Tory3さん
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マイスター ゴールド
- 自己紹介:2015年より愛知県岡崎市在住。
その前は静岡県裾野市。
生まれと育ちは静岡県浜松市。
ブログもやってます。
http://tory0420.blog.fc2.com/ -
ユーザーID:239207
性別:女性
生まれ年:公開しない
活動エリア:公開しない
出身地:静岡
経験年数:10年以上
レベル:公開しない
鷲ノ巣山(三重県)・鵯山・高チラ山
2016/12/06(火) 14:59
更新2016年12月4日 熊野古道トレイルランニングレース
活動情報
30kmに参加。
25.5kmの第二エイドに到着した時点で4時間10分。
5時間切れるんじゃないか、と思ったのですがエイド直後の階段の上り下り(景観楽しんでもらいたいからのコース?!)の後の古道の不規則な石段の登りで足が攣ってしまってペースあがらず(涙)
下りもほぼ歩きでゴールとなりました。
5時間13分17秒でした。
ちょっぴりくやしいので来年リベンジかな。
今回はハーフまでの距離しか走れず、トレイルも2回走っただけだったので次回はもう少し真面目に取り組みます!
*************(大会レポ的な自分用備忘録、、、長文です)
今回の大会エリアは2年前に愛知県に引越してきてから馴染みとなったお気に入りのエリア。
熊野古道は昨年末に和歌山で3ヶ所歩き、大会コースにもなっている丸山千枚田は2月に『北山川大蛇行』見学トレッキングした帰りに見学。
トロッコに乗って温泉にも行ったっけ。
尾鷲から鬼ヶ城までの海岸線はお気に入りのカヤックエリアで前の週に漕いでいたりして。
大会は今年で4回目だそうです。
50km(10時間)、30km(7時間)、10km(2時間30分)と三部門。
30kmと10kmは100%近い完走率で50kmは年によるみたいですが9時間台ゴールが多いので天候とかの状況次第なところもあるようです(多少コースを変えたので昨年はそこそこ高かったとか)。
今回はラン友のF嬢と参加。
宿泊は斡旋してもらった熊野市の『みはらし亭』。
私は日帰りも可能だったけど(30kmと10kmは当日受付もOKなので)、F嬢は静岡県からで前泊・後泊したいとのことだったし、交通費もばかにならないし、お世話になる熊野市にお金落としたほうがよいかな、ってことで私も前泊・後泊しました。
土曜日は受付と説明会にも参加。
説明会では鏑木さんのNHKで放映された『神の領域を走る』のウルトラ・フィヨルドのレースの報告と地元の語り部さんによる熊野古道の説明がありました。
レースやコースのことはネット情報だけでも十分ですので絶対に参加って感じではなかったですが、お話はそれなりに面白く参向になったので参加して正解でした。
日曜日が本番。
午後から雨との予報なので5時間くらいで戻ってくればなんとか雨は避けられそう。
古道は苔むしているので出来ればドライな状態で走り終えたい。
レースは50kが6時、30kが8時、10kが9時スタート。
6時30分ごろに到着したけど、駐車場は比較的近い場所が空いていて、まだ選手も少なかったので待合室の2階の大広間でのんびり出来ました。
ちなみに会場は土曜日の説明会は熊野市駅近くの学校体育館、当日は熊野市駅から車で30分程の山間地のB&G海洋センターです。
30kはすっかり明るくなった8時にスタート。
2km舗装路を走ってからトレイルへ。
狭いので一列になって。
基本、どこも一列な感じでした。
それほどの登りではないのだけど何故かずーっと歩き。
下りは苦手で遅いのでこのゆるやかな登りは走っておきたかったな~。
でも走るには舗装路をかっとばして上位グループでトレイルに到着しないと無理そうです。
丸山千枚田は雲海に包まれていた上に全体像が見える場所ではなく。
後半の景色見せるだけっぽい展望台(階段登り降り)やめて丸山千枚田がきれいに見える東側の道路がコースだったらよいのに。
50kは最後の丸山千枚田走る時に通るようですが。
丸山千枚田のあとはトレイル。
結構スピード出すグループの中に入ってしまったので必死にくらいついていく感じでした。
緩やかに登って緩やかに下って第一エイドの赤木城跡エイト(10.5km)。
こちらでは茶がゆとミカンを頂きました。
そして来ていたウィンドブレーカーを脱いですっきり。
ここからはトレイルや林道走ってツエノ峰やこのコースの最高地点(17kmくらい、H704M)を目指します。
ここは登りは歩き、下りは結構なスピードで下るという感じでした。
若干ウェットで苔のついた岩に乗ってしまって転びそうになったり転んだ人の叫び声が聞こえたり。。。
このあたりから若干人もばらけてきたけど長時間一人走行ってことはありませんでした。
またコース示すテープはこまめについているし迷いそうな場所はスタッフがいるので一人になったとしても安心して走れるコースでした。
トレイルを下りきって北山川沿いの一般道を緩やかに数キロ走りますがトレイル終わったら安心したのかお腹も空いてしまったので走りながら持参したバナナケーキをスポーツゼリーを。
一般道が終わる頃にお昼の時報を聞きました。
800Mほど大きな石がごろごろした河原をランして30kは最終エイドの小川口エイド(25.5k)。
こちらではお味噌汁がふるまわれていましたが食指が動かずミカンとコーラを頂きました。
トイレは公衆トイレ。
トイレはここでのみ利用しました。
10分ほどのんびりして最後の3.9kmへ!
なんとか5時間切れるんじゃない?って思ったけど甘かった。
この直後に展望台への階段の登りおりがあってそのあとに苔むした石段の登り。
石段数段登って左のふくらはぎがつってしまった(涙)
登りはなんとか頑張れたけど下りで走ると直ぐに釣るので舗装路の下りも歩きがメイン。
結局3.9kmに1時間近く掛かってしまって5時間13分でゴール。
ゴールしてラーメンの列に並んでいる頃に雨がぽつりぽつりと。
更衣室で着替えようとしたF嬢もゴールしてきたし雨も振りだしてきたので着替えもせずにそのまま車に乗ってホテルに戻りました。
ホテルに戻って暫くしたら本降となりました。
取り敢えずは無事に、そして雨に振られることなくゴール出来てよかった。
けど足が攣ったのはちょっぴり悔しいのでリベンジかな。
なんとか5時間切ってゴールしたい。
装備
トレラン用のザックの中身
*スポーツドリンク500ccに水300ccくらい
*スポーツゼリー1本
*カロリーメイト(持ち帰りました)
*バナナケーキ
*ゴアの雨具(上のみ)
*ダウンジャケット
*携帯トイレ
*レスキューシート
*デジカメ
*携帯電話
ポケット
*マップ
*ティッシュ
*手拭
ウェア(気温は高め)
*ファイントラックのメッシュの下着
*速乾性の長袖Tシャツ
*速乾性の半袖Tシャツ
*タイツ(スポーツブランドの保温のみのもの)
*ファイントラックの短パン
*スマートウールのトレランソックス
*薄手のグローブ
*キャップ
*サングラス
*ラン用腕時計(ガーミン)
25.5kmの第二エイドに到着した時点で4時間10分。
5時間切れるんじゃないか、と思ったのですがエイド直後の階段の上り下り(景観楽しんでもらいたいからのコース?!)の後の古道の不規則な石段の登りで足が攣ってしまってペースあがらず(涙)
下りもほぼ歩きでゴールとなりました。
5時間13分17秒でした。
ちょっぴりくやしいので来年リベンジかな。
今回はハーフまでの距離しか走れず、トレイルも2回走っただけだったので次回はもう少し真面目に取り組みます!
*************(大会レポ的な自分用備忘録、、、長文です)
今回の大会エリアは2年前に愛知県に引越してきてから馴染みとなったお気に入りのエリア。
熊野古道は昨年末に和歌山で3ヶ所歩き、大会コースにもなっている丸山千枚田は2月に『北山川大蛇行』見学トレッキングした帰りに見学。
トロッコに乗って温泉にも行ったっけ。
尾鷲から鬼ヶ城までの海岸線はお気に入りのカヤックエリアで前の週に漕いでいたりして。
大会は今年で4回目だそうです。
50km(10時間)、30km(7時間)、10km(2時間30分)と三部門。
30kmと10kmは100%近い完走率で50kmは年によるみたいですが9時間台ゴールが多いので天候とかの状況次第なところもあるようです(多少コースを変えたので昨年はそこそこ高かったとか)。
今回はラン友のF嬢と参加。
宿泊は斡旋してもらった熊野市の『みはらし亭』。
私は日帰りも可能だったけど(30kmと10kmは当日受付もOKなので)、F嬢は静岡県からで前泊・後泊したいとのことだったし、交通費もばかにならないし、お世話になる熊野市にお金落としたほうがよいかな、ってことで私も前泊・後泊しました。
土曜日は受付と説明会にも参加。
説明会では鏑木さんのNHKで放映された『神の領域を走る』のウルトラ・フィヨルドのレースの報告と地元の語り部さんによる熊野古道の説明がありました。
レースやコースのことはネット情報だけでも十分ですので絶対に参加って感じではなかったですが、お話はそれなりに面白く参向になったので参加して正解でした。
日曜日が本番。
午後から雨との予報なので5時間くらいで戻ってくればなんとか雨は避けられそう。
古道は苔むしているので出来ればドライな状態で走り終えたい。
レースは50kが6時、30kが8時、10kが9時スタート。
6時30分ごろに到着したけど、駐車場は比較的近い場所が空いていて、まだ選手も少なかったので待合室の2階の大広間でのんびり出来ました。
ちなみに会場は土曜日の説明会は熊野市駅近くの学校体育館、当日は熊野市駅から車で30分程の山間地のB&G海洋センターです。
30kはすっかり明るくなった8時にスタート。
2km舗装路を走ってからトレイルへ。
狭いので一列になって。
基本、どこも一列な感じでした。
それほどの登りではないのだけど何故かずーっと歩き。
下りは苦手で遅いのでこのゆるやかな登りは走っておきたかったな~。
でも走るには舗装路をかっとばして上位グループでトレイルに到着しないと無理そうです。
丸山千枚田は雲海に包まれていた上に全体像が見える場所ではなく。
後半の景色見せるだけっぽい展望台(階段登り降り)やめて丸山千枚田がきれいに見える東側の道路がコースだったらよいのに。
50kは最後の丸山千枚田走る時に通るようですが。
丸山千枚田のあとはトレイル。
結構スピード出すグループの中に入ってしまったので必死にくらいついていく感じでした。
緩やかに登って緩やかに下って第一エイドの赤木城跡エイト(10.5km)。
こちらでは茶がゆとミカンを頂きました。
そして来ていたウィンドブレーカーを脱いですっきり。
ここからはトレイルや林道走ってツエノ峰やこのコースの最高地点(17kmくらい、H704M)を目指します。
ここは登りは歩き、下りは結構なスピードで下るという感じでした。
若干ウェットで苔のついた岩に乗ってしまって転びそうになったり転んだ人の叫び声が聞こえたり。。。
このあたりから若干人もばらけてきたけど長時間一人走行ってことはありませんでした。
またコース示すテープはこまめについているし迷いそうな場所はスタッフがいるので一人になったとしても安心して走れるコースでした。
トレイルを下りきって北山川沿いの一般道を緩やかに数キロ走りますがトレイル終わったら安心したのかお腹も空いてしまったので走りながら持参したバナナケーキをスポーツゼリーを。
一般道が終わる頃にお昼の時報を聞きました。
800Mほど大きな石がごろごろした河原をランして30kは最終エイドの小川口エイド(25.5k)。
こちらではお味噌汁がふるまわれていましたが食指が動かずミカンとコーラを頂きました。
トイレは公衆トイレ。
トイレはここでのみ利用しました。
10分ほどのんびりして最後の3.9kmへ!
なんとか5時間切れるんじゃない?って思ったけど甘かった。
この直後に展望台への階段の登りおりがあってそのあとに苔むした石段の登り。
石段数段登って左のふくらはぎがつってしまった(涙)
登りはなんとか頑張れたけど下りで走ると直ぐに釣るので舗装路の下りも歩きがメイン。
結局3.9kmに1時間近く掛かってしまって5時間13分でゴール。
ゴールしてラーメンの列に並んでいる頃に雨がぽつりぽつりと。
更衣室で着替えようとしたF嬢もゴールしてきたし雨も振りだしてきたので着替えもせずにそのまま車に乗ってホテルに戻りました。
ホテルに戻って暫くしたら本降となりました。
取り敢えずは無事に、そして雨に振られることなくゴール出来てよかった。
けど足が攣ったのはちょっぴり悔しいのでリベンジかな。
なんとか5時間切ってゴールしたい。
装備
トレラン用のザックの中身
*スポーツドリンク500ccに水300ccくらい
*スポーツゼリー1本
*カロリーメイト(持ち帰りました)
*バナナケーキ
*ゴアの雨具(上のみ)
*ダウンジャケット
*携帯トイレ
*レスキューシート
*デジカメ
*携帯電話
ポケット
*マップ
*ティッシュ
*手拭
ウェア(気温は高め)
*ファイントラックのメッシュの下着
*速乾性の長袖Tシャツ
*速乾性の半袖Tシャツ
*タイツ(スポーツブランドの保温のみのもの)
*ファイントラックの短パン
*スマートウールのトレランソックス
*薄手のグローブ
*キャップ
*サングラス
*ラン用腕時計(ガーミン)
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