13th 羊蹄山BC お鉢も!

2015.03.03(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 45
休憩時間
2 時間 37
距離
10.5 km
のぼり / くだり
1668 / 1714 m
13
9 24

活動詳細

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天候 麓 晴れ    1000m~山頂 ガス    お鉢 無風  風力 山頂付近 10m以上 雪質 山頂 ガチガチ    お鉢 重め 心拍 MAX173 行ってきました羊蹄山BC! 朝6時の集合からだんだん日が差し、今日は予報通り快晴か!最高!とビーコンを確認し合い気分良くスタート。 いつも一人で札幌近郊の山しか登らない僕にとっては、二人での登頂は遠征みたいにわくわくです! 太さん、スキー。僕は、スノーボードと若干の装備の違いはあるもスノーシューの僕は、太さんにラッセルをお願いし、後を追います。林の中は重い雪が深く、トレース跡も若干の沈みはありますが、風も弱く気持ちは良い。 林地帯を抜けると、一気に風も強まり、雪質もスノーシューでは、ほとんど沈まなく、直登を続ける。途中、テラス付近にてコンプレッションテスト。太さんに全部お任せし、横から見守っていましたが、ザクザク崩れる雪柱。ビビリながら、より雪崩を意識した安全なルート取りで山頂を目指します。 スノーシューにて1,700m付近までは上れましたが、急勾配、表層の氷、氷下の雪にスリップの危険を感じ、アイゼンに変更。 その付近からです、目に違和感を感じたのじたのは!人生初!まつげが凍った!世界の果てに行った気分でした!(笑) 今回のお目当てはコレ → 「オハチ」 山頂到着後は、滑走の準備ですが、滑るのは通称「オハチ」。噴火口跡ですよ!こんなとこ普通に生きてて行く場所ではないし、しかも底に向かって滑る???クレイジー極まりないでしょ!(笑)当初は、ガスってて底が見えず地の果てに滑り込む思いでしたが、タイミング良く、ガスが抜けると何という幻想的な地形!まさに「オハチ」。 無風の鉢底で休憩です。その休憩で頂いた熱々のドリップコーヒー!太さんが朝3時起きでドリップしたって!?そもそもうまいんですけど、格別ですね!スタバの10倍!(笑い) 山頂での準備中にも海外スキーヤーが3組ほど上がってきました。どこで勉強したのか「ヤバイネー、ヤバイネー」とひたすら言っていました。(笑)確かにヤバイですべて解決できるし、すべてがヤバイ状況でした! やっぱり北海道はスゴイ!是非皆さんこの山、冬に登って下さい!人生観変わりますよ~ 準備は万全に安全第一で! PS、太さんこの度はありがとうございました。次は今回行けなかった風呂で会いましょう~

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    ランドナーパック33
  • アディダス(adidas)
    アディダス
  • ゴープロ(GoPro)
    シルバー
  • その他(Other)
    protec パールホワイト
  • ケーツー(K2)
  • その他(Other)
  • その他(Other)
    ソルテラ 3G
  • エムエスアール(MSR)
    ライトニングアッセント
  • その他(Other)
    LG G FLEX
  • オルトボックス(ORTOVOX)
    オルトボックス
  • ピープス(PIEPS)
    フリーライド
  • その他(Other)
  • その他(Other)
  • オークリー(Oakley)
    オークリー

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