瀰山登山55(大元公園コース)

昨日からずっと降り続ける雨も止まないままに登山が開始 今日の目的のうちの一つで新しい雨天用帽子(本人は常用) の透湿性能の50,000g/m2を体感し検証すると言うものです 耐水圧30,000mmは今迄耐水圧10,000mmでも充分実用的で 恐らくは滝に打たれるほどでない限り差は分からないかも 降水量は小雨でも豪雨でもない程一般的な降水量でしたが スペックに準じた驚異的な体感を得て圧倒的な技術なのだ と自分の未知の領域で濡れず蒸れず吸汗しサラサラドライ 透湿性能の5,000g/m2は経験がありましたが明らかに違い ウエットサウナから除湿部屋に入ったかような印象でした 今までは『雨なら外気も湿度高いので透湿性能が高くても 爽快感は大して得られないのでは？』と思っていましたが 確かに除湿される訳ではありませんが蒸れが要因の不快感 は雨天であれ湿度が100％でも多くを排除出来るようです 実際の登山も蒸れを嫌って雨具を脱ぎ濡れて登ったためか 体温も心拍数も負荷に比例せずで冷えを感じたままでした でも頭だけは帽子のお陰で快適さは高く楽しい一日でした