日々山歩・58(瑞梅寺川追想)

2016.11.25(金) 日帰り

活動データ

タイム

00:01

距離

235m

のぼり

17m

くだり

0m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1
休憩時間
0
距離
235 m
のぼり / くだり
17 / 0 m
1

活動詳細

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40年前、福岡市西区元岡でしばらく働いたことがある。 原四つ角近くにすんでいて、 マイカーなんて夢のまた夢だったから。 西鉄バスで藤崎までいき、昭和バス?に乗り換えて元岡まで行ってたような気がする。 バスの便が少なかったから 周船寺のバス停まで 瑞梅寺川のほとりを歩いて帰った。 夢のような時間だった。 24才の頃だった。 恋をしていたから、彼女にプロポーズするために、なんでもやれると思って生きていた。 いや、彼女のためなら、どんな仕事でもやれると思って生きていた。 瑞梅寺川のほとりを歩きながらも彼女の存在があったから、 あんなに楽しく歩けたんだと思う。 久しぶりの元岡は 九州大学の移転もほぼ終わったのか どうなのか知らないが かつての元岡ではなかった。 イチゴ🍓の元岡は 九大の元岡になってしまっていた。 単純だった道も 4車線になったり 新しい道ができとわからなくなっていた。 でも 僕のなかに残る 元岡と瑞梅寺川の記憶は あの頃のままなんだ。 追記。 その彼女(ビンちゃん)とは、久住に登ったことがあるんよ。 当時の上司の山田課長が山登りすきで誘われたわけさ。 久住のあの石ゴロゴロの道を、山田課長は山登りウェアできめて、さっさと登って行ってしまい。 俺とビンちゃんは手をつないで、必死に歩いたよ。至福の時間だった。が、地獄のように山歩きはきつかった。二度と山登りなんぞしないと心に誓ったさ。 でも、ビンちゃんは、俺の帽子を取り上げてかぶり、俺のタオルを首からまいた記念写真が残っている。 性春、青春って やはり貴重な時間だったことを 当時はまだ知らなかったのだ。 https://yamap.co.jp/sp/mypage/73465?page=6 ☝ 1年前の僕の活動日記 https://yamap.co.jp/sp/mypage/73465?page=8 ☝ 2年前頃の僕の活動日記

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