京都府　舞鶴引揚記念館（山はお休み）

１２月２３日（金） 青春きっぷ　２回目は、京都府 舞鶴市　引揚記念館へ 昨年のちょうど今頃、青葉山を登った時に、気になっていたんです。 引揚記念館なんてあるのは、おそらく全国でここだけでしょうから・・・ 東舞鶴駅まで運賃だけで往復５１８０円。 青春きっぷを利用すると１枚あたり　２３７０円なので、２８１０円お得。 青春きっぷの期間中でないと、こんな時にしか行けません。 ４：２０起床 京阪の始発電車　５：１４発で出発 京阪　千林駅ー京橋駅 ＪＲ　京橋駅ー大阪駅 　　　大阪駅ー福知山駅 　　　福知山駅ー東舞鶴駅　　９：２０着 ＪＲで移動だけで、４時間かかる さらに、引揚記念館行きのバスは１０：５０まで１時間以上待つ 舞鶴かまぼこ手形を購入　１０００円 バス　東舞鶴駅ー引揚記念館前 引揚記念館の後に、赤レンガ館とか舞鶴を観光する予定だったが、雨降ってるし、 引揚記念館だけで、今日の観光は終了 ２３、２４、２５日の三連休は　観光はここだけ。 山歩きはひと休み。 読書三昧と、部屋の掃除、整理整頓、片付けで終了 本、服、その他大量に処分。 部屋がスッキリして気持ちいいッス。 今週読んだ本 まぐだら屋のマリア　　　　　原田マハ 仕事と人生　　　　　　　　　城山三郎 ノルウエイの森（上）（下）　村上春樹 村上春樹さんの本を初めて読む なんか自分の先入観で、村上春樹の本はむずかしいと自分の中で勝手に思い込んでいたが、 読んだらなんと読みやすい事。 また、なんと、この小説のおもしろい事か。 通算１０００万部も売れてたなんて、読み終えてから知る。 １９８７年の本という事で、２９年前の小説だが、とても新鮮だった。 また何度か読み返す事になりそう。 来年も、いろんな新規の山、 いろんな本を読めるかと思うと２０１７年も、おもしろそうな年になりそう。 今から楽しみです。 今年、もう１回登れるかどうか？ 仕事次第かな。