四郷串柿の里から東灯明ヶ岳、三国山を尾根伝いに縦走し、串柿の里へ戻る

2016.11.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 8
休憩時間
1 時間 2
距離
15.7 km
のぼり / くだり
1016 / 1015 m
1 9
29
11
45
4
4
2
30
4
3

活動詳細

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四郷串柿の里の東谷地区の串柿を見て、堀越観音に詣で、東灯明ヶ岳から尾根伝いに三国山へ縦走してから、別の串柿と茅葺きの里の神野に下りた。串柿の里へはJR和歌山線の笠田駅から終点の東谷駐車場までかつらぎ町のコミュニティバス(1日3往復)を利用した。バス便が少ないので三国山から大阪方面に下りる人が多いが、今回は串柿と茅葺きの里を充分堪能したかったので、笠田駅へ戻った。車で行くことも考えたが、道が狭く駐車場も少なく混雑したら困ると考え、バスを利用した。急な舗装路歩きが多くて膝に応えた。東灯明ヶ岳から尾根伝いの三国山への道は道標がほとんどなく、地図に書かれていない道が多くて、YAMAPが頼りになった。天気は予想と外れて、終日曇で途中で小雨が降ったりしたが、すぐに雨は上がってほっとした。山の紅葉が見頃で、晴れだったらもっと綺麗だったのにと残念であった。 軌跡の最初のあたりが乱れていますが、舗装路を道沿って歩いています。

槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 笠田駅前コミュニティバス乗り場(後ろの建物が駅、左端に止まっている車が12名乗りのバス、今日は全員登山者で満席であった。)
笠田駅前コミュニティバス乗り場(後ろの建物が駅、左端に止まっている車が12名乗りのバス、今日は全員登山者で満席であった。)
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 東谷バス停(駅から22分)、運賃は一人150円。最も大きなグループは三国山を越えて大阪方面へ下りるようであった。
東谷バス停(駅から22分)、運賃は一人150円。最も大きなグループは三国山を越えて大阪方面へ下りるようであった。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 串柿の里-ハイキングコース四郷地区案内図(略図)
串柿の里-ハイキングコース四郷地区案内図(略図)
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 東谷ふるさとセンター(売店やトイレはない)この前を通って左手に登っていく
東谷ふるさとセンター(売店やトイレはない)この前を通って左手に登っていく
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 堀越、大久保・神野分岐。堀越方面は直進
堀越、大久保・神野分岐。堀越方面は直進
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 四郷串柿の里イラストマップ
四郷串柿の里イラストマップ
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 最初の東谷地区の串柿干場
最初の東谷地区の串柿干場
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 道路から柿畑を見下ろす
道路から柿畑を見下ろす
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 次の東谷地区の串柿干場
次の東谷地区の串柿干場
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 堀越観音前の紅葉
堀越観音前の紅葉
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 堀越観音の下の駐車場
堀越観音の下の駐車場
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 堀越観音の前の駐車場
堀越観音の前の駐車場
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 堀越観音本堂
堀越観音本堂
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 本堂の右側のサザンカの老樹は樹齢600年の県指定天然記念物
本堂の右側のサザンカの老樹は樹齢600年の県指定天然記念物
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 堀越観音のお大師さまの像
堀越観音のお大師さまの像
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 堀越観音の境内
堀越観音の境内
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 堀越観音からの眺望(パノラマ写真)
堀越観音からの眺望(パノラマ写真)
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 堀越観音から少し登った所にある駐車場とトイレ、トイレの右側に東灯明ヶ岳への登り口がある
堀越観音から少し登った所にある駐車場とトイレ、トイレの右側に東灯明ヶ岳への登り口がある
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 橙明岳自然歩道(近畿自然歩道)案内図
橙明岳自然歩道(近畿自然歩道)案内図
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 自然歩道から堀越地区を見下ろす
自然歩道から堀越地区を見下ろす
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 植林帯の急坂を登る
植林帯の急坂を登る
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 近畿自然歩道(左右方向の舗装路)に合流、左手に曲がる
近畿自然歩道(左右方向の舗装路)に合流、左手に曲がる
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 コンクリート舗装された近畿自然歩道を歩く
コンクリート舗装された近畿自然歩道を歩く
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 右手に階段道が見えてくる、小さな標識がある。上から山伏一行が法螺貝を吹きながら下りてくるのに出くわす
右手に階段道が見えてくる、小さな標識がある。上から山伏一行が法螺貝を吹きながら下りてくるのに出くわす
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 YAMAPで展望台への登り口と確認。
YAMAPで展望台への登り口と確認。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 紅葉の階段道の右側に展望台への登り口が見えてくる
紅葉の階段道の右側に展望台への登り口が見えてくる
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 橙明岳展望台で記念写真、曇っていて展望はなかった。
橙明岳展望台で記念写真、曇っていて展望はなかった。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 展望台の説明図(紀の川、かつらぎ町が見下ろせる)
展望台の説明図(紀の川、かつらぎ町が見下ろせる)
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 橙明岳山頂(858m)、役行者を祀る石碑がある
橙明岳山頂(858m)、役行者を祀る石碑がある
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 踏み跡が薄く、テープを確認しながら、橙明岳山頂から北側斜面を下りる。
踏み跡が薄く、テープを確認しながら、橙明岳山頂から北側斜面を下りる。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 近畿自然歩道(左側に下っている)からのの分岐、尾根コースは直進する
近畿自然歩道(左側に下っている)からのの分岐、尾根コースは直進する
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 YAMAPで確認
YAMAPで確認
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 葛城二十八宿代十二経塚への道標
葛城二十八宿代十二経塚への道標
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 葛城二十八宿代十二経塚?
葛城二十八宿代十二経塚?
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 植林帯の幅の広い道を進む
植林帯の幅の広い道を進む
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 畑山の標識。この地点の地名と勘違いし、間違えて左側の広い道を行く。畑山への道標で、登山道を直進するのが正しかった。
畑山の標識。この地点の地名と勘違いし、間違えて左側の広い道を行く。畑山への道標で、登山道を直進するのが正しかった。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 広い道は大きく迂回して上り坂になり、先の畑山への登山道のすぐ隣まで近づく。登山道に道を変更する。
広い道は大きく迂回して上り坂になり、先の畑山への登山道のすぐ隣まで近づく。登山道に道を変更する。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ミヤマシキミの赤い実がたくさん実っている
ミヤマシキミの赤い実がたくさん実っている
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 畑山への登山道を登る
畑山への登山道を登る
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 畑山山頂(818m)、畑山の標識が木に打ち付けられている
畑山山頂(818m)、畑山の標識が木に打ち付けられている
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 畑山山頂で橙明岳方面へ向かう10人ほどのグループと出会う。
畑山山頂で橙明岳方面へ向かう10人ほどのグループと出会う。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 畑山からの下り道
畑山からの下り道
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 近畿自然歩道と合流、左側からの道が畑山からの下り道
近畿自然歩道と合流、左側からの道が畑山からの下り道
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 神野集落への分岐(左方向下へ)、ベンチがある。近畿自然歩道入口にはロープが張られている。
神野集落への分岐(左方向下へ)、ベンチがある。近畿自然歩道入口にはロープが張られている。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 三国山近道(赤いカラーコーンの方向へ直進)の分岐
三国山近道(赤いカラーコーンの方向へ直進)の分岐
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 YAMAPで確認
YAMAPで確認
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 分岐(何箇所か分岐があり、その都度YAMAPで確認
分岐(何箇所か分岐があり、その都度YAMAPで確認
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 YAMAPで確認して左側の道を進む
YAMAPで確認して左側の道を進む
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 紅葉が美しい
紅葉が美しい
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 分岐、YAMAPで確認し左側の細い道を行く
分岐、YAMAPで確認し左側の細い道を行く
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 桧原越の舗装林道と合流(入口にロープが張られている)
桧原越の舗装林道と合流(入口にロープが張られている)
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 合流後、右手に進むと対空送信所(国土交通省大阪航空局 信太航空路監視レーダー)が見えてくる。YAMAPで確認するとこの裏手に山頂がある。
合流後、右手に進むと対空送信所(国土交通省大阪航空局 信太航空路監視レーダー)が見えてくる。YAMAPで確認するとこの裏手に山頂がある。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 山頂への登山口を探して、さらに進むと左側に黄色い棒が二本立っているのが見えてくる
山頂への登山口を探して、さらに進むと左側に黄色い棒が二本立っているのが見えてくる
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 少し登り、黄色の二本の棒の間を先の対空送信所の裏手方向へ戻る
少し登り、黄色の二本の棒の間を先の対空送信所の裏手方向へ戻る
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 三国山山頂広場。中央に三角点がある。
三国山山頂広場。中央に三角点がある。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 三国山山頂(885.7m)で記念写真
三国山山頂(885.7m)で記念写真
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 黄色の二本の棒の反対側にあるNHK三国山固定局
黄色の二本の棒の反対側にあるNHK三国山固定局
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 霧の中を桧原越の舗装林道を七越峠方向に戻る
霧の中を桧原越の舗装林道を七越峠方向に戻る
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 次の対空送信所?
次の対空送信所?
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 三国山の看板がある
三国山の看板がある
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 七代龍王の祠
七代龍王の祠
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 最後の対空送信所?
最後の対空送信所?
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 七越峠の標識(神野、灯明ヶ岳方面は堀越・蔵王峠方面)
七越峠の標識(神野、灯明ヶ岳方面は堀越・蔵王峠方面)
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 霧の中のお地蔵さん
霧の中のお地蔵さん
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 七越茶屋跡の石碑(七越峠は紀州と泉州の国境で交通の要所であった)
七越茶屋跡の石碑(七越峠は紀州と泉州の国境で交通の要所であった)
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 七越峠の歌碑
七越峠の歌碑
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 YAMAPで位置を確認
YAMAPで位置を確認
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 堀越・蔵王峠へ向かう舗装路
堀越・蔵王峠へ向かう舗装路
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 近道への分岐に戻ってきた
近道への分岐に戻ってきた
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 神野への分岐から舗装路を下る
神野への分岐から舗装路を下る
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 山の紅葉が綺麗
山の紅葉が綺麗
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 神野の集落の入口の石碑(XXX経塔)
神野の集落の入口の石碑(XXX経塔)
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 神野の集落
神野の集落
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 たわわに実った渋柿
たわわに実った渋柿
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 正楽寺
正楽寺
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 神野地区の串柿干場(この横に作業所があり、中の様子が見える。しかし、着くのが遅くて片付け中で、柿の皮むき作業は見れなかった)
神野地区の串柿干場(この横に作業所があり、中の様子が見える。しかし、着くのが遅くて片付け中で、柿の皮むき作業は見れなかった)
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 分岐
分岐
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 東谷への道(左の下りの坂道)をYAMAPで確認
東谷への道(左の下りの坂道)をYAMAPで確認
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 山の紅葉が綺麗
山の紅葉が綺麗
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 茶屋?
茶屋?
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 柿畑越しに灯明ヶ岳を望む
柿畑越しに灯明ヶ岳を望む
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 東谷・文蔵の滝への下り道
東谷・文蔵の滝への下り道
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 YAMAPで東谷への下り道を確認
YAMAPで東谷への下り道を確認
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 文蔵の滝の説明板(文覚上人荒行の地、高さ10数m、滝見道入口)
文蔵の滝の説明板(文覚上人荒行の地、高さ10数m、滝見道入口)
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 堀越観音への分かれ道まで戻る
堀越観音への分かれ道まで戻る
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 東谷バス停に着く
東谷バス停に着く
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 5時55分発のコミュニティバスを1時間あまり待つ
5時55分発のコミュニティバスを1時間あまり待つ

活動の装備

  • ブラックダイヤモンド(Black Diamond)
    ディスタンスFLZ

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