車場に集合!こちらで道中衣と金剛杖を貸して下さいます。あ!金剛杖は下さいましたので、自分の名前を記入します。 金剛峰寺の前で巡礼の安全を祈願してから出発! 高野山の町並みを抜けていきます。 合掌一礼してから一の橋を渡ります、橋を渡るときは、金剛杖はついてはいけない!決りがあります。 昔修行中の弘法大師が、橋の下で野宿した時事があります。 以来、どのような橋の下にも弘法大師が休まれているかもしれないとされ、お遍路さんは、橋を渡るときは杖を突かないならわしになっているそうです。 奥の院に向けて進みます。こちらではお喋り厳禁です! 御廟橋前でお経を唱えて身を清めて、いよいよ奥の院にお参りいたします。 御廟橋から先は、私語禁止!カメラ、ビデオ撮影禁止。飲食も禁止です。諸注意を受けています。 奥の院のお参りを済ませて、玉川のそばのでトイレ休憩。 玉川に落ち葉が流れてて、なんだか物悲しい感じがします。。。 偶然にも【生身供】に拝見できました。 御廟の中で、弘法大師さまは今も生きて瞑想を続けているとされていて、毎日食事が届けられていますそれが、【生身供(しょうじんぐ)】と呼ばれるその儀式。 一般参拝客も1日2回拝見する事が出来ます。 玉川の橋を渡り、三山巡りの登山道から、すずかけの道に入ります。 しばらくは奥の院の裏の道路を歩きます。 ここから、山道に入っていきます。 ドンドン進みます。 しばらく行くと登山道ぽくなってきます。 ただ、ここ間違わないでね。左じゃなくって、まっすぐ砂利道をまだ進みます。 摩尼山の方に進んだら駄目ですよ!この看板では×印の方に進みます。登山道じゃないけどちゃんとすずかけの道にショットカットしますので、ご安心を。 途中の道はこんな感じです。 ダラダラと山道を下ります。 で、本来のすずかけの道に出てきます。この車道は奥の院から中の橋の観光案内所から続く車道なので、少しでも車道を回避する為、奥の院からプチ登山道を通っているんです。 しばらくは、こんな車道を通ります。。。この道はじつは。。。奈良の五条市から高野山に向かう穴場のルートなんです。あまり知られていないので車の往来も少ないので渋滞もありません。ただ、道が狭くカーナビの案内もあまりしない秘密の道なんですよ。 どんどん歩きます。静かななかなか車道でも雰囲気のある道なので車道でも苦になりません。この道は高野山から、私が営業しています、野迫川村:昭和食堂に歩いてくる道でもあるのです。日の暮れを考えて高野山を14時頃に出てブラブラ歩いてきて下さると楽しいですよ❤ どうしても!って方には要相談でお迎えにも行かせて頂いていま~す(●^o^●) 天狗木峠までの途中の北斜面はこんな感じです。天気のいい時は大阪の街並みも見渡すことができるんですよ。 お昼の休憩場所の天狗木峠まで、後少し!先達(せんだつ)のほら貝で勇気づけられます。 この道の古さがわかるこの苔の壁。なかなかいいですよ。 お~!見えてきました。天狗木峠です。余談ですが、この天狗木峠の少し前に地鳴りがあって、地震があったそうです。私は気づかなかったのですが。。。めったにこの辺りで地震は起こらないのですが震源地が近かったみたいです。。。地震嫌いの私にとってなんだか~って感じでした。 はい、皆さま到着です!なんだか天候が急に悪くなってきたので、ちょっと心配です。 私、ちょっとお疲れ気味(^_^;) いつも車で高野山に行く道を自分の足で歩いてきたなんて!なんだか不思議な感じです(^_^;) でも、まずまずので出しなんでまだまだ余裕です(^o^)/ お昼のお弁当はかなり美味しかったです!有名な仕出し屋さんのお弁当みたいです。ちょっと巡礼の道の修行の身なんですが。あったかいお味噌汁とかあればもっと元気になるのですが・・・。 それともしココで雨降ったら。。。どこでお昼ご飯食べるのかなぁ~っとちょっと心配になりました(>_<) 野迫川村の案内図。。。でも、ホテル、ハイ・タトラ?って何?今は【ホテルのせ川】ですよ!日本で10番ぐらいに入る超アルカリの美肌温泉がある、まったり出来るホテルです!日常を忘れゆっくりしたい方や、世界遺産:小辺路歩きには便利なホテルなので是非!又ご活用くださいね。 この案内板では左端の、野川弁才天のある方面の道がすずかけの道です。 はい、午後からはこちらの古道、大峰歴史街道【すずかけの道】の歩きます。車道になっていない古道はもう少なくなっているそうなので、貴重な道なんですよ。 ここで、もう お~、いつも見てるだけの昭和館に本日は宿泊できるのです(●^o^●) 今回のすずかけの道モニターツアーの為に御主人のご好意により、全館貸切★ 小さい頃から憧れていた昭和館に初めて入りました!やっぱり!昭和館がいぱ~い漂っています。渋い!渋すぎる(^o^)/ 今夜は、昭和館で皆さんとワイワイ相部屋で休みます。 もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
活動データ タイム 06:51 距離 21.3km のぼり 795m くだり 1187m コース定数 標準タイム 08:33 で算出 きつい 29 平均ペース 表示 地図 熊野古道 小辺路 タグ ハイキング秋(9〜11月)曇り雨車(マイカー)11人以上旅行ツアー初級者向け山小屋熊注意危険箇所ありシーダブルエックス(CW-X)モンベル(mont-bell)ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE)スマートフォン(Smart phone)iPhone(アイフォン) GPXファイル ダウンロード