活動データ
タイム
03:05
距離
6.0km
のぼり
472m
くだり
472m
活動詳細
すべて見る自宅を6時過ぎに出て、普通電車で新宿、高尾と経由して、石和温泉駅に9:13着。 駅をでると正面に紅葉した大蔵経寺山(715m)が見えます。 駅から5分で大蔵経寺に到着。お参りしてからお寺の裏山を登って行きます。 最初にイノシシよけのゲートをくぐり、しばらくはアスファルトの道をジグザグに登って行きます。 木々の間から富士山が段々と顔を出してきます。 南西の方向にははっきりと雪の積もった南アルプスが見えます。 途中に第一展望台と第二展望台が用意されています。 甲府盆地の向うに日本最高峰の富士山と二番目の北岳と三番目タイの間ノ岳を一度に見れる贅沢がありました。 第二展望台を過ぎるとアスファルトの道から普通(?)の登山道になります。 所々にテープに目印があり迷うことはありません。 お寺から90分で広々とした頂上に到着。 木々に覆われ展望はありませんが、古い感じの二等三角点がありました。 少し休んで、山神宮へ直下降する道を降りて行きます。 落ち葉で登山道がよく分からず、おまけにテープも古びていてルートがわかりにくかったのですが、 とりあえず尾根と思う場所を下りて行きました。 そんなわけで、途中で積石塚古墳群があったようですがまったく気がつかなかったです・・・。 途中に看板やロープが見つかり正しいルートを確認できました。 余談ながら2008年から2009年に掛けて2度の山火事が発生しており、 二度目の原因は人的による火災のようです。それで何箇所にも注意の看板が設置されていたようです。 途中の山神宮で、YAMAP関東オフ会の盛会のお礼と今後の発展を願い、お参りいたしました。 約3時間で無事に石和温泉駅に戻ってきました。 駅前には足湯や日帰りの温泉が楽しめるようですが、 今回は次の目的地、勝沼ぶどう郷駅からのワイナリー巡りに向かいます。 勝沼ぶどう郷駅から周回バスに乗って 先ずは大好きなグレイスワインの愛称の中央葡萄酒へ向かいます。 周遊バスは1回300円です。今回は行きと帰りに一回ずつ利用しました。 中央葡萄酒の試飲は100円~500円です。 その後は徒歩で、ルミエール(試飲は無料です)、勝沼醸造、蒼龍(試飲は無料です)、シャトーメルシャン、シャトレーゼ(試飲は無料です)と回って試飲しながら今回の目的、12月のプレゼントと飲み会用のワインを買いました。 ちなみに試飲がワイングラスの所は自信のワインを置いており、ミニキャップのようなプラスティック容器の所は団体観光客用のワインのような気がします。 試飲し過ぎたので、今回はぶどうの丘の温泉をスルーして帰路に。 結局6本も買ったのでかなりの重量。しかしこの重みがなんか幸せなんです。 全てに感謝です。ありがとうございました。
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