篠栗九大の森の場所

2016.12.02(金) 日帰り

活動データ

タイム

00:06

距離

1.4km

のぼり

1m

くだり

14m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6
休憩時間
0
距離
1.4 km
のぼり / くだり
1 / 14 m
12

活動詳細

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ひなさん。 この9枚はデジカメで 力んで撮ったんだが。 携帯カメラと あまり変わらない。(爆) ま、 僕の感性 僕のカメラ技術 僕の美貌 僕の人柄の良さ 僕の愛 を 全部発揮しての結果がこれさ。(笑) ま、 睦月の沼杉 如月の沼杉 弥生の沼杉 と 撮っていってみるよ。 冬の沼杉が どんな姿になるかも 楽しみにしていてください。 追記。 篠栗九大の森ってどこにあるの? と 知人によく聞かれる。 説明が難しいんだ。 JR篠栗駅から約5キロ 車で10分の距離 軌跡図を参考にしてよ。 2ヶ所間違ってるけど(爆) 西鉄バスも篠栗からあるが 篠栗九大の森は広くて 東側にバス停があるんだ。 沼杉は 蒲田池の どちらかというと西側なんよ。 (駐車場は2ヶ所とも西側) 東側には 久山温泉と久山ホテルが あるから 遠方からの方には 久山ホテルと温泉がおすすめだ。

篠栗四国八十八箇所 おまへのことでいつぱいだつた 西風よ
たるんだ唄のうたひやまない 雨の昼に
とざした窗のうすあかりに
さびしい思ひを噛みながら
おまへのことでいつぱいだつた 西風よ たるんだ唄のうたひやまない 雨の昼に とざした窗のうすあかりに さびしい思ひを噛みながら
篠栗四国八十八箇所 やがて忘れなかつたことのかたみに
しかし かたみなく 過ぎて行くであらう
秋は……さうして……ふたたびある夕ぐれに――
やがて忘れなかつたことのかたみに しかし かたみなく 過ぎて行くであらう 秋は……さうして……ふたたびある夕ぐれに――
篠栗四国八十八箇所 あれらはどこに行つてしまつたか?
なんにも持つてゐなかつたのに
みんな とうになくなつてゐる
どこか とほく 知らない場所へ
あれらはどこに行つてしまつたか? なんにも持つてゐなかつたのに みんな とうになくなつてゐる どこか とほく 知らない場所へ
篠栗四国八十八箇所 真冬の雨の夜は うたつてゐる
待つてゐた時とかはらぬ調子で
しかし帰りはしないその調子で
とほく とほい 知らない場所で
真冬の雨の夜は うたつてゐる 待つてゐた時とかはらぬ調子で しかし帰りはしないその調子で とほく とほい 知らない場所で
篠栗四国八十八箇所 なくなつたものの名前を 耐へがたい
つめたいひとつ繰りかへしで――
それさへ 僕は 耳をおほふ
なくなつたものの名前を 耐へがたい つめたいひとつ繰りかへしで―― それさへ 僕は 耳をおほふ
篠栗四国八十八箇所 時のあちらに あの青空の明るいこと!
その望みばかりのこされた とは なぜいはう
だれとも知らない その人の瞳の底に?
時のあちらに あの青空の明るいこと! その望みばかりのこされた とは なぜいはう だれとも知らない その人の瞳の底に?
篠栗四国八十八箇所 沈黙は 青い雲のやうに
やさしく 私を襲ひ……
私は 射とめられた小さい野獣のやうに
眠りのなかに 身をたふす やがて身動きもなしに
沈黙は 青い雲のやうに やさしく 私を襲ひ…… 私は 射とめられた小さい野獣のやうに 眠りのなかに 身をたふす やがて身動きもなしに
篠栗四国八十八箇所 ふたたび ささやく 失はれたしらべが
春の浮雲と 小鳥と 花と 影とを 呼びかへす
しかし それらはすでに私のものではない
あの日 手をたれて歩いたひとりぼつちの私の姿さへ
ふたたび ささやく 失はれたしらべが 春の浮雲と 小鳥と 花と 影とを 呼びかへす しかし それらはすでに私のものではない あの日 手をたれて歩いたひとりぼつちの私の姿さへ
篠栗四国八十八箇所 
私は 夜に あかりをともし きらきらした眠るまへの
そのあかりのそばで それらを溶かすのみであらう
夢のうちに 夢よりもたよりなく
私は 夜に あかりをともし きらきらした眠るまへの そのあかりのそばで それらを溶かすのみであらう 夢のうちに 夢よりもたよりなく

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