氷室山・熊鷹山・根本山【栃木百名山】

2016.11.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 29
休憩時間
1 時間 12
距離
14.2 km
のぼり / くだり
1202 / 1197 m
25
35
11
39
17
14
18
59
25

活動詳細

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[感想] 氷室山・熊鷹山・根本山に登りました。この三座に関しては、3ヶ月程前から「登りたいなぁ」とルートをあれこれ考えていました。その理由は熊鷹山からの景色がとても素晴らしく、初めて登ったときの感動が忘れられないからです。「あの時の感動をもう一度」とついついこの三座のことを考えてしまいます。。 ただこの三座を全て登ろうとすると、どこからアプローチしても展望のあまりない氷室山~十二山分岐の尾根道を往復することになり、ちょっともったいない気がしていたので、今回は報告の少ない黒坂石方面からの周回ルートにチャレンジしてみました。 駐車場に関しては、黒坂石の氷室山登山道と根本山登山道との分岐を氷室山登山道に少し入った左カーブの右側に5台程駐車できるスペースがあります。 宇都宮から行く場合は国道122号の沢入交差点を左斜めに入り、黒坂石バンガローテント村方面に進んでいきます。沢入交差点からテント村までは舗装道路を10分程、テント村から駐車場までは未舗装道路を7分程車で走ります。未舗装道路に関しては、それほどの悪路でもないので、ゆっくり走れば特に問題なく通行できるかと思います。また宇都宮インター付近から沢入交差点までは日光経由で1時間10分程なので、以前報告した県道 桐生・田沼線の終点にある根本山登山口より近いのも魅力かもしれません。 登山道に関しては、駐車場から氷室山までは赤テープもたくさんあり分かりやすいかと思います。氷室山から熊鷹山、根本山に至る尾根道も踏み跡がしっかりあるので迷うことはないかと思います。根本山から駐車場に至るルートに関しては少し分かりにくいところもありますが、赤い印を辿っていけば、ほぼ問題ないかと思います(ポイントは尾根を外さないことだと思います)。 また前回の桐生・田沼線の終点にある根本山登山口からの中尾根ルートは、 ・距離:16.1km ・時間:5時間42分 ・累積標高上り/下り:1995m/1917m 今回の黒坂石駐車場からのルートは ・距離:14.3km ・時間:5時間34分 ・累積標高上り/下り:1287m/1295m なので、時間・距離・累積標高差、どのデータを見ても体への負担が少ないことが分かります。 トイレはどこにもないので事前に準備を整えてから登ることをお勧めします。 今回の黒坂石からの周回ルートは重複するルートがあまりなく、とても楽しめるルートだと感じています。また急登するところは根本山の山頂手前くらいなので、特に「きついなぁ」と感じることもあまりないかと思います。 今回のこのルート、ちょっとしたロープ場等の危険ゾーンもあったりと、とても変化に富んでいるので納得のいく三座制覇ができるかと思います。前回登った根本山の中尾根ルートと比べると「2倍は楽しめるかも」といったところでしょうか。 登っている人が全くいないこのルート、冒険気分も味わえます。ぜひ一度、黒坂石からの周回ルートにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。この三座の新たな何かを発見できるかもしれません。

根本山・熊鷹山・氷室山 氷室山・熊鷹山・根本山に登りました。この写真は根本山から黒坂石に下山する登山道から見た根本山です。今日はあまり報告のないルートでこの三座を登りました。穏やかで風もなく暖かい一日だったので、今回も楽しくチャレンジすることができました。
氷室山・熊鷹山・根本山に登りました。この写真は根本山から黒坂石に下山する登山道から見た根本山です。今日はあまり報告のないルートでこの三座を登りました。穏やかで風もなく暖かい一日だったので、今回も楽しくチャレンジすることができました。
根本山・熊鷹山・氷室山 今日登るルートですが、黒坂石側からこの三座にアプローチしました。スタート地点へは国道122号線、沢入交差点を左斜めに進み、
今日登るルートですが、黒坂石側からこの三座にアプローチしました。スタート地点へは国道122号線、沢入交差点を左斜めに進み、
根本山・熊鷹山・氷室山 舗装された林道を黒坂石バンガローテント村方面に向かって車を走らせます。そしてテント村を経て、
舗装された林道を黒坂石バンガローテント村方面に向かって車を走らせます。そしてテント村を経て、
根本山・熊鷹山・氷室山 未舗装道路を進んでいくと、左カーブになっている場所に到着します。このカーブの右側は少し広くなっていて、車を5台程駐車できるスペースがあります(YAMAPの地図上でもPマークが表示されているので分かりやすいかと思います)。ここで準備を整えYAMAPをセットし出発です。
未舗装道路を進んでいくと、左カーブになっている場所に到着します。このカーブの右側は少し広くなっていて、車を5台程駐車できるスペースがあります(YAMAPの地図上でもPマークが表示されているので分かりやすいかと思います)。ここで準備を整えYAMAPをセットし出発です。
根本山・熊鷹山・氷室山 まずは未舗装道路をそのまま氷室山方面に進んでいきます。
まずは未舗装道路をそのまま氷室山方面に進んでいきます。
根本山・熊鷹山・氷室山 30分程歩くと右カーブ差し掛かります。その左側に氷室山に至る氷室山登山口があります。
30分程歩くと右カーブ差し掛かります。その左側に氷室山に至る氷室山登山口があります。
根本山・熊鷹山・氷室山 ここから登っていきます。
ここから登っていきます。
根本山・熊鷹山・氷室山 氷室山に至る登山道に関しては、木製の橋や(苔むしていてとても滑りやすいので注意が必要ですが)、
氷室山に至る登山道に関しては、木製の橋や(苔むしていてとても滑りやすいので注意が必要ですが)、
根本山・熊鷹山・氷室山 赤テープが目立つ位置にあったりするので分かりやすいかと思います。また踏み跡もあるので迷うこともないかと思います。
赤テープが目立つ位置にあったりするので分かりやすいかと思います。また踏み跡もあるので迷うこともないかと思います。
根本山・熊鷹山・氷室山 勾配に関しても「きついところはあまりないかなぁ」といった印象です。氷室山と十二山をつなぐ尾根の手前は少し勾配もきつくなりますが、特に問題なく登ることができます。
勾配に関しても「きついところはあまりないかなぁ」といった印象です。氷室山と十二山をつなぐ尾根の手前は少し勾配もきつくなりますが、特に問題なく登ることができます。
根本山・熊鷹山・氷室山 尾根が見えてきました。ここまではあまり報告もなく初めて歩く登山道だったので「ちょっと手こずるかなぁ」と心配もしていましたが、思いの外歩きやすかったので少しホッとしました。
尾根が見えてきました。ここまではあまり報告もなく初めて歩く登山道だったので「ちょっと手こずるかなぁ」と心配もしていましたが、思いの外歩きやすかったので少しホッとしました。
根本山・熊鷹山・氷室山 そして氷室山と十二山をつなぐ尾根に到着です。登山道入口から40分程で着きました。この分岐からは左折して氷室山を目指します。
そして氷室山と十二山をつなぐ尾根に到着です。登山道入口から40分程で着きました。この分岐からは左折して氷室山を目指します。
根本山・熊鷹山・氷室山 ちなみにこの分岐にある白い案内板のアップ写真です。反対回りで周回する場合はこの案内板が分岐の目印になります。意外と小さいので見落とし注意です。
ちなみにこの分岐にある白い案内板のアップ写真です。反対回りで周回する場合はこの案内板が分岐の目印になります。意外と小さいので見落とし注意です。
根本山・熊鷹山・氷室山 分岐からは踏み跡がしっかりしている登山道を進みます。
分岐からは踏み跡がしっかりしている登山道を進みます。
根本山・熊鷹山・氷室山 氷室神社に到着です。そして氷室神社の後ろの高台に、
氷室神社に到着です。そして氷室神社の後ろの高台に、
根本山・熊鷹山・氷室山 氷室山の山頂を示す山名板があります(残念ながら展望は得られません)。またこの40m先の高台にも
氷室山の山頂を示す山名板があります(残念ながら展望は得られません)。またこの40m先の高台にも
根本山・熊鷹山・氷室山 山頂を示す山名板があります。この氷室山に関しては、氷室神社一帯を氷室山と呼んでいて、自分が調べた限りでは、山頂を示す山名板も離れた場所に計3ヶ所程あるようです。
山頂を示す山名板があります。この氷室山に関しては、氷室神社一帯を氷室山と呼んでいて、自分が調べた限りでは、山頂を示す山名板も離れた場所に計3ヶ所程あるようです。
根本山・熊鷹山・氷室山 白い案内板のある黒坂石との分岐まで戻ってきました。氷室山との往復時間は12分程でしょうか。ここからは直進し、尾根伝いに十二山分岐経由で熊鷹山を目指します。
白い案内板のある黒坂石との分岐まで戻ってきました。氷室山との往復時間は12分程でしょうか。ここからは直進し、尾根伝いに十二山分岐経由で熊鷹山を目指します。
根本山・熊鷹山・氷室山 黒坂石分岐からは2分程進むと、3ヶ所目の山頂に至る分岐があります。
黒坂石分岐からは2分程進むと、3ヶ所目の山頂に至る分岐があります。
根本山・熊鷹山・氷室山 せっかくなので立ち寄ります。これで3つの山頂全てコンプリートです。残念ながら3つの山頂は展望はありませんが、3つの頂に立つと「よくここまで来たなぁ」と達成感は得られるかと思います。
せっかくなので立ち寄ります。これで3つの山頂全てコンプリートです。残念ながら3つの山頂は展望はありませんが、3つの頂に立つと「よくここまで来たなぁ」と達成感は得られるかと思います。
根本山・熊鷹山・氷室山 黒坂石分岐から十二山分岐に至る登山道に関しても踏み後もがしっかりしていてとても分かりやすいかと思います(正面左側には目指す熊鷹山も見えてきます)。
黒坂石分岐から十二山分岐に至る登山道に関しても踏み後もがしっかりしていてとても分かりやすいかと思います(正面左側には目指す熊鷹山も見えてきます)。
根本山・熊鷹山・氷室山 東側の景色が開けた場所です。今日は天気もいいので、熊鷹山からの景色にも期待が持てそうです。
東側の景色が開けた場所です。今日は天気もいいので、熊鷹山からの景色にも期待が持てそうです。
根本山・熊鷹山・氷室山 林道 作原沢入線に出ました。地元の方に聞きましたが、今年の春から車で佐野市作原側からこの場所まで来ることができるらしいです。もしかしたらここから登るのが氷室山への最短ルートかもしれません。また皆さん大きなカメラを構えてここからクマタカ(熊鷹山の名前の由来になった鳥らしいです)の写真を狙っていました。なるほどこの林道、登山以外にもいろいろな活用方法があるようです。
林道 作原沢入線に出ました。地元の方に聞きましたが、今年の春から車で佐野市作原側からこの場所まで来ることができるらしいです。もしかしたらここから登るのが氷室山への最短ルートかもしれません。また皆さん大きなカメラを構えてここからクマタカ(熊鷹山の名前の由来になった鳥らしいです)の写真を狙っていました。なるほどこの林道、登山以外にもいろいろな活用方法があるようです。
根本山・熊鷹山・氷室山 熊鷹山と根本山との分岐、十二山分岐に着きました。黒坂石分岐から60分程で到着です。
熊鷹山と根本山との分岐、十二山分岐に着きました。黒坂石分岐から60分程で到着です。
根本山・熊鷹山・氷室山 この分岐には目印となっている十二山があります。この十二山分岐からは左折し熊鷹山を目指します。
この分岐には目印となっている十二山があります。この十二山分岐からは左折し熊鷹山を目指します。
根本山・熊鷹山・氷室山 十二山分岐から10分程歩くと正面に熊鷹山が見えてきます。「もう少しで山頂!」とこの辺りから気分も盛り上がります。
十二山分岐から10分程歩くと正面に熊鷹山が見えてきます。「もう少しで山頂!」とこの辺りから気分も盛り上がります。
根本山・熊鷹山・氷室山 そして最後の坂を登ると、
そして最後の坂を登ると、
根本山・熊鷹山・氷室山 熊鷹山の山頂に到着です。
熊鷹山の山頂に到着です。
根本山・熊鷹山・氷室山 この熊鷹山、登る度にいつも思いますが、山頂には展望台があって
この熊鷹山、登る度にいつも思いますが、山頂には展望台があって
根本山・熊鷹山・氷室山 360度の大パノラマが得られるのでとても感動することができるかと思います。
360度の大パノラマが得られるのでとても感動することができるかと思います。
根本山・熊鷹山・氷室山 また特に山頂からの景色で素晴らしいと思うところは、何と言っても「数多くの日本百名山を見ることができる!」ことだと個人的には思います。周りを見渡すと、まず視界に入るのは北側に見える男体山をはじめとする日光連山です。先週、高原山から見た時と同じように堂々とした風格を醸し出していて、どこから見てもやっぱりかっこいいと思います。
また特に山頂からの景色で素晴らしいと思うところは、何と言っても「数多くの日本百名山を見ることができる!」ことだと個人的には思います。周りを見渡すと、まず視界に入るのは北側に見える男体山をはじめとする日光連山です。先週、高原山から見た時と同じように堂々とした風格を醸し出していて、どこから見てもやっぱりかっこいいと思います。
根本山・熊鷹山・氷室山 そして男体山の左側には日光白根山も見ることができます。この白根山は関東以北最高峰の山であり、他の山とは別格で、その頂は白く雪化粧をしていました。見ているだけでオーラを感じます。
そして男体山の左側には日光白根山も見ることができます。この白根山は関東以北最高峰の山であり、他の山とは別格で、その頂は白く雪化粧をしていました。見ているだけでオーラを感じます。
根本山・熊鷹山・氷室山 北西側には皇海山も存在感を示しています。この皇海山は遠くから見ているととてもかっこいいのですが、悪路を走ったトラウマがどうしても蘇ってきます。。
北西側には皇海山も存在感を示しています。この皇海山は遠くから見ているととてもかっこいいのですが、悪路を走ったトラウマがどうしても蘇ってきます。。
根本山・熊鷹山・氷室山 そして西側には赤城山と、
そして西側には赤城山と、
根本山・熊鷹山・氷室山 その左側には浅間山など、群馬の名峰も見渡すことができ、
その左側には浅間山など、群馬の名峰も見渡すことができ、
根本山・熊鷹山・氷室山 南西側には(少し分かりづらいのですが)富士山と
南西側には(少し分かりづらいのですが)富士山と
根本山・熊鷹山・氷室山 東側には雲に浮かぶ筑波山も日本百名山であることを主張してきます。「んー、すごい!」今日は天気もいいので、初めて見たときの感動そのままの展望を見渡すことができました。素晴らしい景色を心行くまで満喫し、軽い食事をした後、熊鷹山からは根本山経由で下山していきます。
東側には雲に浮かぶ筑波山も日本百名山であることを主張してきます。「んー、すごい!」今日は天気もいいので、初めて見たときの感動そのままの展望を見渡すことができました。素晴らしい景色を心行くまで満喫し、軽い食事をした後、熊鷹山からは根本山経由で下山していきます。
根本山・熊鷹山・氷室山 十二山分岐まで戻ってきました。熊鷹山との往復は休憩込みで1時間20分といったところでしょうか。ここからは尾根をそのまま直進し、根本山を目指します。
十二山分岐まで戻ってきました。熊鷹山との往復は休憩込みで1時間20分といったところでしょうか。ここからは尾根をそのまま直進し、根本山を目指します。
根本山・熊鷹山・氷室山 根本山に至る登山登もとてもよく整備されています。
根本山に至る登山登もとてもよく整備されています。
根本山・熊鷹山・氷室山 根本山神社に到着です。そのまま直進し根本山を目指します。
根本山神社に到着です。そのまま直進し根本山を目指します。
根本山・熊鷹山・氷室山 根本山神社から根本山へは急登が続きます。今回のルートで、一番の登りだと思います。
根本山神社から根本山へは急登が続きます。今回のルートで、一番の登りだと思います。
根本山・熊鷹山・氷室山 あえぎあえぎ登ると根本山の山頂に到着です。十二山分岐から25分程で着きました。また根本山の山頂からは残念ながら展望が得られないので水分補給した後、そのまま黒坂石駐車場まで下山していきます。
あえぎあえぎ登ると根本山の山頂に到着です。十二山分岐から25分程で着きました。また根本山の山頂からは残念ながら展望が得られないので水分補給した後、そのまま黒坂石駐車場まで下山していきます。
根本山・熊鷹山・氷室山 山頂からは案内に従い三境山方面に進みます。
山頂からは案内に従い三境山方面に進みます。
根本山・熊鷹山・氷室山 山頂から続く尾根をそのまま進みます。
山頂から続く尾根をそのまま進みます。
根本山・熊鷹山・氷室山 そして山頂から5分程歩くと尾根を外れて左の斜面を下るよう指示があるので、案内に従い下っていきます。
そして山頂から5分程歩くと尾根を外れて左の斜面を下るよう指示があるので、案内に従い下っていきます。
根本山・熊鷹山・氷室山 ここの下り、写真では分かりづらいのですが、かなりの下りで、久しぶりにカニ歩きで下っていきました。
ここの下り、写真では分かりづらいのですが、かなりの下りで、久しぶりにカニ歩きで下っていきました。
根本山・熊鷹山・氷室山 下りきると再び尾根歩きです。黒坂石に至る尾根道は写真のような赤い丸印や赤テープがあるので、見失わないように下山していきます。
下りきると再び尾根歩きです。黒坂石に至る尾根道は写真のような赤い丸印や赤テープがあるので、見失わないように下山していきます。
根本山・熊鷹山・氷室山 途中にあるロープが張ってある危険箇所です。案内板にも「危険」と書いてあります。
途中にあるロープが張ってある危険箇所です。案内板にも「危険」と書いてあります。
根本山・熊鷹山・氷室山 このロープ場ですが「危険」と書いてあるだけあって、ロープも長く張ってあり、先に進むと足場も悪くなるのでちょっと緊張するところもあります(もちろん慎重に進みます、、)。
このロープ場ですが「危険」と書いてあるだけあって、ロープも長く張ってあり、先に進むと足場も悪くなるのでちょっと緊張するところもあります(もちろん慎重に進みます、、)。
根本山・熊鷹山・氷室山 ロープ場を過ぎると再び尾根歩きです。根本山からの下山道は、基本的に尾根を外さないように進むことがポイントかと思います。
ロープ場を過ぎると再び尾根歩きです。根本山からの下山道は、基本的に尾根を外さないように進むことがポイントかと思います。
根本山・熊鷹山・氷室山 振り返って下山してきたルートを見ています。左に見える根本山からだいぶ下ってきました。もし反対側から周回するとなると、登りもきついのでちょっと大変かもしれません。
振り返って下山してきたルートを見ています。左に見える根本山からだいぶ下ってきました。もし反対側から周回するとなると、登りもきついのでちょっと大変かもしれません。
根本山・熊鷹山・氷室山 この印のある案内板からは、一旦尾根を外れて折り返し、
この印のある案内板からは、一旦尾根を外れて折り返し、
根本山・熊鷹山・氷室山 山の斜面をトラバースして進みます。ここも道幅が狭いので注意です。
山の斜面をトラバースして進みます。ここも道幅が狭いので注意です。
根本山・熊鷹山・氷室山 林を抜けると再び尾根筋に出ます。ここからも尾根を下っていきます。
林を抜けると再び尾根筋に出ます。ここからも尾根を下っていきます。
根本山・熊鷹山・氷室山 そして尾根を下って行くと再度尾根を外れて右方向につづら折りに下る場所に出るので、踏み跡を外さないように下っていきます。
そして尾根を下って行くと再度尾根を外れて右方向につづら折りに下る場所に出るので、踏み跡を外さないように下っていきます。
根本山・熊鷹山・氷室山 尾根を外れてつづら折りに下っています。途中尾根方向を見上げています。ここのつづら折りに下る場所、ちょっと戸惑うかもしれませんが、赤テープと踏み跡があるので、信じて進めばルートを外すことはないかと思います。
尾根を外れてつづら折りに下っています。途中尾根方向を見上げています。ここのつづら折りに下る場所、ちょっと戸惑うかもしれませんが、赤テープと踏み跡があるので、信じて進めばルートを外すことはないかと思います。
根本山・熊鷹山・氷室山 登山道をつづら折りに下っていくと根本山登山口の案内板がある場所に出ます。ここまで来れば一安心です。
登山道をつづら折りに下っていくと根本山登山口の案内板がある場所に出ます。ここまで来れば一安心です。
根本山・熊鷹山・氷室山 あとは林道を歩いてそのまま進めば、
あとは林道を歩いてそのまま進めば、
根本山・熊鷹山・氷室山 駐車スペースのある場所に辿り着きます。根本山の山頂から駐車場までは1時間30分程で下山することができました。
駐車スペースのある場所に辿り着きます。根本山の山頂から駐車場までは1時間30分程で下山することができました。
根本山・熊鷹山・氷室山 帰りは日光にある「やしおの湯」に立ち寄りました。この温泉にはサウナがあるので、どうしても立ち寄る回数が多くなってしまいます。登山後のサウナと水風呂のコンビネーションはやはり最高だと思います。。お疲れ様でした。
帰りは日光にある「やしおの湯」に立ち寄りました。この温泉にはサウナがあるので、どうしても立ち寄る回数が多くなってしまいます。登山後のサウナと水風呂のコンビネーションはやはり最高だと思います。。お疲れ様でした。

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