活動データ
タイム
04:13
距離
6.6km
のぼり
753m
くだり
752m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る12月の第2週、この日は県境の山々では降雪の予報でした。 西高東低の冬型の気圧配置も強まり、風も強くなりそう~と言う予報、でしたが、山仲間のgasiさんと持丸山(栃木百名山96座目)を歩いて来ました。 道の駅・塩原で待ち合わせをし三依・芹沢の持丸山を目指します。 尾頭での気温は-1℃~雪が舞っていました。 登山口に着いた頃も雪が舞うお天気~ ただ、予想よりも風は弱めでした。 気温が低いので、温かく身支度をし出発~ 直ぐに林道崩壊地に出ます。 左からの沢で林道がスパッと分断されていました。 ここは右の沢に降りる方が多い様にも思いましたが、分断部分を辿ると沢に降りなくても行ける様です。(帰りに撮った写真を参照下さい) この後は林道を快適に登ります。 足元は朝から降り続く雪で真っ白になっていました。 この後も、持丸沢沿いの林道を行きます。 持丸沢から尾根へは、枝沢を右に入り114号鉄塔を目指すのですが、その手前が2個所目の崩落地でした。 流石にここの林道は全て沢に落ちてしまった様です。 この為、一旦、持丸沢に下ります。 持丸沢を歩き、沢の分岐・右股に入ります。 ここでも右股は相当荒れていました。 一旦、林道に上がり、113号と114号鉄塔の分岐を目印に114号鉄塔へは右股の沢に降りました。 この辺り、かなり荒れているのですが、右股を登って直ぐに左手斜面を登る~と覚えておけば全く問題はありません。 右股を少し登り、三本丸太を目印に右岸の登山道~沢の左手尾根を登ると直ぐに114号鉄塔、でした。 ここからは尾根道となり迷う箇所はありません~。 但し、この日は新雪が落ち葉の上を覆い尽くす生憎のコンディション~ 滑りやすく、踏ん張りにくい状況が続きます。 更に、山頂手前の北尾根に出た時、強風で体感温度が一気に下がりました。 この辺りが核心、だったかもしれません。 ただ、山頂手前でその風も弱くなり、頂上手前の藪をサクッと過ぎて、山頂に~♪ 山頂は風もなく、温かでした。 ここでお昼とします。 お昼を食べた後は下山に掛ります。 滑りやすいので私は軽アイゼンを着けましたが、雪団子が出来、それはそれで大変~でした。 但し、下りは気持ち良く~あっという間に114号鉄塔~ ここでアイゼンも外し、後は快適に登山口へ~ 林道に出た頃には降った雪もほとんど融けていました~。 ご同行戴いた皆様~ありがとうございました。
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