米山(大平登山口~山頂~熊野権現~女人堂跡)

2016.11.26(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 7
休憩時間
58
距離
7.5 km
のぼり / くだり
1096 / 1095 m
1 31
47
5
1 2
7

活動詳細

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大平 登山口から山頂に向かい、熊野権現と女人堂跡にも寄った行程です。 晴天に恵まれ、絶好の登山日和。 やはり天候が良いということで、適度に登山客も多かったです。 大平登山口には朝(8時過ぎ)は5台程度の駐車台数でしたが、 下山した頃(13:30頃)にはほぼ駐車スペースが埋まっている状況でした。 ただ、印象的には他の登山口からの登山客が意外と多いのではないかなと思いました。 登っていくごとに雪深くなっていき、 山頂付近は多いところで30cm程度積もっていたのではないかというくらいの積もり方。 海沿いなのにこんなに積もっているとは少し意外でした。 歩くところは階段もあるし整備されていて、 足跡もしっかりあるので雪道だとしても歩きやすかったです。 ただやっぱり滑りやすいことは確かですのでそれなりの注意を要します。 特に下山の時は融けた雪でさらにに滑りやすくなってましたし、 一度尻餅ついてしまいました。 今回は意識的に「ゆっくり登る」ということをテーマにしていて 結果として体力も温存できたみたいで、 米山は今まで登ってきた山よりもあまり疲れずに山頂まで登れました。 雪道を歩きながらも、冬と秋の季節が同居しているような 感動的な景色に心打たれていました。 妙高・火打・焼岳・雨飾。その奥には白馬岳。 谷川岳や苗場山。守門岳・浅草岳。その横には越後三山、 北は弥彦山や飯豊連邦などなど新潟主要の山々や、 同時に長野県の山も見ることができて本当に大満足な登山でした。 すぐに下山するのももったいないなと思い、 山頂の小屋で持ってきた温かいお茶を飲んでゆっくりしていて 想定していたよりも遅くの下山となりました。 帰りの道中、「さけ豊漁祭り」というのに立ち寄りまして、 テンション上がってしまい鮭まるごと一匹買いました。

米山 スタート。
この時点で駐車台数は自分を合わせて5台。
スタート。 この時点で駐車台数は自分を合わせて5台。
米山 まずは登山道入り口まで数分歩きます。
まずは登山道入り口まで数分歩きます。
米山 ここから本当のスタート。
米山林道は通行止めになってました。
ここから本当のスタート。 米山林道は通行止めになってました。
米山 うーん。スマホカメラでは細部までは撮り切れないですね。
うーん。スマホカメラでは細部までは撮り切れないですね。
米山 階段多くて歩きやすかったです。
階段多くて歩きやすかったです。
米山 中間地点あたりの二ノ字。広かったです。
中間地点あたりの二ノ字。広かったです。
米山 だんだん雪が。。。
だんだん雪が。。。
米山 セブンイレブン。
北海道にも同じように標高を名前にしている山があるそうです。
セブンイレブン。 北海道にも同じように標高を名前にしている山があるそうです。
米山 七一一米峰と米山山頂の間らへん。
結構積もってます。
七一一米峰と米山山頂の間らへん。 結構積もってます。
米山 山頂近くのガンバレ岩。
山頂近くのガンバレ岩。
米山 こういう温かい一言が書いていると心が穏やかになります。
こういう温かい一言が書いていると心が穏やかになります。
米山 なんて読むんでしょう?
なんて読むんでしょう?
米山 スマホカメラではちゃんと読めないかもしれません。
昔、ここから先は女人禁制みたいなことが書かれていました。
スマホカメラではちゃんと読めないかもしれません。 昔、ここから先は女人禁制みたいなことが書かれていました。
米山 しっかりと積もってますが足跡があるので安心です。
しっかりと積もってますが足跡があるので安心です。
米山 ザクザク進みます。
ザクザク進みます。
米山 もっとザクザク進みます。
もっとザクザク進みます。
米山 本当に11月なのか少し疑わしいです。
本当に11月なのか少し疑わしいです。
米山 上は冬で下は秋。こういう感じ好きです。
上は冬で下は秋。こういう感じ好きです。
米山 山頂に着きました。
山頂に着きました。
米山 小屋です。中で皆さんくつろいでいました。
登山名簿があるので、そこに名前を書いている人が多かったです。
小屋です。中で皆さんくつろいでいました。 登山名簿があるので、そこに名前を書いている人が多かったです。
米山 妙高・火打・雨飾。奥には白馬岳。
マジ感動しました。
妙高・火打・雨飾。奥には白馬岳。 マジ感動しました。
米山 よく考えたら海沿いなんですよね。いい景色です。
よく考えたら海沿いなんですよね。いい景色です。
米山 正面に見えるのは戸隠だったんじゃないかなー。
間違っていたらゴメンナサイ。
正面に見えるのは戸隠だったんじゃないかなー。 間違っていたらゴメンナサイ。
米山 何となく下界をメインにして撮っただけです。
特にコメントはございません。
何となく下界をメインにして撮っただけです。 特にコメントはございません。
米山 何となく下界をメインにして撮っただけですその2。
何となく下界をメインにして撮っただけですその2。
米山 目の前の向こうで登山客の方が見えました。
目の前の向こうで登山客の方が見えました。
米山 弥彦・飯豊連邦。ですよね?(登山歴1ヵ月半)
弥彦・飯豊連邦。ですよね?(登山歴1ヵ月半)
米山 この景色好き過ぎるのでもう一枚撮りたいと思って。
この景色好き過ぎるのでもう一枚撮りたいと思って。
米山 小屋の脇に置かれていました。
というか、一年中ここに置かれてるのがデフォなのでしょうか??
小屋の脇に置かれていました。 というか、一年中ここに置かれてるのがデフォなのでしょうか??
米山 なかなかの積もり方。
無理やりガシガシ進みました。
なかなかの積もり方。 無理やりガシガシ進みました。
米山 来てよかった・・・。
この写真と次の図盤を照らし合わせることによって
どの山なのかがわかるようにしたかったのです。

この写真に写っている山は、次の写真で
来てよかった・・・。 この写真と次の図盤を照らし合わせることによって どの山なのかがわかるようにしたかったのです。 この写真に写っている山は、次の写真で
米山 この図盤に描かれている山です。

でも逆に向けて撮ってしまいました。痛恨のミス!
この図盤に描かれている山です。 でも逆に向けて撮ってしまいました。痛恨のミス!
米山 この写真に写っている山は、、、
この写真に写っている山は、、、
米山 これらの山である!
これらの山である!
米山 この写真に写っている山は、、、
この写真に写っている山は、、、
米山 たぶんこれらの山である!
たぶんこれらの山である!
米山 この写真に写っている山は、、、
この写真に写っている山は、、、
米山 きっとこれらの山である!
きっとこれらの山である!
米山 この写真に写っている山は、、、
この写真に写っている山は、、、
米山 主に弥彦山である!
主に弥彦山である!
米山 この写真に写っている山は、、、
この写真に写っている山は、、、
米山 金北山(きんぽくさん)
ちなみにこの場で初めてこんな山があることを知りました。さすが登山歴1ヵ月半!
金北山(きんぽくさん) ちなみにこの場で初めてこんな山があることを知りました。さすが登山歴1ヵ月半!
米山 山頂小屋と米山薬師堂
山頂小屋と米山薬師堂
米山 柏崎山岳会が作成してくれたようですね。
勉強になりました。ありがとうございます!
柏崎山岳会が作成してくれたようですね。 勉強になりました。ありがとうございます!
米山 山頂から熊野権現まで、人の足跡が無く無理やりガシガシ進み到着しました。10分~15分くらいかと。
山頂から熊野権現まで、人の足跡が無く無理やりガシガシ進み到着しました。10分~15分くらいかと。
米山 平成29年2月7日まで谷根コースは利用できないんだそうです。
平成29年2月7日まで谷根コースは利用できないんだそうです。
米山 熊野権現の全体。山頂よりもさらに積もってました。
木々に囲まれてあまり遠くを見ることができないので、
あえて行く必要はないかもしれません。
熊野権現の全体。山頂よりもさらに積もってました。 木々に囲まれてあまり遠くを見ることができないので、 あえて行く必要はないかもしれません。
米山 熊野権現の方面から見た山頂。
熊野権現の方面から見た山頂。
米山 山頂を通り過ぎ、吉尾登山口ルートのとちゅうにある女人堂跡。山頂からは5分程度です。
山頂を通り過ぎ、吉尾登山口ルートのとちゅうにある女人堂跡。山頂からは5分程度です。
米山 山頂。どれだけ積もっているかが分かりやすいかなと思って。
山頂。どれだけ積もっているかが分かりやすいかなと思って。
米山 見えにくいですが写真の中央に柏崎刈羽原子力発電所。
見えにくいですが写真の中央に柏崎刈羽原子力発電所。
米山 米山薬師堂
米山薬師堂
米山 米山薬師堂の全体
米山薬師堂の全体
米山 雲がかって天空の城っぽいなあと思いまた撮ってしまいました。
雲がかって天空の城っぽいなあと思いまた撮ってしまいました。
米山 下山中はほとんど写真を撮っていませんが唯一の1枚。
お疲れ様でした!
下山中はほとんど写真を撮っていませんが唯一の1枚。 お疲れ様でした!

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