播磨アルプス　突撃部隊

先日、ますぅさんの活動日記を見て、ますます行きたくなった播磨アルプス。 紅葉が始まっているかなぁ～～と期待しながら、亀さん、ますぅさんに 声をかけさせていただき、亀さんよりtoppoさん、ナカジョウさん、しゃあさんに 声をかけていただき、Yamap　関西支部　おやじ部隊結成！ しゃあさん　ごめんなさい。おやじに含めます。 いつも上から数えたほうが早い私が、下から２番目。ぎりぎり昭和３０年代なので 同世代と言われても文句を言えませんが、しゃあさんは少し下なので・・・・ 本日のルートは最終目標は高御位山山頂ですが、その前に御着からかんざし岩経由で 桶居山。そこから高御位山を目指すルートです。 ますぅさんの活動日記　 https://yamap.co.jp/activity/553906 9:00に御着駅に集合。相も変わらず、バスの関係で40分近く早く到着してしまいました。 また、一番乗りかと思ったら、toppoさんからお声かけ。 初対面の方に第一声が「早っ」でした。そのあと自己紹介を（笑） そのあと、しゃあさん、ますぅさん、神戸の亀さん、ナカジョウさんと 揃いました。合計6名のグループです。 いざ出発、しばらくは街歩き、御着駅前から御着城址公園へ。 ＮＨＫ大河ドラマで全国区になったと思われる小寺家の居城跡に 公園ができてました。 御着城址公園から登山口に向かいます。 途中白髪神社があり、そこからも登れるのですが、そこより楽しいと ますぅさんのルートを。 高所恐怖症の私には精神的にきつかったぁ～～～～～ 足を踏み外せば奈落の底へ　確かに沢でないので足を滑らせることは ないと思いつつも、足を延ばしても足がつかない？ 登ってしまえば面白かったですが、恐怖心が登れば登るほど 大きくなり、高所恐怖症なのを恨みましたよ。 皆さん　ご心配おかけしましたぁ。 かんざし岩から桶居山へ向かいますが、激下りと急登の連続 なだらかな山道を行くコースではありませんでした。 高御位山を下りるまで急登、激下りの連続。 距離以上に体力が必要でした。 なんどかアップダウンを繰り返し、桶居山へ到着。 山頂三角点前にある岩場でますぅさん、しゃあさん、亀さんは 記念撮影。ますぅさんは撮影できませんでしたが、後のお二人は間に合いました。 良くあそこに立ちますは。。。足を踏み外せば奈落の底。 立とうとしている本人は平気でしたが、周囲から「怖い、怖い」の声が・・ 桶居山山頂に到着しましたが、もう少し先で食事にしましょうと いったん桶居山からの尾根を下りていき、隣のピークを目指す途中で 昼食。しゃあシェフの調理中な方々の様子を見ていると 早く道具を買わなきゃと思います。 なんせ、旨そうな匂いをそこら中に蔓延させてくれますからねぇ～～ 皆さんからお菓子もいただき、お菓子だけでおなかが膨れます。 しゃあさんの奥様の手作りケーキ　美味しかったです。 さぁ高御位山へ向かうぞ～～～　と勢いよく出たは良いですが、 いきなりの激下りで、急登が目に浮かぶ。 そのあたりからあと何個ピークを行くのか・・・　考え始めました。 私だけではなかったようですが、ますぅさんに後何回登るの？と聞いてましたから（笑） ますぅさん連れて行っていただきながら、ご迷惑をおかけしましたぁ 何とか高御位山に到着。 お年を召した方、おばさんがロッククライミングをされてました。 他の方は写真撮られてますのでご参照を。 あんなところ登ってくるって・・・・ 凄すぎます。 今日は思った以上に時間が経ってました。 暗くならないうちに下山できましたが、宝殿駅に着いた頃は 暗くなってましたからねぇ～ 犯人は私です。登りだすと息が上がるし、汗が滝のように流れている。 ある程度登ると一息入れないとゼイゼイと呼吸ができてない。 これに懲りずにお誘いくださいね。 本日の反省点 　〇息が上がらない歩き方を行うよう心掛ける。 　　距離は日々街を歩いているだけあって数十キロ歩いても 　　大丈夫だし、今日も足の筋肉は問題なし。 　　下りも皆さんについて行く。 　　問題は登り、きっと姿勢が悪いのだろうと思いつつもついつい足元を見てしまい 　　前かがみになっているのか、呼吸が荒くなりすぎる。 　〇秋・冬と言いつつも水分量は余裕をもって山行すること。 　　とにかく汗かきです。汗かきの人に「すごい汗だ」と言わせるほど汗が出る。 　　１１月も下旬になろうとしている時期。1リットル強もあれば大丈夫だろうと 　　思って準備した水分。全く足りませんでした。 　　少しずつ皆さんに分けていただき、最後まで行くことができましたが、 　　途中完全に脱水症状。最低限２リットルの水が必要でした。 　　後は着替えかな。。　あまりにも帰りは寒かったです。 　　家に着くまで乾きもせず、べとべとの服。どこかで着替えることも 　　考えないといけなかった。