活動データ
タイム
04:50
距離
8.9km
のぼり
895m
くだり
890m
活動詳細
すべて見る土曜日なら午前中天気良さそうなので、朝明渓谷から庵座谷コースで釈迦ヶ岳に、帰りは猫岳から羽鳥峰谷コースで朝明渓谷に戻りました。 朝明の紅葉も終わりかけなので駐車場も空いてました。 庵座の滝が見えてきて眺めながら進もうと行くと、滑落で怪我をされた方がおられました。顔からも出血があり動けない状態で横になっておられたのですが、周りの方がすでに手当てをされているので先にどうぞということで心配でしたがそのまま進みました。そういえば先ほど登っているときすごい勢いで下っていった方がいて、きっとしたの駐車場まで救助要請に行かれていたんですね。 そして又一人救助連絡のために電波通じる所まで上がられて無事連絡取れたということで下って来られた方もいて山の中では知り合いも通りががりの人もいい協力関係が自然に取れるとは素晴らしい事ですね。 登りながら気になっていたのですが、ヘリコプターが谷に来ていたのできっと無事に救助されたのだと思います。 お早い回復を願います。 釈迦ヶ岳は登り切った所が最高点だと言うことで、そのまま山頂三角点へ進みます。山頂は眺め良くて、遠くは少し霞んでますが御岳山恵那山南アルプスが見えます。周りの方が乗鞍、木曽駒まで見えるとおっしゃってました。 少し下り少し登るとすぐに猫岳。歩きやすい尾根道で羽鳥峰へ。白砂のてっぺんに花崗岩の岩がニョキっと面白い。ハト峰峠から谷コースで白い石でできた階段状の道を下り石積みの堤防横を下ります。途中の崖が崩れて大きな岩がゴロゴロしていたので石の材料には困らないようですが、この大きな石たちを重機の入れないこんな所で階段や堤防に積んでいくのは大変な労力だったでしょう。おかげで私たちは安全に歩けます。感謝
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。