玉峰山は、しっとりと秋雨

2016.11.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 48
休憩時間
23
距離
6.2 km
のぼり / くだり
648 / 628 m
9
1
51
49
15
9

活動詳細

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午前中は雨、午後から少し天気が回復したので、玉峰山に登ってきました。 14時スタートで2時間10分のコースタイム。 オイラのカメペースで休憩を入れると、ゴールが16:30ぐらいか?? 秋の夕暮れは早いので、巻いていこう! スタート地点の駐車場は、すぐに分かったのですが、携帯が圏外でYAMAPの地図がダウンロードできず、一度ふもとまで降りて操作したのですが、またエラーになり・・・ 20分のロスタイム!! 登り始めてからは、誰1人会うことありませんでした。 天気が悪いのと、この時間では、ね。 道中に奇岩がたくさんあり、楽しかったです。 その中でも「窓岩」は圧巻!! 天気が悪かったのと、登山開始時刻が遅かった、またカッパを忘れたことなど反省要素は色々ありますが、帰りの「玉峰山荘」の温泉が全て、癒してくれました・・・ =======まとめ(5点満点で)===== 体力度:2 危険度:2 眺望:4 総合点:4 ======================

船通山・玉峰山 キャンプ場への道。
紅葉は、ほぼ終盤戦です。
キャンプ場への道。 紅葉は、ほぼ終盤戦です。
船通山・玉峰山 愛車エイクストレイルと紅葉。
下山した時には、落葉でベチャベチャになることはこの時は分からず・・・
愛車エイクストレイルと紅葉。 下山した時には、落葉でベチャベチャになることはこの時は分からず・・・
船通山・玉峰山 入口の看板。
玉峰山は玉峰山森林公園内にあります。奥出雲町亀嵩と安来市広瀬町境当たり(亀嵩より)に頂上があり、コブが二つ並んだ様な形をしています。一般には山陰の名山の一つとか、出雲国風土記に登場する玉造りの神が宿る信仰の山として知られています。
入口の看板。 玉峰山は玉峰山森林公園内にあります。奥出雲町亀嵩と安来市広瀬町境当たり(亀嵩より)に頂上があり、コブが二つ並んだ様な形をしています。一般には山陰の名山の一つとか、出雲国風土記に登場する玉造りの神が宿る信仰の山として知られています。
船通山・玉峰山 ここからスタート。
遅めの14時スタート。コースタイム2:10なので、休憩入れて16:30帰着予定で行きましょう!
ここからスタート。 遅めの14時スタート。コースタイム2:10なので、休憩入れて16:30帰着予定で行きましょう!
船通山・玉峰山 雄滝(おだき):総落差20mの滝。リョウメンシダ、ジュウモンジシダを初めとするシダ・コケ類、ウワバミソウ・ダイモンジソウ等の日陰や水辺を好む植物が多く、頭上にはヤマグルマが茂っている。
雄滝(おだき):総落差20mの滝。リョウメンシダ、ジュウモンジシダを初めとするシダ・コケ類、ウワバミソウ・ダイモンジソウ等の日陰や水辺を好む植物が多く、頭上にはヤマグルマが茂っている。
船通山・玉峰山 雄滝の横のお地蔵さん。なんだかいい表情をしておられます。
雄滝の横のお地蔵さん。なんだかいい表情をしておられます。
船通山・玉峰山 「下バクチ岩」だそうです。
この山、いろんな岩で攻めてきます。
「下バクチ岩」だそうです。 この山、いろんな岩で攻めてきます。
船通山・玉峰山 岩清水に茶茶碗が用意されていた。
ありがたく、よばれます。(出雲弁で頂きますの意味)
岩清水に茶茶碗が用意されていた。 ありがたく、よばれます。(出雲弁で頂きますの意味)
船通山・玉峰山 案外に、険しい道もあるのです。
案外に、険しい道もあるのです。
船通山・玉峰山 分岐点です。
「雄滝入口へ」から登ってきました。
分岐点です。 「雄滝入口へ」から登ってきました。
船通山・玉峰山 「小窓岩」です。
岩の隙間を通らないと、頂上に上がれません。
「小窓岩」です。 岩の隙間を通らないと、頂上に上がれません。
船通山・玉峰山 通ってきた隙間。
ウォーキングポールの左側の隙間を通らんとイケンです!
通ってきた隙間。 ウォーキングポールの左側の隙間を通らんとイケンです!
船通山・玉峰山 途中、視界が開けた!、が、あいにくの曇天。
それでも亀嵩の市街地??が見えます。
途中、視界が開けた!、が、あいにくの曇天。 それでも亀嵩の市街地??が見えます。
船通山・玉峰山 頂上!
立派な標識ありました。
「仁多町」→「奥出雲町」になって、そろそろ10年ですが、まだ変更されんですね~
頂上! 立派な標識ありました。 「仁多町」→「奥出雲町」になって、そろそろ10年ですが、まだ変更されんですね~
船通山・玉峰山 頂上には、松の木がしっかりと育っていました。
大社弥山の松の木は瀕死なのですが、このあたりまでマツクイムシが来ていないのだろうか??
頂上には、松の木がしっかりと育っていました。 大社弥山の松の木は瀕死なのですが、このあたりまでマツクイムシが来ていないのだろうか??
船通山・玉峰山 頂上の標識。
曇り空で、遠くは何も見えんです。
頂上の標識。 曇り空で、遠くは何も見えんです。
船通山・玉峰山 このあたりから、雨がポツポツ降りだす・・・
天気予報では曇りのはずだったのに。
このあたりから、雨がポツポツ降りだす・・・ 天気予報では曇りのはずだったのに。
船通山・玉峰山 よだれかけが決まっている、いい感じのお地蔵さん。
よく見ると、台座の部分に彫ってある。「第二十六番」と読むのか??
よだれかけが決まっている、いい感じのお地蔵さん。 よく見ると、台座の部分に彫ってある。「第二十六番」と読むのか??
船通山・玉峰山 倒木発見!
ノドさんを呼ばなくては!!
倒木発見! ノドさんを呼ばなくては!!
船通山・玉峰山 下山時、分岐から右に折れて、「窓岩」へ
下山時、分岐から右に折れて、「窓岩」へ
船通山・玉峰山 ロッククライミングする方も来られるような場所らしいです!
腰が引けてます!!
ロッククライミングする方も来られるような場所らしいです! 腰が引けてます!!
船通山・玉峰山 紅葉を岩を一緒に撮影したいのですが、あまりの高さに、ビクビクしております。
紅葉を岩を一緒に撮影したいのですが、あまりの高さに、ビクビクしております。
船通山・玉峰山 雨が本降りになってきた。
ザックから、カッパとザックカバーを取り出そうとするが、なぜか、カッパがない!!
車に忘れてきたらしい・・・
仕方ないのでウインドブレーカーを装着。
今回は近場なので、さほど問題はないが、次回から荷物チェックはちゃんとしよう!と誓ったつっちでした。
雨が本降りになってきた。 ザックから、カッパとザックカバーを取り出そうとするが、なぜか、カッパがない!! 車に忘れてきたらしい・・・ 仕方ないのでウインドブレーカーを装着。 今回は近場なので、さほど問題はないが、次回から荷物チェックはちゃんとしよう!と誓ったつっちでした。
船通山・玉峰山 「尾根コース」は割とこんな感じ。
道迷いの危険性はないが、細くて、急峻な場所も時々あります。
「尾根コース」は割とこんな感じ。 道迷いの危険性はないが、細くて、急峻な場所も時々あります。
船通山・玉峰山 「雌滝」への降りる階段。
「雌滝」への降りる階段。
船通山・玉峰山 「雌滝」への降りる階段。
落ち葉を敷き詰めたカーペット!
フカフカでキモチヨカッタ
「雌滝」への降りる階段。 落ち葉を敷き詰めたカーペット! フカフカでキモチヨカッタ
船通山・玉峰山 「雌滝」から降りて来た階段を振り返って。
案外標高差があり、また雨で滑りやすかったため注意が必要です。
てっぺんから「まくれる」と(出雲弁で「転ぶ」)とガラガラガッシャンですわ・・
「雌滝」から降りて来た階段を振り返って。 案外標高差があり、また雨で滑りやすかったため注意が必要です。 てっぺんから「まくれる」と(出雲弁で「転ぶ」)とガラガラガッシャンですわ・・
船通山・玉峰山 落ち葉のカーペット!
(しつこい!)
落ち葉のカーペット! (しつこい!)
船通山・玉峰山 「雌滝」入口に戻ってきました。
車まで戻ったら、雨も止んでいました。
「雌滝」入口に戻ってきました。 車まで戻ったら、雨も止んでいました。
船通山・玉峰山 おそらく左側の山が「玉峰山」です。
案外尖っておるな。
おそらく左側の山が「玉峰山」です。 案外尖っておるな。
船通山・玉峰山 島根県奥出雲町「亀嵩」(かめだけ)
ここは かめだけ うさぎはいない。
ゆっくり走ってみませんか!

このフレーズ、大好きです!
島根県奥出雲町「亀嵩」(かめだけ) ここは かめだけ うさぎはいない。 ゆっくり走ってみませんか! このフレーズ、大好きです!

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