活動データ
タイム
01:38
距離
6.0km
のぼり
480m
くだり
484m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る日曜朝快晴。先週に引き続き、福寿草の鑑賞に向かう。 今回は川久保渓谷沿いの水場からトラックイン。水声の道に入る。この道はいつ来ても丁寧に整備されており、ボランティアの方々の苦労が伺いしれる。半ばの名水場は「美し水処」と命名された模様。 ポンポン山頂は大盛況。60名程度の方が所狭しと座っている。山頂からの景色は、えっ、曇り。一抹の不安がよぎる。 出灰方面に少し下り、西尾根ルートに入る。途中のリョウブの丘にも20名近くの方が休憩中。 No.27案内所前に入口への矢印がある。仮設テントで受付を済ませ、ゲートイン。 花弁は、ほぼ蕾。 なんとか咲いている株を写真に収め退散。 足速に往路をたどり、トラックアウト。 春の日の光を集め、花蜜食動物を誘う福寿草。花弁の開閉回数は7回程度が寿命との事です。 今回多くの人が観察に訪れたと思いますが、あいにくの(短時間晴れ後)曇り。スプリング エフェメラル(春の短い命)は無駄咲きはしなかったようです。
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