陣馬山から高尾山でダイヤモンド富士

2016.12.21(水) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 12
休憩時間
1 時間 25
距離
18.2 km
のぼり / くだり
1147 / 1282 m
8
7
5
5
47
20
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56
4
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6
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7
5

活動詳細

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 朝、天気が良く、予報で夕方まで晴れと聞いて慌てて準備し、9時半に家を飛び出しました。陣馬山では予報通りの好天で富士もよく見えました。ひたすらダイヤモンド富士を目指して歩き、もみじ台に沢山の人がカメラを構えていたので仲間入りしました。雲が少しあって完璧ではありませんが、初めてみる冨士山頂に向かう光る太陽と達してのち刻々変わる夕影に感動しました。  近くで撮影していた方に明日はもっと西で見れるのかお聞きすると、冬至の今日を境に日没位置は逆戻りして、景信山や陣馬山では見れないし、高尾山が限度で冬至を挟み5日間だと教えて頂けました。  高尾山山頂では小型のパトカーが駐車し、マイクで直ぐ暗くなるのでランプを持ってない人は急いでロープウエーで下山するよう促していました。夜景が見えるまで留まり下ると、ロープウエー高尾山駅迄も真っ暗な所もありました。  富士山以来久しぶりにヘッドライトを点け、いつもは避けていた1号路を下り、夜景ポイントの金毘羅台で関東平野の夜景を眺めました。かすみ台付近で進路を尋ねた方が急なコンクリ舗装が続き、急ターンする所(多分布流滝)に足幅くらいの溝が2本掘ってあり要注意と教えてくれました。一本目は避けましたが、2本目は踏み入れもう少しで転倒しそうでした。夜間は危険個所です。  今回も高尾山温泉の柚子湯に浸かり、夕食を済ませ、いい気分で電車に乗ったまでは良かったのですが、タブレットを置き忘れたのに気付き、温泉に逆戻り、無事受取り、帰宅は23時近くになりました。

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