活動データ
タイム
01:48
距離
4.6km
のぼり
329m
くだり
447m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る福用駅駐車場に車を置き、7:30過ぎ、白光神社から急登コースにて八高山山頂を目指しました。なぜか昨日から背中~腰にかけて痛みを感じていましたが、それよりも歩き出して間もなくして胃が気持ち悪くなり、ペースが上がりませんでした。しかし、天気は最高で、ビューポイントでの景色を楽しながら登頂し、下山を始めました。胃の調子もだいぶ良くなりました。これまで急登コースを往復したことしかなかったので、どこか別のルートで下山したいと思っていたところ、経塚山へのルートが目にとまり、進んでみましたが・・・。メインのコースに比べ、今はあまり使われていないようで、踏跡は浅く、木の印や境界標石を頼りに進みましたが、あまり整備がされていないようで、倒木が道をふさぐように横たわっているところが珍しくなく、表示が薄れ見えなかったり、壊れていたり。印を探しながら、何度かアップダウンを繰り返し、結構歩いてきたつもりでしたが、なかなか経塚山山頂にたどり着きません。下り基調になりおかしいと思いつつルート脇の表示を見つけ確認するとすでに経塚山を下り始めていました。分岐を見落としたのか頂上と気づかず通過してしまったのか?少し戻って山頂らしきところを探しましたが、これ以上戻る余裕はないと考えそのまま下ることにしました。しかし、やはりルートがわかりにくい。写真に残した福用への分岐では、「これだけちゃんとした表示があるならここからはわかりやすい道だろうな」と安堵しましたが、そんなに簡単には下山できませんでした。分岐を表示の方向に進むと確かに木に印がしてありましたが、踏跡のある道はほんの少しで終了。あとは印を頼りに「ホントにここがルートか?」というような道なき道を下りましたが、そのうち木の印も見当たらなくなりました。かなり下って来たので「もう少し下りたら何かわかるかも?」とさらに下りましたが、全く山を出る気配がない。「ここはいったいどこなんだ?」とここでようやくザックの中のスマホを取り出し確認すると、地図上の下山ルートを外れて歩いている。(軌跡のスタート地点はここです)このまま突き進んで結果オーライもあるかもしれませんが、もう一度ルートに戻ることにしました。登りを引き返しましたが、ここまで5時間近くろくな休憩もしていなかったせいか足取りが重い。何とかルートに戻り、YAMAPをこまめに確認しながらうろうろ下山しようやく見た目でハイキングコースだとわかる道になりました。山から茶畑の農道に出たときは本当にホットしました。福用駅につくと14:00を過ぎていました。
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