活動データ
タイム
05:14
距離
9.7km
のぼり
622m
くだり
625m
活動詳細
すべて見る11月の朗人会山行は当初、御池岳(滋賀県)に行く予定だったが、 天候が悪いようなので、雄鷹台山(253m・赤穂市)に登ることになった。 いつものように前夜、道の駅にて宴会、仮眠。 今回は出発地点と下山が別になるため、あらかじめ下山近くの駅前に車を駐車、電車で移動してからの山行になる。 当日朝、JR播州赤穂駅に向かう。電車で出発地点の「坂越駅」に下車。 ここから少し姫路方面に向かい、JR線を横切って山裾の道を歩き、西山寺あたりから登り始める。 天気は曇っているが、11月にしては蒸し暑い。 急登の道を登りきると、尾根状に鉄塔があるため、目印になって道がわかりやすい。 途中、小雨が降ったりするが、雨具を着るほどでもない。 傾斜が緩くなったあたりから、視界が開けてきた。 全体的に霞んでいるので、眺望は楽しめないが、午後からの天気回復に期待する。 展望のよい後山頂上で小休止した後、雄鷹台山へ行く前に北西にある高山(299m)に往復する。 頂上にある鉄塔の周囲はフェンスで立入禁止になっていた。 しかたなく眺望のない場所で、大休止となる。元の稜線まで戻って、雄鷹台山に向かう。 頂上周辺はいたるところにベンチあり、鉄棒まであるので、公園のような感じである。 天気も少し良くなってきたので、赤穂市の街並、瀬戸内海が見渡せる。 ここから下に向かうと、登山道は真紅のドウダンツツジのオンパレードである。 随所にメッセージボードやクリスマスツールが飾られたりして、市民に愛されている山のようだ。 標高があまりないので、気軽に登れるオススメのハイキングスポットだと思う。
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