麗谷(うつくしだに)

2016.11.22(火) 日帰り

活動データ

タイム

01:04

距離

1.9km

のぼり

186m

くだり

192m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 4
休憩時間
0
距離
1.9 km
のぼり / くだり
186 / 192 m
1 5

活動詳細

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菊池寛の 『恩讐の彼方に』を読んだのは 高校のとき。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%81%A9%E8%AE%90%E3%81%AE%E5%BD%BC%E6%96%B9%E3%81%AB 『恩讐の彼方に』の 舞台である 青の洞門が近くにあると知って。 大学のとき 松永(熊本菊地出身)の車で、 青の洞門に来たのが 最初だった。 40年前のことになるが、 昨日のことのようだ。 青の洞門=耶馬溪 耶馬溪=青の洞門 そういった認識で、 僕の人生は 終わるつもりだった。 山歩きなんぞにはまる予定は なかった。 さて、 御霊もみじに誘ってくれた Mの話になる。 Mのお母さんが 深耶馬溪の 出身だったんだ。 だから、 Mは、 少女時代から、 夏休みは祖父祖母のいる 深耶馬溪で 過ごしていたらしい。 当然、 僕を案内してくれたのは 深耶馬溪だったわけである。 僕は、 耶馬溪に 本耶馬溪 深耶馬溪 裏耶馬溪 奥耶馬溪 羅漢寺 津民 などがあることを 知らなかった。 山と渓谷社刊「43大分県の山」 を見ていたら、 鹿嵐山(かならせやま)に ピンとくるものがあったが、 今回は Mの案内に従うことに 決めていた。 案内されたのが 麗谷(うるわしだに) という観光地だった。 深耶馬溪公共駐車場から もみじ橋を歩き、 展望台を通って 麗谷へ。 左右にたくさんの岩山があった。 歩きたくてうずうずした。 いつか 鹿嵐山(かならせやま)や 樋桶山(ひおけやま)や 中摩外崎畑山(なかまとのはたけやま)や 檜原山(ひばるさん)を 歩いてみたいと思う。

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