鹿の角、南岳、北西尾根

2016.12.03(土) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 39
休憩時間
1 時間 2
距離
8.6 km
のぼり / くだり
895 / 898 m
18
1 58
27
16
13
19
18

活動詳細

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久し振りに英彦山に行った。 最初、鬼杉登山口から猫の丸尾、鹿の角、南岳、鬼杉の予定だったが、しゃくなげ荘の上で大南林道は通行止め。 とりあえず、スロープカー駅の駐車場から奉幣殿に登った。やはり鹿の角に登ることに決めて、奉幣殿から鬼杉方面に向かう。四王寺滝分岐、鬼杉分岐を越えて裏英彦山ルートの籠水峠から鹿の角に登る。 とりつきは、少し分かりにくい。峠から見上げる鹿の角の直立した崖のへり?の岩場を登るとなだらかな鹿の角のピークに着く。 南岳、中岳が凄い迫力で迫る。英彦山も鷹巣山と同じくメーサ地形であることがよく分かる。当然、登りは急斜面と岩場の連続になり、山頂近くはなだらかになる。南岳下の鬼の舌の登りは注意が必要。 南岳から中岳を経て、北西尾根を下り、野鳥観察路から奉幣殿に回った。 風もなく、晴天で視界も良く、周防灘から由布岳、九重連山、阿蘇五岳、雲仙岳福智山地など北部九州の山が一望できたのは、よかった。 紅葉も散って、登山者は少ないが、葉がない分、視界が良く、登山ルートの確認はやり易かった。

英彦山 大南林道は、通行止め。
大南林道は、通行止め。
英彦山 スロープカー花駅、旧小学校。
スロープカー花駅、旧小学校。
英彦山 奉幣殿の下の参道には、名残の紅葉。
奉幣殿の下の参道には、名残の紅葉。
英彦山 奉幣殿の杉も立派。
奉幣殿の杉も立派。
英彦山 奉幣殿を出発。
奉幣殿を出発。
英彦山 奉幣殿を振り返る。
奉幣殿を振り返る。
英彦山 この高度には、ところどころ、紅葉が残る。
この高度には、ところどころ、紅葉が残る。
英彦山 虚空蔵窟分岐。
虚空蔵窟分岐。
英彦山 玉屋神社分岐。
ゆるやかなアップダウンが続く。
玉屋神社分岐。 ゆるやかなアップダウンが続く。
英彦山 四王寺滝分岐。
四王寺滝分岐。
英彦山 まむし草。
四王寺分岐を過ぎると坂の斜度が急になる。
まむし草。 四王寺分岐を過ぎると坂の斜度が急になる。
英彦山 四王寺谷分岐。谷に下る道はよく分からなかった。
四王寺谷分岐。谷に下る道はよく分からなかった。
英彦山 三呼峠。
登りはここまで。
三呼峠。 登りはここまで。
英彦山 鬼杉、南岳分岐。
左、南岳側へ。
鬼杉、南岳分岐。 左、南岳側へ。
英彦山 裏英彦山ルート分岐。
虎ロープをくぐり抜けて進む。ちょっと緊張。
裏英彦山ルート分岐。 虎ロープをくぐり抜けて進む。ちょっと緊張。
英彦山 裏英彦山ルート。
赤テープとポイントにある案内表示を頼りに進む。
裏英彦山ルート。 赤テープとポイントにある案内表示を頼りに進む。
英彦山 鹿の角の西壁。
鹿の角の西壁。
英彦山 籠水峠。
籠水峠。
英彦山 峠を過ぎてすぐに、左の登りにとりつく。
黄色い目印。案内表示はない。
峠を過ぎてすぐに、左の登りにとりつく。 黄色い目印。案内表示はない。
英彦山 崖の上の岩場を登る。
崖の上の岩場を登る。
英彦山 南岳が見えてきた。西壁の裏は谷になっていた。
南岳が見えてきた。西壁の裏は谷になっていた。
英彦山 見晴らしのよい岩から籠水峠を見下ろす。
見晴らしのよい岩から籠水峠を見下ろす。
英彦山 鹿の角(1071m)
なだらかなピーク。
鹿の角(1071m) なだらかなピーク。
英彦山 道は南岳へ。
道は南岳へ。
英彦山 中岳。
中岳。
英彦山 南岳。
どんなルートがあるんだろうを
南岳。 どんなルートがあるんだろうを
英彦山 霜柱。
霜柱。
英彦山 由布岳方面。
由布岳方面。
英彦山 南岳への登り。岩場の連続。
南岳への登り。岩場の連続。
英彦山 鬼の舌。
要注意。ここから三点支持で登る。
鬼の舌。 要注意。ここから三点支持で登る。
英彦山 九重山方面。
九重山方面。
英彦山 雲仙岳方面。
雲仙岳方面。
英彦山 阿蘇方面。
今日は視界がよい。
阿蘇方面。 今日は視界がよい。
英彦山 南岳山頂。(1199.5m)
南岳山頂。(1199.5m)
英彦山 中岳へ。
中岳へ。
英彦山 中岳山頂。(1180m)
山頂小屋の窓は冬支度で、ふさがれている。
中岳山頂。(1180m) 山頂小屋の窓は冬支度で、ふさがれている。
英彦山 由布岳、九重連山、阿蘇根子岳。
由布岳、九重連山、阿蘇根子岳。
英彦山 大きな一本杉。
大きな一本杉。
英彦山 北西尾根から福智山地。
北西尾根から福智山地。
英彦山 犬ヶ岳方面。
犬ヶ岳方面。
英彦山 中岳方面を振り返る。
中岳方面を振り返る。
英彦山 北岳。
北岳。
英彦山 立ち枯れた木々の間を下る。
北西尾根は、なだらか、急坂の繰り返し。
立ち枯れた木々の間を下る。 北西尾根は、なだらか、急坂の繰り返し。
英彦山 最初の急坂の始まり。
ロープがある。石を落とさないように注意。の警告。
最初の急坂の始まり。 ロープがある。石を落とさないように注意。の警告。
英彦山 ハシゴ。慎重に。
下に人がいることもある。
ハシゴ。慎重に。 下に人がいることもある。
英彦山 急坂が続く。
急坂が続く。
英彦山 再びなだらかな道。
落葉しているおかげで、日差しがあって気持ちがよい。
再びなだらかな道。 落葉しているおかげで、日差しがあって気持ちがよい。
英彦山 再び急坂。赤テープは少ない。
落ち葉でルートが分かりにくいが、良く見ると落ち葉が登山者により圧縮されている。
再び急坂。赤テープは少ない。 落ち葉でルートが分かりにくいが、良く見ると落ち葉が登山者により圧縮されている。
英彦山 ロープがあるが、危険ではない。
ロープがあるが、危険ではない。
英彦山 野営場、青年の家分岐。左へ。
分かりにくい表示。
野営場、青年の家分岐。左へ。 分かりにくい表示。
英彦山 谷に下り北西尾根から奉幣殿方面へ。
谷に下り北西尾根から奉幣殿方面へ。
英彦山 野鳥観察路。
中宮がある尾根の裾を巻いて下る。
野鳥観察路。 中宮がある尾根の裾を巻いて下る。
英彦山 観察小屋。
観察小屋。
英彦山 なだらかな下り。
なだらかな下り。
英彦山 杉林に入ると奉幣殿は近い。
杉林に入ると奉幣殿は近い。
英彦山 観察路を出ると奉幣殿の裏。
観察路を出ると奉幣殿の裏。
英彦山 紅葉が残る参道。
紅葉が残る参道。
英彦山 銅の鳥居、花駅駐車場。
銅の鳥居、花駅駐車場。
英彦山 中元寺付近より英彦山。
中元寺付近より英彦山。

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