活動データ
タイム
09:10
距離
14.2km
のぼり
1333m
くだり
1333m
活動詳細
すべて見るバスを利用したら歩くのが遅いので、帰りは暗くなるだろうから車で大倉へ 04:40自宅を出発し、約1時間で大倉の民間24時間駐車場着 06:37大倉バス停を出発、日の出を過ぎても曇り空 歩き出しは気温6.7℃、厚くてウィンドブレーカーを途中で脱ぐ 金冷しの手前で木々に霧氷が付着していて、気温も低くなり寒くなってきた 塔ノ岳に着いたときには、霧で遠くの視界が無かった 寒くてたまらず、尊仏山荘に入って暖を摂りながら昼食とした 山頂には、人懐っこい猫がいて、風を避けることができる木陰で昼食を食べてる登山者の近くに寄ってきていたが あの寒さを平気でいられるのにビックリだ 帰りは、ウィンドブレーカーの中にダウンを着込み、冬の手袋をして下山開始 花立山荘でダウンを脱ぎ、茅場平でウインドブレーカーを脱いだ 下山早々、右膝を曲げると外側の腱が痛くなるので、階段が特に辛い 夏に至仏山に登った時以来の膝痛、もう忘れていたのに 登りの疲労に寒さが加わったせいかもしれないが、次の山行が不安だ 変形性膝関節症の左膝は、サポーターをしていたので、温められていたせいか腱の痛みは出なかったが、 関節そのものが少し痛んだ程度で済んだ 寒い冬場は、おとなしくしていた方が良いのかも知れない ※山行後の反省 家に帰ってから歩行時間を確認したら、大倉高原山の家(大観望)で予定外の撮影休憩+10分、昼食時間が山頂での撮影時間と山荘休憩の超過で+24分、登りの途中(花立山荘手前)で撮影中にスマフォのバッテリ切れで自動シャットダウンしていまい、再起動とログ開始確認に手間取り+6分で計画外で30分遅れたことを考慮すると標準タイムで歩けたことになる。それも下りは、右膝痛を我慢しての歩行。右膝が痛くなければ、30分は早く歩けたはず。 しかし、登りでは、何人にも追いつかれ、気になるので道を譲るために足を止める。その登る早さに逆に自分の遅さを強く感じてしまった。足が遅いのは自覚しているので追い越されても動揺することは今までなかったが、自分の歩きが標準タイムより相当遅いように勘違いして歩きに余裕を無くしてしまった。 この時期は日が短いため、歩きが遅いことで、帰りが暗くなることを乾徳山の登山で経験したことが原因だろう。 今までの登山で動揺したことがなかったが、良い経験ができた。 でも今回、私を追い越していった登山者は歩きのとても早い人ばっかりだったのかも。もう少し遅い人が一人でもいてくれたら、動揺しなかったように思う。
活動の装備
- その他(Other)Smart Outdoor Watch WSD-F10RG [オレンジ]
- モンベル(mont-bell)コンパクトパッド
- モンベル(mont-bell)ストレッチ ライニング カーゴパンツ Men's
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