熊野古道トレイルレース50K

右足のシンスプリントを抱えつつ一抹の不安を持ちながら・・・ スタート会場ではテーピングサービス有り^^ しっかりと処置してもらいおかげで違和感なくスタート！ 前半は結構なだらかな登りが続き、最初のピークツエノ峰。 雲海が見えて感動的でした＾＾ ツエノ峰の雲海はこの時期頻繁に見ることができます。 圧巻ですのでオススメ。 ツエノ峰からの下りですでにシンスプリントが悪化。。。 リタイヤを視野に入れながっら進みます。 後半に入りテーピングが剥がれ出しもうダメかと思った矢先、 布引の滝エイドでテーピングを頂き復活。 ここから一人のランナーがペースメーカーとなってくれた。 色々会話しながら地獄の一族山以降は以外とあっさり終了。 このレースの特徴は前半は結構走れる。 ペースダウンしても最初の３０キロは４時間ジャスト。 後半は強烈な一族山の急登、地蔵峠からのスペシャルな下り。 石畳の連続。。。　制限時間１０時間！ とまぁてんこ盛りの設定となっています。 レースの組み立てをきっちりしないと各エイドで時間制限に引っかかります。50Kmの他、30Km, 10Kmの設定もあり色々な方が楽しめる大会になっています。 来年も出てみたいレースでした！