感動は最後の最後にやって来た‼️

2016.12.04(日) 日帰り

活動データ

タイム

00:14

距離

688m

のぼり

3m

くだり

0m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
14
休憩時間
5
距離
688 m
のぼり / くだり
3 / 0 m
15

活動詳細

すべて見る

8月の下旬から始まった、一万人の第九の練習もいよいよ、今日本番を迎えました❗️ 昨日は夕刻よりリハーサルがあり、用意万端⁉️初めての参加でここまで出来たらええやんと、自己満足に浸る。 いよいよ今日は、本番です。朝から総合リハーサルがあり、ゲストのリトル・グリー・モンスターも合流して合唱団とヘイ・ジュード、更にゲストの佐々木蔵之介さんが第九の歌詞を朗読。そして第九の練習❗️これが最後の練習‼️これまで会社の行き帰り車の中で何回も聞き直し、大声張り上げ歌い続けた第九。何回練習しても歌えないフレーズに自己嫌悪を感じたがこれが最後の練習となりました。後は本番のみ‼️ そして午後三時いよいよ本番がスタートしました❗️ 今までとは、違う緊張感が大阪城ホールを包みます。 リトル・グリー・モンスターの素晴らしい歌唱力に会場全体が魅了されました❗️彼女達は、未だ高校生ですが世間で同じ年代のグループユニットとは、全く違う迫力のある歌声に感動しました。そして彼女達とヘイ・ジュードを大合唱。 そして第二部の開演です。第九の演奏が始まります。第一楽章、第二楽章、第三楽章へと演奏が続きます。第三楽章の後半で歓喜の歌の旋律が流れてきた瞬間思わず、感情が昂ぶり涙が溢れて来ました。涙が頬をつたい、このままでは、肝心の合唱がでけへん❗️なんとか自分を取り戻し、歌える状況にはしましたが、顔は涙でぐしょぐしょです。 流石に本番❗️いつもとは違う緊張感が走る❗️そして不思議な事に不得意だったフレーズも難無くこなせた❗️合唱団に引き込まれ歌えたのか?それともポチさんの御祈念が通じたのか‼️ とにかく思った以上に上出来だったので大満足です‼️ そして無事一万人の第九の大合唱は終わりました。 最後に会場全体が蛍の光で揺れました。 これで全ての演目が終わりました。 何回もカーテンコールを繰り返し、感動の余韻に浸っていましたがこれで全て終わりです。しかしこの後本当の感動があったのです。 全てが終わり席を後にして席から退場するのですが、係員に「ちょっと待って下さい」と足止めされました。次の瞬間に私の前に指揮者の佐渡さんが‼️ 思わず、「佐渡さん‼️ありがとう御座いました‼️」と声を掛け握手をして頂きました❗️更に佐渡さんの後ろには、ゲストの佐々木蔵之介さんが、勿論握手しました❗️そしてソロリストの4名の方とも握手をして頂きました❗️ 私にとって今回の一万人の第九への参加は、妻が今年還暦を迎えた私に記念のイベントととして思い出に残るようにと応募してくれました。 確かに最初は、こんなんできるやろかと、不安でしたが、最後の最後に佐渡さんと握手までできるとは、ど偉い記念に成りました。 大満足の一万人の第九でした‼️ 来年も出ようかなぁ⁉️^o^

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。