裏筑波を歩く。その1(湯袋峠→東筑波ハイキングコース、女の川コース、深峰歩道)

2016.12.03(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 50
休憩時間
36
距離
16.2 km
のぼり / くだり
1467 / 1464 m
2 34
15
51

活動詳細

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筑波山へ登る際はいつもつくば市側からだが今回は真壁側を2日間に渡って計画した。 来年日照時間が長くなったら岩瀬から筑波連山の縦断を考えているので下見も兼ねている。 なお、計画を練るにあたって櫻井英氏のサイトを参考にさせて頂いた。 http://tsukubasan2983.web.fc2.com/ 1日目のコース取りは以下の通りだ。 湯袋峠尾根コース:湯袋峠→仙郷林道 東筑波ハイキングコース:仙郷林道→つつじが丘駐車場 おたつ石コース:つつじが丘駐車場→女体山 筑波高原キャンプ場コース:女体山→キャンプ場→女の川 女の川コース:女の川→女体山下→御幸ヶ丘 深峰歩道コース:御幸ヶ丘→鬼ヶ作林道分岐 湯袋峠沢コース:鬼ヶ作林道分岐→キャンプ場→仙郷林道→湯袋峠 今回は非公式ルートを通るため危険が伴うのは覚悟し行動不能と見たら引き返す心得で臨んだ。 ◆湯袋峠尾根コース◆湯袋峠→仙郷林道 湯袋峠から約400mほど真壁側に加波山方面への登山口があり、100mほど手前八郷方面に湯袋峠尾根コースの登山口がある。湯袋峠尾根コースを示す案内は無いがそばにある温度表示付きの電光掲示板が目印だ。 道は倒木が目立ち荒れ放題。 最初の内は赤リボンを頼りに進むが、所々倒木等で目印が無くなっている箇所があり微かな踏み跡探しつつ歩を進めていく。終盤の岩場が一番の難所で急登だ。距離は50mほどで鎖やロープなどのお助けグッズが無いので滑落に注意して登る。岩場を抜けると深い笹の中を進み土俵場林道に出る。正面は3~4mの崖で虎ロープがぶら下がっている。林道を右折して迂回も可能なようだがそのまま崖を登た。粘土質で滑りやすいが、ロープを利用しながら根などの突起物を手掛かりすれば問題は無い。 崖を登るとまた笹藪の中を進んでいくが数分で仙郷林道に出る。 登山口発7:09 → 仙郷林道着 8:01 所要時間 52分 ◆東筑波ハイキングコース◆仙郷林道→つつじが丘駐車場 仙郷林道に出ると左に下れば国民宿舎へ、右を見れば二又に分岐している。 東筑波ハイキングコースは分岐の左手を鉄製のゲートを越えて行く。 片道6mの広い林道だが路面はダートだ。500mほど進むと広場となって林道は行き止まりとなる。 広場には塩ビパイプを刺した水場があり雨量計がポツンと置いてあった。 広場の先が東筑波ハイキングコースの入口で序盤からどんどん高度を下げ杉林の中をオブジェのように人より大きな石がゴロゴロしていている。日当たりが悪いので石の苔の緑が印象的だ。 コースは再び林道に出てつつじが丘駐車場へと至る。 仙郷林道発8:01 →つつじが丘駐車場着8:54 所要時間 53分 ◆おたつ石コース◆つつじが丘駐車場→女体山 つつじが丘駐車場でトイレ休憩。木曜日に雨が降って残雪は消えたと思っていたが駐車場の隅に集められていた雪がまだ残っていた。 先ずはまだ見ていない屏風岩へ向かう。9:23弁慶茶屋を通過、9:42屏風岩に到着。 ロープウェイの山頂駅の手前の支柱下に屏風岩が有って、そこからは女体山で休憩している人の様子が分かるほど良く見える。屏風岩から上の岩場は渋滞なく通れた。 つつじが丘駐車場発8:59→女体山着9:55 所要時間 56分 ◆筑波高原キャンプ場コース◆女体山→キャンプ場→女の川 筑波高原キャンプ場コースから女の川コースへの分岐が分かれば女の川コースを降りる予定だったが標識は無いので不明なら一度降りて女の川から上がれば良い思っていた。 案の定、分岐が分からずそのまま下まで降りてしまった。 山頂直下の踊り場に筑波高原キャンプ場コース口がある。 1/3ほど過ぎると道が九十九折りになっていく。中盤は日当たりのよい中斜面を下りキャンプ場に至り特に危険個所は無かった。 キャンプ場は真壁、下館方面が見渡し遠くには日光男体山が見える眺望の良い場所だ。高低差のあるキャンプ場なので駐車場からの荷物運びが大変そうだが、他の山でキャンプ泊する前に訓練で利用してみようと思う。 女体山発9:55→キャンプ場着、→女の川着11:00 所要時間 65分 ◆女の川コース◆女の川 →女体山下→御幸ヶ丘 今回のメイン。キャンプ場でドスンドスンと重機の音が聞こえていた。林道を進み女の川に到着すると近くで伐採の積込み作業をしていた。 女の川の看板の脇から入り女の川沿いを進んでいく。流れる水が多いせいか辺りがひんやりとする。 初めはペンキ等でマーキングが有ったが深く入って行くうちに見失ってしまった。 軌跡の迷走はコース上部で迷った箇所で、印刷してきた地図を参考にルートに戻った。 道は筑波高原キャンプ場コースと合流するが目印が無いので気が付かずに素通りしてしまうのは納得したが、キャンプ場コースの木道の杭の跡がポイントである事を記しておく。  女体山の踊り場に戻ってみると多くの人で賑やかになっていた。深峰歩道コースで下山するため御幸ヶ丘に向かう。 途中のセキレイ茶屋で山バッチを購入した。セキレイ茶屋の脇に2m以上ある4つ爪の大きな錨が置いてある。店主に聞いてみると明治初期に銚子の漁師たちによって奉納されたのだという。沖から見える筑波山を目印に漁をしていたそうで感謝の気持ちをもって下から運びあげたそうだ。  少し忘れ物が多くなってきたのでボケ除け地蔵の近くでお昼にした。直下は御幸ヶ丘、深峰歩道口も近くだし丁度いい場所だ。名称を示す看板も古びれて消えてしまいボケ除け地蔵の存在を薄くしている。ググってみると2008年5月までは読めていたみたいだ。 ともかく女の川コースの迷走とルート復帰へのトラバースで予想外の時間を費やしてしまった。 仙郷林道、女の川発11:00 →女体山下着12:28 → 御幸ヶ丘着12:46 所要時間 106分 ◆深峰歩道コース◆御幸ヶ丘→ユースホステル跡→湯袋峠沢コース口 お昼は、インスタントのカレーうどんを砕きごはんと一緒に煮たカレーウメシ。炭水化物オンリーはまずいのでサバ缶をトッピングにしてみた。水が多過ぎたか?カレーの味が薄く量もモリモリになってしまった。  深峰歩道コースは筑波山へ上がる最短ルートだと紹介されている。売店とトイレの間に深峰歩道口がある。売店の裏手に鉄パイプで通行止めにしてる場所があった。その脇を深峰歩道は下って行く。しばらく下ると再び鉄パイプで通行止めの場所に出る。路面を見るとキャタピラー跡が残っていて御幸ヶ丘まで続いているようだ。キャタピラー跡はコースユースホステル跡まで続いていた。道幅は4mほどで四駆なら上まで車で行けそうだ。  ユースホステル跡からは舗装路になり鬼ヶ作林道の分岐まで下って行く。12分ほどで分岐に到着しキャンプ場へと進んでいく。折れてすぐ道の片側に敷いてある大きな鉄板が目に入った。女の川近くで見た伐採木を積み込んだトラックを通すための路面補強だ。視界の開けた伐採現場から景色を眺めつつ女の川、キャンプ場と進んでいく。キャンプ場からは道を左に折れる形で仙郷林道に入って行く。  仙郷林道を歩いて◎分ほど標識を見つけ確認すると湯袋峠への表示がある。 結果論だがヤマップ上では湯袋峠沢コース口が土俵場林道から分岐するような表示になっているが間違いだ。国土地理院のHP地図を見るとヤマップと同じで大元の地図が間違っている事になる。 御幸ヶ丘発13:17 → ユースホステル跡着13:40 → 湯袋峠沢コース口着 14:08 所要時間 51分 ◆湯袋峠沢コース◆仙郷林道→湯袋峠 湯袋峠沢コース口と思われる場所を見てみると木組みの階段が下に続いている。地図との違いに動揺しながらも現場の状態を見て湯袋峠沢コースである事をほぼ確信した。 しばらく下ると一足で越せる小さな沢を越える。そこから県道まで沢とのお付き合いとなる。 沢を数度交差するが下るに連れて支流も多く合流し水量が増えて勢いを増していく。深い林、水の流れる音、変化する沢の形状と個人的には十分満足できる穴場ルートと言える。 関東ふれあいの道に認定されながら破線ルートになっているのは解せないが想像より良かったので再度来たい。難点は車が駐車出来る場所が少ない事だろう。 仙郷林道発14:09 → 帰還14:50 所要時間 41分

筑波山 7:05出発。電光掲示板が湯袋峠尾根コースの登山口
7:05出発。電光掲示板が湯袋峠尾根コースの登山口
筑波山 登山口を正面から、右には沢が流れている。
登山口を正面から、右には沢が流れている。
筑波山 入ってすぐ道が狭くなる。
入ってすぐ道が狭くなる。
筑波山 手が入ってないので荒れ放題。
手が入ってないので荒れ放題。
筑波山 道を遮る倒木だらけ。
道を遮る倒木だらけ。
筑波山 鳥の巣のようになってる。
鳥の巣のようになってる。
筑波山 目印が無いし踏み跡も消えている。周りをキョロキョロしながら感で進む。
目印が無いし踏み跡も消えている。周りをキョロキョロしながら感で進む。
筑波山 尾根コースは石岡市と桜川市との境界線になっているのを思い出し杭を探しながら進む。
尾根コースは石岡市と桜川市との境界線になっているのを思い出し杭を探しながら進む。
筑波山 ほぼ10m間隔で境界杭がある。
ほぼ10m間隔で境界杭がある。
筑波山 間伐されているようで明るい。
間伐されているようで明るい。
筑波山 中間点付近に来た。ここは左に折て行く
中間点付近に来た。ここは左に折て行く
筑波山 先に道が無いと錯覚するるが突き当りを右折して道は続く。
先に道が無いと錯覚するるが突き当りを右折して道は続く。
筑波山 東京営林局?なんで東京?
東京営林局?なんで東京?
筑波山 加波山が見える。
加波山が見える。
筑波山 こっちは林野庁だ。
こっちは林野庁だ。
筑波山 木には五十の文字。
木には五十の文字。
筑波山 先に石がゴロゴロ
先に石がゴロゴロ
筑波山 急登になってきた。
急登になってきた。
筑波山 下を見てみる。
下を見てみる。
筑波山 おお!抜けるか・・・と思ったのだが
おお!抜けるか・・・と思ったのだが
筑波山 登りきったら深い笹薮だった。顔に蜘蛛の巣に引っかかる。
登りきったら深い笹薮だった。顔に蜘蛛の巣に引っかかる。
筑波山 7:54土俵場林道に出る
7:54土俵場林道に出る
筑波山 正面にロープが垂れ下がっていて4mほどの崖を登る。
正面にロープが垂れ下がっていて4mほどの崖を登る。
筑波山 土俵場林道を右に折れ迂回する手もある
土俵場林道を右に折れ迂回する手もある
筑波山 上がって下を見る。ロープは太い木に結んである。
上がって下を見る。ロープは太い木に結んである。
筑波山 笹薮を進む
笹薮を進む
筑波山 8:01仙郷林道に出た
8:01仙郷林道に出た
筑波山 逆に手を入れない事が重要なのか・・・
逆に手を入れない事が重要なのか・・・
筑波山 次は東筑波ハイキングコースだ。道を下に下ると国民宿舎、上は二又に分岐していて左に進む。
次は東筑波ハイキングコースだ。道を下に下ると国民宿舎、上は二又に分岐していて左に進む。
筑波山 つつじヶ丘まで2km
つつじヶ丘まで2km
筑波山 幅広い林道。車は来ないからド真ん中を歩く。
幅広い林道。車は来ないからド真ん中を歩く。
筑波山 女体山の頭が見える。
女体山の頭が見える。
筑波山 広場に出て突き当りとなる。
広場に出て突き当りとなる。
筑波山 右手には水場があった。水量はチョロチョロ
右手には水場があった。水量はチョロチョロ
筑波山 雨量計が置いてあった。
雨量計が置いてあった。
筑波山 道標を確認して先を行く
道標を確認して先を行く
筑波山 8:15 ハイキングコース入口を写す。いきなり下りだ。
8:15 ハイキングコース入口を写す。いきなり下りだ。
筑波山 下ってすぐ沢を渡る。
下ってすぐ沢を渡る。
筑波山 どこまで下るのか
どこまで下るのか
筑波山 水の流れる音が石から聞こえる。
水の流れる音が石から聞こえる。
筑波山 この辺は雑木林のような雰囲気で所々大きな石がオブジェのように鎮座している。
この辺は雑木林のような雰囲気で所々大きな石がオブジェのように鎮座している。
筑波山 沢を渡る。
沢を渡る。
筑波山 ここは左に曲がらないといけない。沢が見えそのまま直進してしまい一時道を見失ってしまった。
ここは左に曲がらないといけない。沢が見えそのまま直進してしまい一時道を見失ってしまった。
筑波山 8:40 林道にでる。
8:40 林道にでる。
筑波山 林道の突き当り。林の先に立体駐車場が見える。
林道の突き当り。林の先に立体駐車場が見える。
筑波山 最後の階段を上がってつつじヶ丘の駐車場に到着8:54
最後の階段を上がってつつじヶ丘の駐車場に到着8:54
筑波山 雪が降って1週間以上経つのに残っていた。
雪が降って1週間以上経つのに残っていた。
筑波山 ガマランド、お店は開店前だ。
ガマランド、お店は開店前だ。
筑波山 8:59 屏風岩へ向かう。
8:59 屏風岩へ向かう。
筑波山 少し上がってつつじヶ丘を見る。逆光気味。
少し上がってつつじヶ丘を見る。逆光気味。
筑波山 弁慶茶屋前の急登。
弁慶茶屋前の急登。
筑波山 弁慶茶屋前の最後の登り。
弁慶茶屋前の最後の登り。
筑波山 9:23 弁慶茶屋から女体山の頭が見える。
9:23 弁慶茶屋から女体山の頭が見える。
筑波山 支柱の下に屏風岩がある。目的地までもうすぐ。
支柱の下に屏風岩がある。目的地までもうすぐ。
筑波山 9:42 立入禁止の先に屏風岩の標識がある。
9:42 立入禁止の先に屏風岩の標識がある。
筑波山 筑波山神社の境内社の一つ「安座常神社」
筑波山神社の境内社の一つ「安座常神社」
筑波山 女体山の頂上が良く見える。
女体山の頂上が良く見える。
筑波山 屏風岩、昼過ぎ頃が撮影◎?
屏風岩、昼過ぎ頃が撮影◎?
筑波山 女体山山頂とロープウェイ山頂駅
女体山山頂とロープウェイ山頂駅
筑波山 大仏岩。いつもは午後で逆光だが今回は岩が青空に映える。午前中の撮影が◎と分かった。
大仏岩。いつもは午後で逆光だが今回は岩が青空に映える。午前中の撮影が◎と分かった。
筑波山 頂上直下から八郷方面を見る。
頂上直下から八郷方面を見る。
筑波山 9:55 到着
9:55 到着
筑波山 頂上からつつじヶ丘駐車場方面をみる。微かに霞ヶ浦が見える。
頂上からつつじヶ丘駐車場方面をみる。微かに霞ヶ浦が見える。
筑波山 北側筑波連山と八郷の町
北側筑波連山と八郷の町
筑波山 男体山
男体山
筑波山 10:02 キャンプ場コースで裏筑波を下る。
10:02 キャンプ場コースで裏筑波を下る。
筑波山 途中の女の川コースの分岐が分かればそこから降りる予定だった。
途中の女の川コースの分岐が分かればそこから降りる予定だった。
筑波山 キャンプ場コース入り口を写す。
キャンプ場コース入り口を写す。
筑波山 腰の高さくらいの笹の中を進む。
腰の高さくらいの笹の中を進む。
筑波山 上から1/3の地点。分岐が分からなかったのでそのままキャンプ場に向かう。
上から1/3の地点。分岐が分からなかったのでそのままキャンプ場に向かう。
筑波山 左に下ったが右に直進しても同じところに出るようだ。
左に下ったが右に直進しても同じところに出るようだ。
筑波山 日当たりの良い中斜面を下る。
日当たりの良い中斜面を下る。
筑波山 10:30 キャンプ場に入ってきた。
10:30 キャンプ場に入ってきた。
筑波山 テントサイト2 奥には炉もある。
テントサイト2 奥には炉もある。
筑波山 テントサイト2からの眺め。真壁の町と男体山が見える。
テントサイト2からの眺め。真壁の町と男体山が見える。
筑波山 足尾山と加波山
足尾山と加波山
筑波山 なめ茸のようなキノコだ。
なめ茸のようなキノコだ。
筑波山 カタクリの群生地らしい。
カタクリの群生地らしい。
筑波山 こじんまりしているバンガロー、形が何となく鳥の巣箱みたい。
こじんまりしているバンガロー、形が何となく鳥の巣箱みたい。
筑波山 中央のサークルでキャンプファイヤーやるのね。
中央のサークルでキャンプファイヤーやるのね。
筑波山 公衆トイレ。冬季閉鎖中。ちなみにキャンプ場のトレイは和式のボットンだった。
公衆トイレ。冬季閉鎖中。ちなみにキャンプ場のトレイは和式のボットンだった。
筑波山 10:53 公衆トイレの前、道を直進して女の川に向かう。
10:53 公衆トイレの前、道を直進して女の川に向かう。
筑波山 鬼ヶ作林道と仙郷林道の間の林道だが名前が分からなった。
鬼ヶ作林道と仙郷林道の間の林道だが名前が分からなった。
筑波山 女の川の近くで伐採木を積込みをしていた。
女の川の近くで伐採木を積込みをしていた。
筑波山 女の川の看板を写す。
女の川の看板を写す。
筑波山 女体山からを源流とする女の川
女体山からを源流とする女の川
筑波山 11:02 看板の裏側に回り込み頂上にむけて出発。
11:02 看板の裏側に回り込み頂上にむけて出発。
筑波山 入って1分ほど上流側を写す。
入って1分ほど上流側を写す。
筑波山 振り返り下流部を写す。
振り返り下流部を写す。
筑波山 目印を頼りに歩を進める。
目印を頼りに歩を進める。
筑波山 苔が深い。
苔が深い。
筑波山 日が差さず水の流れの影響もあるのか空気が冷たい。
日が差さず水の流れの影響もあるのか空気が冷たい。
筑波山 振り返り下流部を写す。
振り返り下流部を写す。
筑波山 受水槽が見えた。
受水槽が見えた。
筑波山 木の幹がコブになってる。
木の幹がコブになってる。
筑波山 女の川の傾斜が急になってきた。
女の川の傾斜が急になってきた。
筑波山 目印が見当たらず、踏み跡も不明だ。それでも行けるところまで川を遡っていく。
目印が見当たらず、踏み跡も不明だ。それでも行けるところまで川を遡っていく。
筑波山 石の下から水が流れている。終了の予感。
石の下から水が流れている。終了の予感。
筑波山 下流部を写す。今思えばルートから外れたのはこの辺か?
下流部を写す。今思えばルートから外れたのはこの辺か?
筑波山 少し上がってもみると岩の間が濡れている。
少し上がってもみると岩の間が濡れている。
筑波山 石だらけで源流が分からなくなってしまった。
石だらけで源流が分からなくなってしまった。
筑波山 迷ってしまったようで周りは踏み跡が一切ない。地図を見て東へトラバースして行く。
迷ってしまったようで周りは踏み跡が一切ない。地図を見て東へトラバースして行く。
筑波山 踏まれている場所までたどり着いた。かなり西に反れてしまったようだ。
踏まれている場所までたどり着いた。かなり西に反れてしまったようだ。
筑波山 岩に赤丸があるのを見て安心する。
岩に赤丸があるのを見て安心する。
筑波山 高さ5,6mはある大きな岩。
高さ5,6mはある大きな岩。
筑波山 くぼみに何かありそうな感じだが何も無かった。
くぼみに何かありそうな感じだが何も無かった。
筑波山 12:22 キャンプ場コースに出た。
12:22 キャンプ場コースに出た。
筑波山 分岐を憶えて次は下りでチャレンジ。
分岐を憶えて次は下りでチャレンジ。
筑波山 12:28 女体山は人でごった返していた。11/3の時よりは少ない。
12:28 女体山は人でごった返していた。11/3の時よりは少ない。
筑波山 セキレイ茶屋の店脇にある錨。明治初期に銚子の漁民が奉納したと言う。
セキレイ茶屋の店脇にある錨。明治初期に銚子の漁民が奉納したと言う。
筑波山 御幸ヶ丘の近くにあるボケ除け地蔵、名を示す看板は風化して消えてしまった。
御幸ヶ丘の近くにあるボケ除け地蔵、名を示す看板は風化して消えてしまった。
筑波山 ボケ除け地蔵の近くでお昼にした。
ボケ除け地蔵の近くでお昼にした。
筑波山 ごはん投下でサバ缶トッピングのカレーうめし。量的に失敗した。無理して全部食べた。
ごはん投下でサバ缶トッピングのカレーうめし。量的に失敗した。無理して全部食べた。
筑波山 セキレイ茶屋で買った山バッチ
セキレイ茶屋で買った山バッチ
筑波山 13:17 公衆トイレの脇から深峰歩道に入る。
13:17 公衆トイレの脇から深峰歩道に入る。
筑波山 コンクリートブロックの階段を下る。
コンクリートブロックの階段を下る。
筑波山 広い道に出る。
広い道に出る。
筑波山 鉄パイプで通行止めになってキャタピラーの跡がある。
鉄パイプで通行止めになってキャタピラーの跡がある。
筑波山 途中2か所木製ベンチが有った。
途中2か所木製ベンチが有った。
筑波山 全体的に傾斜がきつくないので歩道の名乗りが理解できた。
全体的に傾斜がきつくないので歩道の名乗りが理解できた。
筑波山 カタクリの案内看板。カタクリの球根から抽出したデンブンがカタクリ粉。今は馬鈴薯が主な原料だ。
カタクリの案内看板。カタクリの球根から抽出したデンブンがカタクリ粉。今は馬鈴薯が主な原料だ。
筑波山 上から2/3くらいの地点にある広場の感じ。左にカタクリの看板
上から2/3くらいの地点にある広場の感じ。左にカタクリの看板
筑波山 13:40 ユースホステル跡に到着。
13:40 ユースホステル跡に到着。
筑波山 ユースホステル跡から深峰歩道口を見る。
ユースホステル跡から深峰歩道口を見る。
筑波山 コンクリート舗装
コンクリート舗装
筑波山 13:51 鬼ヶ作林道の分岐に来た。
13:51 鬼ヶ作林道の分岐に来た。
筑波山 女の川の近くで伐採作業していたあれの事だ。
女の川の近くで伐採作業していたあれの事だ。
筑波山 いきなり路面補強の鉄板が目に入る。
いきなり路面補強の鉄板が目に入る。
筑波山 かなり広大に伐採されるので加波山から見ても目立ちそうだ。
かなり広大に伐採されるので加波山から見ても目立ちそうだ。
筑波山 風力発電所の隣が加波山、手前が足尾山
風力発電所の隣が加波山、手前が足尾山
筑波山 先に女の川の橋が見えてきた。
先に女の川の橋が見えてきた。
筑波山 13:58 女の川を通過
13:58 女の川を通過
筑波山 14:04 キャンプ場を通過し仙郷林道に入る。キャンプ場から国民宿舎までが仙郷林道。
14:04 キャンプ場を通過し仙郷林道に入る。キャンプ場から国民宿舎までが仙郷林道。
筑波山 仙郷林道は路面がフラットでダートだ。
仙郷林道は路面がフラットでダートだ。
筑波山 歩いて4分、左に標識が見える。
歩いて4分、左に標識が見える。
筑波山 近付いて見てみると湯袋峠に行く道だ。
近付いて見てみると湯袋峠に行く道だ。
筑波山 ヤマップの地図と違うが、沢コースでなくても目的地が同じななら良いとの思いで行く。
ヤマップの地図と違うが、沢コースでなくても目的地が同じななら良いとの思いで行く。
筑波山 14:09 木組みの階段を下りていく。関東ふれあいの道・・・
14:09 木組みの階段を下りていく。関東ふれあいの道・・・
筑波山 丸分ほど下って小さな沢を越える。ここから沢と並んで下山してく。
丸分ほど下って小さな沢を越える。ここから沢と並んで下山してく。
筑波山 右が沢で地面は濡れている。
右が沢で地面は濡れている。
筑波山 振り返って見る。階段が急だ。
振り返って見る。階段が急だ。
筑波山 一時沢と別れ杉の中を進んでいく。
一時沢と別れ杉の中を進んでいく。
筑波山 再度沢とご対面。写っていないが右側からも沢が流れいている。
再度沢とご対面。写っていないが右側からも沢が流れいている。
筑波山 沢が合流
沢が合流
筑波山 関東ふれあいの道のルートになっているので整備がされている。
関東ふれあいの道のルートになっているので整備がされている。
筑波山 所々で支流が合流する。
所々で支流が合流する。
筑波山 冬だが汗かいてるので見ていて涼やかに見える。
冬だが汗かいてるので見ていて涼やかに見える。
筑波山 木々を通り抜け沢の音が心地よく聞こえる。
木々を通り抜け沢の音が心地よく聞こえる。
筑波山 沢カニもいるらしい。
沢カニもいるらしい。
筑波山 沢を越える
沢を越える
筑波山 また沢を越える。
また沢を越える。
筑波山 下が石畳みになっている。
下が石畳みになっている。
筑波山 こっちの写真が分かりやすい
こっちの写真が分かりやすい
筑波山 県道が見えてきた。
県道が見えてきた。
筑波山 並走した沢もここで合流し桜川へと注いでいく。
並走した沢もここで合流し桜川へと注いでいく。
筑波山 14:41 県道に到着
14:41 県道に到着
筑波山 振り返って見る。
振り返って見る。
筑波山 道の脇に標識が立っていた。
道の脇に標識が立っていた。
筑波山 標識を左方向から写す。
標識を左方向から写す。
筑波山 車を止めた場所まで県道を1kmほど歩く。
車を止めた場所まで県道を1kmほど歩く。
筑波山 4台くらい車が置ける場所がある。
4台くらい車が置ける場所がある。
筑波山 14:49 スタート地点に戻ってきた。
14:49 スタート地点に戻ってきた。
筑波山 6:43湯袋峠へ向かう途中、小幡から筑波山を見る。頂上が朝日に照られている。
6:43湯袋峠へ向かう途中、小幡から筑波山を見る。頂上が朝日に照られている。
筑波山 八郷の人たちが見ている筑波山の姿、男体山が隠れている。
八郷の人たちが見ている筑波山の姿、男体山が隠れている。
筑波山 湯袋峠を下った所にある駒村清明堂で線香を買う。水車で杉の葉を粉にして作る。材料、動力、設備が自然の物である事に惹かれた。杉線香は煙モクモクなので墓参り向き。
湯袋峠を下った所にある駒村清明堂で線香を買う。水車で杉の葉を粉にして作る。材料、動力、設備が自然の物である事に惹かれた。杉線香は煙モクモクなので墓参り向き。

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