白馬五竜スキー場から小遠見山 巨大な雪庇にビビりまくり^^;

2015.03.03(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 43
休憩時間
56
距離
10.4 km
のぼり / くだり
1474 / 1474 m
39
1 5
1 41

活動詳細

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今日のお天気は予想通りどんよりとした曇り、風はなくマイナス6℃五竜スキー場のゴンドラはちゃんと動いてました。 ゴンドラの駅からアイゼンを履いて一つ上のケルンまで行きました。 ケルンには親切に山の案内があったのですが、曇りなのであまり見えませんでした。それでも八ヶ岳や浅間山までは確認できました。 そこからスノーシューに履き替えて本格的に登山開始です。そこまでも結構登りキツかったですが^^; どなたかのスキーのトレースがあり、かなり助かりました。スノーシューの沈み込みは20㎝くらい。それでもラッセルより早く歩けます。 一の背 髪の道標までの手前で稜線に出ました。かなりとがって急登で一番風が強かったので小ピークの手前が一番難所でした。 そこを越えると稜線に沿って東側に巨大な雪庇が張り出してるのが見えます。斜度はそんなにありません。 雪庇の上に行かないように小さな木の枝やトレースを見逃さないように慎重にあるきました。 頂上は360度の展望です! 鹿島槍、五竜、唐松岳がすぐ近くに見えます。白馬岳も見えていました。八方尾根から唐松のBCの方も見えそうです。目が悪いのでわかりませんでしたが^^; わりと短時間でこんなに綺麗なところに来れるのはすごくお得な気がしました。これから気温が上がると厳しいかも知れませんので、状況は確認しながら行って下さい。 帰りにゴンドラに乗らずに歩いて降りていたらパトロールに見つかり、次のリフトで上がってゴンドラで降りて下さいと言われました。 皆さんご注意を…m(_ _)m

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