忘年山行：霧ヶ峰編

雲が多かったものの素晴らしい景色を堪能でき、楽しい忘年山行となりました。 コース全体を通して、危険個所はなく初心者の方でも問題なく歩けるコースだと思います。 しかし、景色は、北から南アルプス、八ヶ岳、富士山も展望でき、雄大な景色を堪能できます。 ■コースタイム 08:00[八島湿原P]08:20 - 08:50[鷲ヶ峰]09:05 - 09:35[八島湿原]09:35 - 09:50[奥霧小屋]09:50 - 09:55[トイレ]10:05 - 10:25[男女倉山(ｾﾞﾌﾞﾗ山)]10:30 - 10:55北の耳10:55 - 11:05[南の耳]11:05 - 11:40[殿城山分岐]11:40 - 11:50[車山乗越]11:50 -12:15[車山(昼食)]12:50 - 13:05[車山乗越]13:05 - 13:30[蝶々深山]13:30 - 13:50[物見石]14:00 - 14:25[トイレ]14:30 - 14:35[奥霧小屋]14:35 - 14:50[八島湿原P] ■注意ポイント 道標がしっかりしていて、踏み跡もしっかりしているので、迷うことはないと思います。 この時期は、霜柱ができるので、気温が上がると霜柱が解け、足元がぬるぬると滑りやすくなり、靴に泥がついて靴が重くなって歩きにくくなりました。以下、注意個所です。 1)鷲ヶ峰への道で、2か所程ピークと思われる個所が出てきます。 しかし、鷲ヶ峰の頂上はまだ先で、鷲ヶ峰の道標が立っているので、道標に着くまで歩きます。 2)男女倉山(ゼブラ山)への分岐点が、道標もなくわかりにくい状態になっています。 トイレ(ただし、冬季は凍結の為使用できません。)がある広場に出たところが、男女倉山と物見岩への分岐点になるのですが、道なりに進んでいくと、物見岩方向の道になります。 男女倉山へは、広場の北側にある笹藪の中の細い踏み跡をたどって進みます。