奥作礼とネコ達に癒されて!(832−880−897)

2016.12.11(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 43
休憩時間
1 時間
距離
14.3 km
のぼり / くだり
1104 / 1108 m
21
24
15
2

活動詳細

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 久々の山行! このところ何かと用件があり、なかなか行けなかったが、ようやく時間が取れたので「作礼山」へ! と、前日の土曜に行こうとしたが、なんか気力が保てず、だらだらとしてしまい、準備できずに朝を向かえてしまった。早朝の青空を見ながら、なんとか行こうとしたが、結局、翌日の日曜日に・・・ でも、やはり山をうろつくと、気力もみなぎり楽しかったのだが、帰宅後の活動日記の編集が・・・ なかなか進まず・・・  ==ルート==  今回の目的は「奥作礼」周遊(832ピークより先のルートを探索)と、前回会えなかったネコ達に会うこと。  まずは「栗ノ木登山口」より「鈴虫峠」を経由して、「奥作礼897ピーク」を目指したのだが、「作礼山」を素通りし「9合目駐車場」少し手前で「見帰の滝方面へ」と書かれた標識を発見し、しばし熟考。以前から、この分岐は気になっていたのだが、奥作礼に入り「832ピーク」より先に進んでも、いずれかのルートで「9合目駐車場」に戻ってくることを考えると、同じルートを戻るより、周遊ルートの方が良いと考え、急遽、逆ルートで辿ってみることに。そこで予定を変更し、ここ「見帰の滝方面へ」の分岐から、一旦下りて「832ピーク」より奥作礼へ入ることとした。  「832ピーク」を目指して下ったはいいが、このルート、なかなかの急な下り!しかも、かなり荒れていた。昔は遊歩道として、きちんと整備されていたのか、階段として用いられていたとみられる丸太が散乱し、道は、崩落した斜面のようだった。 そんな所をしばらく進むと、林道へ出ることができたが、アプリの地図とにらめっこしながら進んで行くと、林道は多くの支線があり、ちょっと分からなくなり、迷ってしまった。そこで最短で進めそうなルートより、本線とおぼしき林道を沢沿いに進むことした。 多少迷いながらも、なんとか登山口へ到着!なかなか「832ピーク」への取り付きが分からなかったので、亀ラマンさんの標識「登山道WelCame」を見つけたときは、とても嬉しかった。(亀ラマンさん、有り難うございます)  ここからは、一気に急登を登り「832ピーク」へ!そして「880ピーク」「897ピーク」と奥作礼を堪能し「9合目駐車場」へ。 「9合目駐車場」からは、少し車道を下って「屋敷登山口へ」の標識から登山道に入り「屋敷登山口」を目指した。前回通った、車道をそのまま通って下るルートは、つづら折りの道を緩やかに下って行く感じだったが、アプリの地図で、このルートを見ていると、かなり真っ直ぐで、斜面がキツそうな道である。ある程度は覚悟していたが、やはり、かなりの急登!!! 「鈴虫峠」の急登、今回「9合目駐車場」手前から下った道と、かなりの急な道だと思っていたが、ここの急登は、その比ではなかった!しかも、距離も長く、かなり荒れていた。 そんな道を、1/3ほど下って行くと、ようやく多少、傾斜が緩やかになってきたが、今度は、複数のルートがあるのか、目印のテープが多くて分かりづらい。しかも、こんな所に? といった場所にもあり、怪しい目印もあるので、黄色のテープを頼りに、なんとか下って行った。 1/2ほど進んで行くと、登山道も鮮明になり、歩きやすくなった。そして「屋敷登山口」手前で、林を抜けると、公園整備されたよう所に出ることができた。近くにあった、亀ラマンさんの標識を見てみると、近くに滝があるとのことだったので、滝に立ち寄ってから「屋敷登山口」へ。 あとは、車道をひたすら下り、ネコさん達と一緒に日向ぼっこをしてから「栗ノ木登山口」へ戻り、この日の山行を終了した。

作礼山 今回も栗ノ木登山口から・・・(8時前で、葉っぱも白い)
今回も栗ノ木登山口から・・・(8時前で、葉っぱも白い)
作礼山 椿のお出迎え
椿のお出迎え
作礼山 ここから下って、832ピークを目指す!(9合目駐車場手前)
ここから下って、832ピークを目指す!(9合目駐車場手前)
作礼山 昔は整備された登山道だったのか、木の階段の残骸が散乱していた。
昔は整備された登山道だったのか、木の階段の残骸が散乱していた。
作礼山 しばらくすると、林道に出た!
しばらくすると、林道に出た!
作礼山 何の花?
何の花?
作礼山 葉の感じからして、一年草ではなく樹木の苗木のような感じだが、花は一年草のような??? この植物の名前は?
葉の感じからして、一年草ではなく樹木の苗木のような感じだが、花は一年草のような??? この植物の名前は?
作礼山 ゲートらしき所を通り、車道へ出る
ゲートらしき所を通り、車道へ出る
作礼山 ここを右へ行き、再び別のゲートへ
ここを右へ行き、再び別のゲートへ
作礼山 ゲートを通り、いよいよ839ピークへの林道へ
ゲートを通り、いよいよ839ピークへの林道へ
作礼山 右へ(最初は左へ行ってしまい、迷ってしまった)
右へ(最初は左へ行ってしまい、迷ってしまった)
作礼山 ヤブこぎ? と思ったが、すぐに・・・
ヤブこぎ? と思ったが、すぐに・・・
作礼山 832ピークへの取り付きに到着(右の斜面を登る)
832ピークへの取り付きに到着(右の斜面を登る)
作礼山 ここを登り、すぐに尾根らしき所に出て、左にへ行き急登を登る
ここを登り、すぐに尾根らしき所に出て、左にへ行き急登を登る
作礼山 832ピークへの最後の登り
832ピークへの最後の登り
作礼山 832ピーク
832ピーク
作礼山 832ピークから880ピークへの道は、基本、尾根道を進むようだが、なだらかで幅が広く、古道のような感じがした
832ピークから880ピークへの道は、基本、尾根道を進むようだが、なだらかで幅が広く、古道のような感じがした
作礼山 880ピークへの取り付き
880ピークへの取り付き
作礼山 880ピーク
880ピーク
作礼山 880ピークからの下り
880ピークからの下り
作礼山 880ピークから897ピークへの道は、キレキレの巻き道が多く、景観も良い!
880ピークから897ピークへの道は、キレキレの巻き道が多く、景観も良い!
作礼山 897ピークに近づいてくると、多くの方が通るのか、登山道も分かりやすい
897ピークに近づいてくると、多くの方が通るのか、登山道も分かりやすい
作礼山 897ピーク
897ピーク
作礼山 897ピークから作礼山を望む
897ピークから作礼山を望む
作礼山 9合目駐車へ到着
9合目駐車へ到着
作礼山 9合目駐車場から少し下り、ここから屋敷登山口を目指す
9合目駐車場から少し下り、ここから屋敷登山口を目指す
作礼山 このルートも、結構、荒れていた!
このルートも、結構、荒れていた!
作礼山 傾斜もキツく、半藪漕ぎ状態!
傾斜もキツく、半藪漕ぎ状態!
作礼山 狭く急な尾根を、振り返って見る!(下りで良かった。登りだったら・・・)
狭く急な尾根を、振り返って見る!(下りで良かった。登りだったら・・・)
作礼山 いろんなルートが走っているのか?目印のテープがあちらこちらに??? 迷いそうになるので、黄色のテープを頼りにする。(亀ラマンさん、助かりました)
いろんなルートが走っているのか?目印のテープがあちらこちらに??? 迷いそうになるので、黄色のテープを頼りにする。(亀ラマンさん、助かりました)
作礼山 半分ほど進むと、ようやく歩きやすくなってきた
半分ほど進むと、ようやく歩きやすくなってきた
作礼山 なんか金属っぽいキノコ?
なんか金属っぽいキノコ?
作礼山 キッコウハグマここでも発見!(まだ、種が残っていた)
キッコウハグマここでも発見!(まだ、種が残っていた)
作礼山 ようやく明るい所へ・・・
ようやく明るい所へ・・・
作礼山 ちょっとした公園のような所に出たら標識があり「滝がある」とのこと。行ってみることに!
ちょっとした公園のような所に出たら標識があり「滝がある」とのこと。行ってみることに!
作礼山 滝があったけど・・・
滝があったけど・・・
作礼山 紅葉が綺麗な頃に、もう一度・・・
紅葉が綺麗な頃に、もう一度・・・
作礼山 屋敷登山口に到着(車道と合流)
屋敷登山口に到着(車道と合流)
作礼山 アザミがまだ咲いていた。(結構見かけたが、花の時期って長いのかな???)
アザミがまだ咲いていた。(結構見かけたが、花の時期って長いのかな???)
作礼山 ネコ達を発見!(なぜか他の所では、一匹も見かけなかった?)
ネコ達を発見!(なぜか他の所では、一匹も見かけなかった?)
作礼山 良い天気です♪
良い天気です♪
作礼山 目の前まで近寄って来てくれた子
目の前まで近寄って来てくれた子
作礼山 最高の日向ぼっこ日和!!!
最高の日向ぼっこ日和!!!
作礼山 それにしても、沢山いるなァ〜
それにしても、沢山いるなァ〜
作礼山 奥の白に黒ぶちの子は、ず〜っとキジトラの子を追いかけ回していた!
奥の白に黒ぶちの子は、ず〜っとキジトラの子を追いかけ回していた!
作礼山 ちょっかい出したら、怒られた!
ちょっかい出したら、怒られた!
作礼山 それでも、まだ付きまとっている。(でも、キジトラもまんざらでもないようだった)
それでも、まだ付きまとっている。(でも、キジトラもまんざらでもないようだった)
作礼山 それにしても、気持ち良さそうに寝ている。
それにしても、気持ち良さそうに寝ている。
作礼山 またねぇ〜
またねぇ〜

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