奴田山(青木山)

2014.02.23(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 44
休憩時間
0
距離
5.3 km
のぼり / くだり
482 / 482 m
3 44

活動詳細

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地元会津若松の人々に愛される低山、奴田山(ぬたやま/通称、青木山)へお昼過ぎに行ってきました。 ちなみに今回これをUPしたのは冬山の失敗例の一つとしてです。 登り始めからおかしかった。自分の記憶(秋に登った)によれば登り始めは左をまいて登って行くはずが、誰かの足跡につられてそのまま進んでしまったこと、そしてその足跡も途中で消えてしまっていたこと。 途中で目印を見失い道間違いに気づくもののスノートレッキングならではの、通常歩けないルートが歩ける利点を活かして、そのまま別の尾根筋からまっすぐ登る(途中の林道で合流するのは分かっていいたので)。 しかし、林道に合流するもそのまま右へ(この時点でYAMAPのGPSが軌跡も付かず、別のところでとどまっていた)。右へ進むと林道終点へ!あ、しまった!と思い。元来た道を折り返して無事通常登山ルートへ出る事ができた(ルートで言えば行ったり来たりしたような軌跡のところ)。 ここからはなんとか目印を頼りに登る。 とは言っても、雪で隠れていたり、半ば埋もれそうになったりしていて難航(だれかのトレースもない)。 ようやく頂上付近に近づいた頃に携帯のバッテリー死亡(満タンにして行かなかったのと、冬はバッテリーの消耗が早い)。 そこからは目印を頼りにするも、もうこれ以上目印を発見出来ず。 そこが本日の頂上ということで、ロールケーキとコーヒーをいただき、元来た道を下山。 ……する予定が、途中の目印を見間違えて、元来た道ではなくて北西の方(北青木団地)へ下山。 奇しくも予定していなかかった縦走というはめに。 仕方なくとぼとぼと町中を歩いて車を置いてある駐車場へ戻り携帯を充電。 ルートの軌跡が頂上付近からいきなり下山しているのはその為です。 本当は途中の西へ伸びる支尾根から町中を北上してスタート地点へ戻った次第です。 家に帰ってGPS確認してみたところ、もうちょっとで山頂でした惜しい(笑) 教訓1、他人のトレースをあてにして歩かず、一度歩いた道ならば自分の記憶を信じよう。 教訓2、いくら裏山でもお昼過ぎに登るのはやめましょう。 教訓3、携帯もカメラも冬場はバッテリー消耗が激しいので満充電で望みましょう。 教訓4、ピストンで帰ると決めたら誘惑に駆られずにピストンで戻りましょう。 以上、今後の教訓でした。

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