活動データ
タイム
05:07
距離
7.5km
のぼり
1096m
くだり
1095m
活動詳細
すべて見る大平 登山口から山頂に向かい、熊野権現と女人堂跡にも寄った行程です。 晴天に恵まれ、絶好の登山日和。 やはり天候が良いということで、適度に登山客も多かったです。 大平登山口には朝(8時過ぎ)は5台程度の駐車台数でしたが、 下山した頃(13:30頃)にはほぼ駐車スペースが埋まっている状況でした。 ただ、印象的には他の登山口からの登山客が意外と多いのではないかなと思いました。 登っていくごとに雪深くなっていき、 山頂付近は多いところで30cm程度積もっていたのではないかというくらいの積もり方。 海沿いなのにこんなに積もっているとは少し意外でした。 歩くところは階段もあるし整備されていて、 足跡もしっかりあるので雪道だとしても歩きやすかったです。 ただやっぱり滑りやすいことは確かですのでそれなりの注意を要します。 特に下山の時は融けた雪でさらにに滑りやすくなってましたし、 一度尻餅ついてしまいました。 今回は意識的に「ゆっくり登る」ということをテーマにしていて 結果として体力も温存できたみたいで、 米山は今まで登ってきた山よりもあまり疲れずに山頂まで登れました。 雪道を歩きながらも、冬と秋の季節が同居しているような 感動的な景色に心打たれていました。 妙高・火打・焼岳・雨飾。その奥には白馬岳。 谷川岳や苗場山。守門岳・浅草岳。その横には越後三山、 北は弥彦山や飯豊連邦などなど新潟主要の山々や、 同時に長野県の山も見ることができて本当に大満足な登山でした。 すぐに下山するのももったいないなと思い、 山頂の小屋で持ってきた温かいお茶を飲んでゆっくりしていて 想定していたよりも遅くの下山となりました。 帰りの道中、「さけ豊漁祭り」というのに立ち寄りまして、 テンション上がってしまい鮭まるごと一匹買いました。
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