三社ノ丘と長良山

2016.12.08(木) 日帰り

活動データ

タイム

00:49

距離

2.7km

のぼり

73m

くだり

73m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
49
休憩時間
0
距離
2.7 km
のぼり / くだり
73 / 73 m
49

活動詳細

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▪︎今日は、勤めの近くにある小ピーク(南の低い方が標高43m、北の高い方が87.8m)をお昼に歩きました。丘と山の名前は国土地理院地図やGoogleマップにはありませんが、地元では名称がある筈です)※高い方は「長良山」と言われているようです。低い方は分からず、神社が三つあるので、取りあえず“三社ノ丘、さんじゃの丘”と私的命名します。 ▪︎三社ノ丘は以前少し歩いことがありますが、「すずめばちに注意」という看板に恐れをなして近づかずにいたのですが、この季節ならもう大丈夫と踏んで入ります。 ▪︎木立の中に神社⛩の緑青の屋根が下の道路から見えるので、神社が一つある事は知っていたのですが、実はこの南北に長い小さな丘に三つも神社がありました(無人)。北から八幡神社、石鎚神社、金比羅大権現神社の三つで、今回は前の二つに寄りました。中には縦横に快適な道が走り、“ 遊歩道“ の看板も有るので地元の方が良く世話をしているようです。 ▪︎北のピーク、長良山は三社ノ丘とは違って人が入った形跡がほとんどなく、麓を歩いて道を探します。山の北の麓の端には平安時代からあるという「裏菊水の井戸」がありますが、季節もあって、今は細い一条の水が垂れているばかりです。 ▪︎ようやく入り口らしきものを見つけますが、直ぐに道はなくなり、後は深い落ち葉で“ もふもふ”になった斜面を漕ぐように上に向かって登ります。すると忽然❗️と石垣が現れ、何故ここに人造物があるのかと、急に遺跡探検隊のような気分になります。 ▪︎石組みの仕方はそれほど古くはなさそうにも思うのですが、知識もなく判断がつきません。更に登ると貯蔵倉が有ったのではないかと思えるような場所があり、そこで行止りです。壁を登れないわけではなさそうですが、昼休みも終わるので、次の機会にすることにして下ります。 ▪︎今年は山ではドングリが豊作のように思います。それをたっぷり食べたイノシシ🐗のハムはかなり上等なのではないかと思います。ハモン・デ・ベジョータ・イベリコのような味がするかもしれません❗️

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