【関東ふれあえない道^^;】 筑波連山ミニ縦走

今回は筑波連山の「雨引山～加波山」までをミニ縦走。 全国的に空模様が怪しいのと残雪の恐怖で山百は断念。 （何故かこの時期にサマータイヤを履き替え…w 走破不能と判断） 最近、楽チン山行が続いたので少々長い距離を歩きたく筑波連山の低山ミニ縦走を計画。 歩行距離の長さが少々気になりつつも所詮800mにも満たない山々の尾根歩きでしょ、と軽い気持ちで決行。 終着点の「加波山」は筑波連山随一の信仰の山、そこにある「とある物」を祀っている神社への参拝をすべく、 単独で「加波山」に登るよりも、ちょっと修験の道的な趣を味わいたく「雨引観音」から縦走スタート。 （雨引観音も何だかご利益ありそうだし） で、結果的には「関東ふれあいの道」という整備された登山道ながら雨とぬかるみ、 そして歩行距離の長さに疲弊し、いつの間にか「関東ふれあえない道」に… （整備された方、ごめんなさい） 極めつけは無計画さによる復路の「耐久舗装路歩き」で膝を始めとする全身の関節痛、 そして心まで折られる久々のグダグダ山行に… こうして安易な考えで実行した筑波連山ミニ縦走は、 いつの間にか本降りになった冷たい雨の中、Ng久々のリュックレスと懸命に歩いてきた県道を帰路は車で10分で通過という切ないオチまでついて全行程終了。 格言：山の麓、タクシーなんて捕まらない。 （いい加減学習しなさい） そういえばご利益ありそうとスタート地点にした「雨引観音」は「安産祈願」のお寺だったｗ （商売繁盛関係ねぇし） おわり