活動データ
タイム
02:50
距離
6.7km
のぼり
97m
くだり
91m
活動詳細
すべて見る【感想/記録】 山行記録では無く山を撮影した記録ですm(_ _)m。 日曜日の朝もお天気が良いとの予報だったので、高岡市の雨晴海岸から立山連峰を撮影してみました。気温が低くなる冬だと海面から水蒸気が沸き上がる、気嵐(けあらし)という現象と合わせて、雨晴海岸の女岩や立山連峰を撮影できるので、撮影の人気スポットです。富山県民なら、写真や映像で必ず見たことがある定番の風景ですね。 今回は日の出を撮影したかったので、雨晴観光駐車場には6時20分頃に到着しましたが、駐車場は既に満車(>_<)。さすが人気の撮影スポット。少し離れた駐車場に車を停めて、ちょっと歩いて氷見線の踏切を渡り、海岸の撮影場所に来てみると、既に三脚を立てたカメラマンで満員。後方の突堤に行きますが、ここも満員なのでさらに後方で三脚を立てて撮影しました。 突堤のカメラマンのシルエットが邪魔になりましたが、写らないように構図を決めてなんとか立山連峰や女岩を撮影。気温が高かったので気嵐は少なめでしたが、赤く焼けた空の下、剱岳や立山連峰そして女岩を撮影できました。残念ながら雲がかかって、きれいな御来光とはなりませんでした。日が高くなってカメラマンが去って行った後は、場所を移動して波しぶきを入れたりして撮影。帰りに氷見線の線路や雨晴駅を撮影しながら、また踏切を渡って最初の弁慶岩や女岩を撮影。 その後は場所を氷見市の石川県境へ移動し、海岸沿いの道から富山湾越しの立山連峰を撮影。ここでは氷見市沖の虻ガ島や阿尾城跡の崖が撮影できました。残念ながらヤマテンの予報通り高曇りしてしまいましたが、12月の富山は良いお天気は続かないですよね。 この後は新鮮なお魚、お寿司を味わったり買ったりできる、ひみ番屋街に移動。ここではお魚の加工品や各種お土産、地場産の農産物も買えます。いったん氷見漁港へ移動して漁船を撮影し、ひみ番屋街にも戻って、ちょっと中をふらふらして帰路につきました。今年は氷見漁港にブリが水揚げされているようで、新鮮なお魚やブリを味わいたい方、富山へいらっしゃってはいかがでしょう(^_^)。 【注意点や反省点】 雨晴海岸で撮影するには防水のため長靴が必須です。到着は6時20分では遅くて5時台で無いと厳しいかも。 突堤は危険なため立ち入り禁止との表示がありました。波が荒い日は危険だと思います。
活動の装備
- オリンパス(OLYMPUS)PEN-F
- その他(Other)Manfrottoコンパクト三脚Befreeアルミ4段ボール雲台キットMKBFRA4-BH
- その他(Other)Sport38mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
- オリンパス(OLYMPUS)OLYMPUS標準ズームレンズED12-40mmF2.8防塵防滴マイクロフォーサーズ用M.ZUIKOED12-40mmF2.8PRO
- オリンパス(OLYMPUS)OLYMPUS望遠ズームレンズED40-150mmF2.8防塵防滴マイクロフォーサーズ用M.ZUIKOED40-150mmF2.8PRO
- その他(Other)カメラリュックPro-lightコレクション33.1LPCスペース有三脚装着可能レインカバー付属ブラックKTPL-PV-410
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