山梨散策 大蔵経寺山と勝沼ワイナリー巡り

2016.12.03(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 5
休憩時間
38
距離
6.0 km
のぼり / くだり
472 / 472 m

活動詳細

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自宅を6時過ぎに出て、普通電車で新宿、高尾と経由して、石和温泉駅に9:13着。 駅をでると正面に紅葉した大蔵経寺山(715m)が見えます。 駅から5分で大蔵経寺に到着。お参りしてからお寺の裏山を登って行きます。 最初にイノシシよけのゲートをくぐり、しばらくはアスファルトの道をジグザグに登って行きます。 木々の間から富士山が段々と顔を出してきます。 南西の方向にははっきりと雪の積もった南アルプスが見えます。 途中に第一展望台と第二展望台が用意されています。 甲府盆地の向うに日本最高峰の富士山と二番目の北岳と三番目タイの間ノ岳を一度に見れる贅沢がありました。 第二展望台を過ぎるとアスファルトの道から普通(?)の登山道になります。 所々にテープに目印があり迷うことはありません。 お寺から90分で広々とした頂上に到着。 木々に覆われ展望はありませんが、古い感じの二等三角点がありました。 少し休んで、山神宮へ直下降する道を降りて行きます。 落ち葉で登山道がよく分からず、おまけにテープも古びていてルートがわかりにくかったのですが、 とりあえず尾根と思う場所を下りて行きました。 そんなわけで、途中で積石塚古墳群があったようですがまったく気がつかなかったです・・・。 途中に看板やロープが見つかり正しいルートを確認できました。 余談ながら2008年から2009年に掛けて2度の山火事が発生しており、 二度目の原因は人的による火災のようです。それで何箇所にも注意の看板が設置されていたようです。 途中の山神宮で、YAMAP関東オフ会の盛会のお礼と今後の発展を願い、お参りいたしました。 約3時間で無事に石和温泉駅に戻ってきました。 駅前には足湯や日帰りの温泉が楽しめるようですが、 今回は次の目的地、勝沼ぶどう郷駅からのワイナリー巡りに向かいます。 勝沼ぶどう郷駅から周回バスに乗って 先ずは大好きなグレイスワインの愛称の中央葡萄酒へ向かいます。 周遊バスは1回300円です。今回は行きと帰りに一回ずつ利用しました。 中央葡萄酒の試飲は100円~500円です。 その後は徒歩で、ルミエール(試飲は無料です)、勝沼醸造、蒼龍(試飲は無料です)、シャトーメルシャン、シャトレーゼ(試飲は無料です)と回って試飲しながら今回の目的、12月のプレゼントと飲み会用のワインを買いました。 ちなみに試飲がワイングラスの所は自信のワインを置いており、ミニキャップのようなプラスティック容器の所は団体観光客用のワインのような気がします。 試飲し過ぎたので、今回はぶどうの丘の温泉をスルーして帰路に。 結局6本も買ったのでかなりの重量。しかしこの重みがなんか幸せなんです。 全てに感謝です。ありがとうございました。

甲府市 石和温泉(いさわおんせん)駅
石和温泉(いさわおんせん)駅
甲府市 駅前からの大蔵経寺山
駅前からの大蔵経寺山
甲府市 徒歩5分で入口に到着
徒歩5分で入口に到着
甲府市 大蔵経寺
大蔵経寺
甲府市 大蔵経寺山の登山案内です。反時計まわりに登ることにしました
大蔵経寺山の登山案内です。反時計まわりに登ることにしました
甲府市 物部神社
物部神社
甲府市 大きな看板の下に地味な登山表示
大きな看板の下に地味な登山表示
甲府市 色づいています
色づいています
甲府市 イノシシよけのフェンスを開けて進みます
イノシシよけのフェンスを開けて進みます
甲府市 これもイノシシ対策ですかね
これもイノシシ対策ですかね
甲府市 クヌギの木々の間から日差し
クヌギの木々の間から日差し
甲府市 アスファルトが見えないくらいの落ち葉です
アスファルトが見えないくらいの落ち葉です
甲府市 第一展望所、霞んだ向こうに富士山が顔を出しています
第一展望所、霞んだ向こうに富士山が顔を出しています
甲府市 蠟を取る実かな~
蠟を取る実かな~
甲府市 甲府盆地の向こうに富士山
甲府盆地の向こうに富士山
甲府市 第二展望所に寄ります
第二展望所に寄ります
甲府市 第二展望所からの富士山。綺麗に撮れません・・・。霞みと逆光なんです・・・。
第二展望所からの富士山。綺麗に撮れません・・・。霞みと逆光なんです・・・。
甲府市 リボンのしるしにそって進みます
リボンのしるしにそって進みます
甲府市 途中に祠がありました
途中に祠がありました
甲府市 右にヒノキ、左にクヌギの境を進んで行きます
右にヒノキ、左にクヌギの境を進んで行きます
甲府市 火の用心。山火事の跡が少し残っています。
火の用心。山火事の跡が少し残っています。
甲府市 静かな頂上に到着
静かな頂上に到着
甲府市 古い三角点がありました
古い三角点がありました
甲府市 山神宮に向って下っていきます
山神宮に向って下っていきます
甲府市 落ち葉で登山道がわかりません
落ち葉で登山道がわかりません
甲府市 落ち葉が結構深いんです
落ち葉が結構深いんです
甲府市 古びたリボンが目印です
古びたリボンが目印です
甲府市 枯れ木の中でひときわ目立ちます
枯れ木の中でひときわ目立ちます
甲府市 途中から見た南アルプス。右に少し見えるのが北岳、中央が間ノ岳でしょう。
途中から見た南アルプス。右に少し見えるのが北岳、中央が間ノ岳でしょう。
甲府市 このロープがあるとルートに沿っていると思うので安心します
このロープがあるとルートに沿っていると思うので安心します
甲府市 山神宮に到着
山神宮に到着
甲府市 山神宮への長い階段
山神宮への長い階段
甲府市 クヌギの木
クヌギの木
甲府市 山神宮の鳥居
山神宮の鳥居
甲府市 下りてきました。ぶどう畑と南アルプス。この景色は幸せな景色です。
下りてきました。ぶどう畑と南アルプス。この景色は幸せな景色です。
甲府市 歩道の銀杏。少ししおれているのは雪のせいかな?
歩道の銀杏。少ししおれているのは雪のせいかな?
甲府市 石和温泉駅に戻ってきました。桃が日本一!
石和温泉駅に戻ってきました。桃が日本一!
甲府市 勝沼ぶどう郷駅に移動して駅前の景色。手前がぶどうの丘
勝沼ぶどう郷駅に移動して駅前の景色。手前がぶどうの丘
甲府市 グレイスワインの中央葡萄酒株式会社のショップ入口。蔦が目印です。
グレイスワインの中央葡萄酒株式会社のショップ入口。蔦が目印です。
甲府市 グレイスワインでは試飲は4杯飲みました。試飲は100円から500円。どれも甲州種のワインです。美味しい。そして話が楽しいです。
グレイスワインでは試飲は4杯飲みました。試飲は100円から500円。どれも甲州種のワインです。美味しい。そして話が楽しいです。
甲府市 散策中にみかけたぶどうの残り。これが甲州種のぶどうです。何で残っているかは不明です
散策中にみかけたぶどうの残り。これが甲州種のぶどうです。何で残っているかは不明です
甲府市 ぶどう棚の向こうに甲州高尾山
ぶどう棚の向こうに甲州高尾山
甲府市 ルミエールのワイナリー。レストランとショップが併設されています。フルーティな甘口のワインがお薦めです。
ルミエールのワイナリー。レストランとショップが併設されています。フルーティな甘口のワインがお薦めです。
甲府市 ルミエールの試飲も4杯。ミルズは2015年と2016年で甘さが違いました。試飲は無料です。
ルミエールの試飲も4杯。ミルズは2015年と2016年で甘さが違いました。試飲は無料です。
甲府市 さすがぶどうの町です。マンホールもぶどうです。
さすがぶどうの町です。マンホールもぶどうです。
甲府市 歴史ある勝沼醸造の看板
歴史ある勝沼醸造の看板
甲府市 勝沼醸造の塀のデザインです。おしゃれ!
勝沼醸造の塀のデザインです。おしゃれ!
甲府市 ぶどうの国文化館
ぶどうの国文化館
甲府市 蒼龍のショップ。地下のワイン貯蔵庫を見れます。ここも試飲は無料ですが、セルフ形式なのでいろいろ聞きにくいです・・・。
蒼龍のショップ。地下のワイン貯蔵庫を見れます。ここも試飲は無料ですが、セルフ形式なのでいろいろ聞きにくいです・・・。
甲府市 宮光園の碑
宮光園の碑
甲府市 シャトーメルシャンのショップと資料館(無料見学できます)。ここで軽食とワインをゆっくり楽しむのがお薦めです。詳しくは私の甲州高尾山の日記をご覧ください
シャトーメルシャンのショップと資料館(無料見学できます)。ここで軽食とワインをゆっくり楽しむのがお薦めです。詳しくは私の甲州高尾山の日記をご覧ください
甲府市 資料館(無料見学できます)の中にある樽
資料館(無料見学できます)の中にある樽
甲府市 シャトレーゼ。お菓子やアイスのお店ですがワイナリーを2つ持っております。
シャトレーゼ。お菓子やアイスのお店ですがワイナリーを2つ持っております。
甲府市 シャトレーゼも試飲無料です。6杯飲み比べました。
シャトレーゼも試飲無料です。6杯飲み比べました。
甲府市 シャトレーゼ前のぶどうの木。垣根式のぶどうの木です。垣根式は一粒一粒の糖度をあげることが出来るらしいです
シャトレーゼ前のぶどうの木。垣根式のぶどうの木です。垣根式は一粒一粒の糖度をあげることが出来るらしいです
甲府市 シャトレーゼ前の周遊バスのバス停
シャトレーゼ前の周遊バスのバス停
甲府市 楽しい一日の終わりを告げる夕焼け。ありがとうございました。
楽しい一日の終わりを告げる夕焼け。ありがとうございました。

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