急峻な山 その梧(但しその士はなし)

2016.11.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 35
休憩時間
1 時間 43
距離
7.8 km
のぼり / くだり
756 / 757 m
3 51
2 39

活動詳細

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久しぶりの二人山行。ずーっと上りながら、軽めの下りをこきざみにいれ、面白い。帰りは谷を下る。 (蛇足)1,ピーク685.9Mは「キンノタケ」。今回3回目のリサーチを実施。偶然とは恐ろしいものだ。偶々出会ったオバーチャン。S12年生まれ。自分の家の持山で水晶やら砂金を取っていたの証言。時はS15~17年頃。祖父は水晶を家に一杯持っていた。鹿児島の人やら、大村のなんとかさんやら実名あげる。場所も特定。鉱口は3つ、奥域は20M程。斜面が崩れて、行口歯埋もれた。等々 2,大村市史。延宝5年(1677)萱瀬山で鉄が採掘された。宝永6年(1709)には萱瀬山の桑の木河内・岩屋河内・黒木舞岳の3ケ所で銅の鉱脈発見。また宝永6年に銅山発見の際、舞岳に銀の鉱脈発見、翌年から発掘。 

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