活動データ 日記 活動データ タイム 00:05 距離 0m のぼり 0m くだり 0m 地図 柑子岳・天ヶ岳 タグ ウォーキング 活動詳細 すべて見る 写真の投稿枚数についての 自分の今の感想意見を書いたが 反省する面が生じたので削除します。 コメントを寄せてくださったみなさん、ごめんなさいね。 八木重吉『秋の瞳』と写真の コラボは 初の試みなので、 残しておきます。 息を ころせ いきを ころせ あかんぼが 空を みる ああ 空を みる 雲のある日 雲はかなしい 雲のない日 空はさびしい ある日の こころ 山となり ある日の こころ 空となり ある日の こころ わたしと なりて さぶし うれしきは こころ 咲きいづる日なり 秋、山にむかひて うれひあれば わがこころ 花と咲くなり こころよ では いつておいで しかし また もどつておいでね やつぱり ここが いいのだに こころよ では 行つておいで わがこころ そこの そこより わらひたき あきの かなしみ あきくれば かなしみの みなも おかしく かくも なやまし みみと めと はなと くち いちめんに くすぐる あきのかなしみ 彫られた 空の しづけさ 無辺際の ちからづよい その木地に ひたり! と あてられたる さやかにも 一刀の跡 むなしさの ふかいそらへ ほがらかにうまれ 湧く 詩ポヱジイのこころ 旋律は 水のように ながれ あらゆるものがそこにをわる ああ しづけさ わたしみづからのなかでもいい わたしの外の せかいでも いい どこにか 「ほんとうに 美しいもの」は ないのか それが 敵であつても かまわない 及びがたくても よい ただ 在るといふことが 分りさへすれば、 ああ ひさしくも これを追ふにつかれたこころ ことさら かつぜんとして 秋がゆふぐれをひろげるころ たましいは 街を ひたはしりにはしりぬいて 西へ 西へと うちひびいてゆく わたしの まちがひだつた わたしのまちがひだつた こうして 草にすわれば それがわかる もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告