ユーシンブルーと黄葉の渓谷美を堪能

2016.11.20(日) 日帰り

注意情報

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活動データ

タイム

05:45

距離

19.5km

のぼり

1323m

くだり

1343m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 45
休憩時間
1 時間 15
距離
19.5 km
のぼり / くだり
1323 / 1343 m
5
33
25
41
27
36
6

活動詳細

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SNSなどで話題となったユーシンブルーをこの目で見たくなったので出掛けてきた。 場所は神奈川県西部の丹沢湖(三保ダム)にそそぐ玄倉(クロクラ)渓谷の上流でかなりの距離を歩かなけばならない。 駐車場はネット情報と違い臨時駐車場は整地してあるが凸凹が有るので止められ無いと看板が・・・。仕方なくユウシン方面と別の林道脇に止める。他の方も同様に。 ユーシン渓谷ハイキングコース 丹沢湖右岸沿いチョット歩けばすぐに玄倉川となる。川の左岸の山肌に日が当たり赤、黄、グリーンのグラデーションの紅葉が🍁が輝く。 それにしても老いも若きも子供も犬もゾロゾロと人の数が多い。まるで街の繁華街を歩いているようだ。 隧道(トンネル) ユーシンロッジ迄8ッツのトンネルがあるが1時間ほど歩くと最初のトンネルが現れる。それぞれ特徴があり真っ暗なトンネルや素掘りの跡がそのままで岩肌から滴る水が顔に掛かりビックリするものもある。 ユーシンブルー 1時間30分程するとお目当の場所にたどり着く。周囲の黄葉を映し透き通ったエメラルドグリーンの小さな調整池がそこだ。少し水量が少ないが充分にその美しさを堪能出来た。 ユーシンロッジ 黄葉の渓谷沿の林道を10kmほど歩き神奈川美林50選の林の先に立派なロッジがある。 現在は休業中だが、休憩をする事も出来、避難部屋があるようだ。 ロッジ前は芝生で段差のある大きな円形の構造物が有り沢山のハイカーが食事や休憩を楽しんでいた。 長い距離を歩いたのでそれなりに疲れたが、天気も良く黄葉や渓谷美を見る事で疲れも半減出来たようだ。 ユーシンとは Wikiより抜粋 その名の由来については諸説あるが、大正時代森林管理小屋の番人であった小宮兵太郎が、「谷深くして、水勢勇まし」という意味より湧津と名付けたという説がある。勇深と言うこともある。

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