活動データ
タイム
05:32
距離
6.8km
のぼり
315m
くだり
313m
活動詳細
すべて見る晴天の中、暦上のLast Autumnを探しに向かう。 上の口バス停よりトラックイン。摂津峡に降り、芥川手前で左折。芥川山城跡の看板を目印に登山道へ。廃業社屋の垣根につるが絡む。摂津峡の絶壁を横目に張られたロープをつたう。下の口との分岐で山頂方面へ。竹林を抜け、大手道との辻にある石垣を超えると大阪平野が目の前に展開される。山城後に到着し、暫し天日干し。本丸後を横切り、摂津峡への切り立ちを下る。落ち葉で足を掬われ滑落してしまうのを立木と蔓で食い止めながら、軌跡を繋いで行く。幸運にも堰の場所に下り、苦もなく渡渉できるが、生憎遊歩道まで5mのロッククライミングが待つ。慎重に足場を確保しながらよじ登ると、ハイカーさんの前に出て、どこから来たのか問われる。YAMAPの機能が役に立つ瞬間でもある。紅葉を愉しみながら芥川を伝う落葉を追う。摂津峡公園を出て、塚脇、黄金の里、清水台、松ヶ丘と三好山の兄山である帯仕山の斜面に出来た住宅街を横切る。起点に戻りトラックアウト。 花から葉、実、種まで拡げ、季節の色を探し回ってきました。まだまだこんなに豊かな色彩が残ってるんですね😊
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