クリスマスは燕岳で(北ア)

2016.12.24(土) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 29
休憩時間
0
距離
12.1 km
のぼり / くだり
1024 / 321 m
DAY 2
合計時間
6 時間 14
休憩時間
1 時間 28
距離
6.3 km
のぼり / くだり
1452 / 219 m
DAY 3
合計時間
5 時間 11
休憩時間
30
距離
16.5 km
のぼり / くだり
320 / 2267 m

活動詳細

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【アクセス】  中房線は冬期通行止中のため、宮城ゲート以降は徒歩となります。手前の駐車場に車を停めて、中房温泉で一泊しました。 【天気】  1日目 小雪が舞う曇り  2日目 快晴  3日目 曇り〜時々晴 【コース状況】  宮城ゲート〜中房温泉  積雪は多いところでも10cmもありませんでした。途中凍結している箇所があり、スリップや転倒に注意です。  中房温泉〜合戦小屋 最初は積雪は無いものの、標高を上げるに従って積雪が増えました。第3ベンチでアイゼンを装着しました。  合戦小屋〜燕山荘 積雪は多いところで恐らく1m前後で、トレースを外すと踏み抜いた跡もありました。トレースを外さなければ踏み抜く事は無いと思います。  燕山荘〜燕岳 稜線上なので雪は飛ばされて積雪は少な目、岩が出ている場所もあり、アイゼンを引っかけないように。  稜線上には赤旗が設置してあり、トレースもあるので道迷いは無いと思いますが、降雪直後だとトレースが無くラッセルを強いられるかもしれません。ほとんどの方はワカンを携行され、自分も持っていったワカンは、結局使用しませんでした。 【感想/記録】  燕山荘は12月23日~1月8日まで冬季営業します。昨年は天候などの都合で、行きたかった冬季の燕岳に結局行けずじまいでしたが、今年こそは冬季の燕岳に登ってみたいというわけで、年末の気ぜわしい時期ですが行ってきました。ちょうどクリスマスの時期なので、子供が小さい頃には、ケーキを食べたりする一大イベントでしたが、23日にちょっとした夕食を食べるだけの、なんちゃってクリスマスで済ませました。子供が大きくなって昔ほどの重要性も無くなり、クリスマスシーズンでも山に行きやすくなりました。  夏期なら中房温泉の登山口まで車で行けますが、中房線が冬季通行止めのため、宮城ゲート手前の冬季登山者用臨時駐車場から、林道を延々と12km程度を歩く必要があります。このため1日で燕岳まで行くのは大変そうなので、1日目は中房温泉に宿泊することに。  自宅を7時半に出発し、宮城ゲート手前の臨時駐車場には10時半頃に到着も、予想通り既にほぼ満車。なんとか空いているスペースに車を押し込んで、昼食を食べ準備をして11時過ぎには出発。生憎お天気は小雪が舞う曇り空。気温はプラス2℃程と高いので、ウェアのジッパーは開けて暑くならないようにゆっくりめに歩きました。林道には雪が無くアウトソールが硬いアルパインシューズでは歩き辛く、足の裏が痛くなります。単調で面白くない林道歩きのため、iPodで音楽を聴きながら、最短距離となるアウトインアウトのコースを選び、ひたすら歩き続けます。  登山口の4kmほど手前からは道に雪が続くようになってきたかと思えば、途中で雪が切れまたアスファルトの道となり、途中休まず歩き続けると、14時半頃にようやく中房温泉に到着。疲れはあまり感じませんでしたが、アスファルトの林道歩きは眺望も無く飽きますね。別館で受け付けをして宿泊の手続きをし、本館の部屋に向かいます。割り当てられた部屋は八畳間で3人で宿泊となりました。標高が低いため予想より暖かかったです。荷物を整理してからとりあえず温泉に入り、温まってから担ぎ上げたビールで乾杯しました。  中房温泉は昭和の香りが漂う、ひなびたアルカリ泉質の温泉でした。宿泊者は30人弱程で空いていました。館内はすきま風が入るためか、ストーブがあっても寒かったです。食事は道路事情が悪い冬季なので、仕方ないかもしれませんが、今ひとつかな。温泉は露天風呂などいくつかありましたが、ちょっと狭い御座の湯に入っただけで、他の温泉は館内が寒くて厚着をしていたため、着替えが面倒だったのでやめました。  翌日は5時半に起床し6時から朝食を食べて7時前には出発。最初は雪はないものの凍結している場所もあり、滑らないように気を使いました。樹林帯は暑くて汗をかいてしまいましたので、ハードシェルを最初から着込んだのは失敗でした。第1ベンチ手前から登山道は雪で白くなり、標高を上げていくと雪は増えて、雪山らしくなってきました。雪が増えたので第3ベンチでアイゼンを装着。急登が続きますが休まず歩き、ようやく10時頃に合戦小屋に到着。ここからは稜線上に出ますので、ピッケルを出してウェアのジッパーを締め、装備を整えるはずが、風が無くジッパーは開けたまま出発。稜線上に出てもお天気が良くて、暑いくらいです。このため、街歩き用の薄いフリースグローブで十分でした。  稜線上に出ても急登が続き、空気が薄いのでペースは落ちましたが、11時20分頃に燕山荘に到着。ほぼ無風の穏やか天候、雲が無い快晴なので北アルプスの山々が一望できます。荷物をデポしてピッケルを持って燕岳へ向かいます。稜線上には雪は少なく、岩が出ているのでアイゼンを引っかけないようにして歩きました。12時前には燕岳頂上に到着。後立山連峰、立山、裏銀座、笠ヶ岳、槍ヶ岳、奥穂高岳〜前穂高岳の吊り尾根、富士山、八ヶ岳などの山々が一望できました。頂上付近は少し風が吹き寒くなったので、12時半頃には下山し、13時過ぎには燕山荘で宿泊の手続きを済ませ、食堂で昼食を食べ、後はビールを飲んで雑誌を読んだりしてまったりと。  夕方になると夕陽を撮影しに外へ出るため、準備をするも手間取り、陽が沈む直前でギリギリ撮影に間に合いました。赤く染まる燕岳や陽が沈む北アルプスを撮影していると、さすがに寒くなり、燕山荘に戻ると中は暖かく、山小屋に宿泊して良かったと思えました。夕食は豪華で美味しく、25日はクリスマスなので、ケーキとワインも出てクリスマスらしい雰囲気に。思い切ってクリスマスに燕山荘に来て良かったよぉ〜、高くついたけど(笑)。夜は赤沼オーナーから中学生向けの資料との事でしたが、写真を交えて山にまつわるお話しが聴け、色々とためになりました。  翌日は5時半前に目が覚めたので、御来光を見る準備をし、6時過ぎに朝食を食べて外に出てご来光を待ちますが、昨日とは違いお天気は雲が多く風が強い。御来光は6時55分頃なので、寒さに耐えながら撮影をした。八ヶ岳と富士山付近が赤くなりましたが、やはり雲に邪魔されて御来光は拝めず。あきらめて下山の準備をして7時半前に下山を始めました。燕山荘付近は雪煙が舞う強風でしたが、合戦尾根を降りていくと、幾分か風は和らぎましたが、昨日のトレースが吹き飛ばされ、分からなくなる場所もあるくらい風が吹いていました。ストックを出して下って行くと合戦小屋に到着。これからは樹林帯に入りますので、ウェアを脱いで体温調節をして、下山していきます。標高を下げると雪が少なくなり、アイゼンが邪魔になるので,第2ベンチでアイゼンを解除。しかし登山道には薄く雪が残っていますので、滑らないように慎重に降りていきましたが、登山口近くは氷に覆われている部分があり、ここをクリアするのが最大の核心部でした。  9時50分には中房温泉に到着し,デポした荷物を回収して少し休んでから,10時15分頃に長い林道歩きを開始。所々凍結しているところがあり、滑らないように注意しながら単調な林道を歩いて行きますが、アウトソールの硬いアルパインシューズで舗装路を歩くのは修行でした。早く宮城ゲートに到着したいので、途中は休まず歩き続け、12時半過ぎに駐車場にゴール。でもちょっと無理をしたため、足にまめができてしまいました(>_<)。帰ってきてからは脚に筋肉痛も発生し、林道歩きは中々ハードでした。 【注意点や反省点】  中房温泉は一泊二食付きで9,700円、部屋にはコンセントがあり、スマホの充電も可能でした。部屋のテレビは地デジはダメでしたが、BS放送が見られました。珍しくソフトバンクの4Gの電波が拾えました。寝床は毛布が無かったので掛け布団を二枚重ねにしましたが、それでも寒く、夜中にファンヒーターをつけて暖かくなりました。  林道に雪がほとんど無く登山道にもトレースがある今回のような良い条件だと、早朝に宮城ゲートを出発できれば、中房温泉に宿泊しなくとも一気に燕山荘にまで行けそうでした。  燕山荘は一泊二食付きで10,800円でした。宿泊者は少なかったためか、4人のカイコ部屋を2人での宿泊となりました。ここはちゃんと毛布があり、暖かく過ごせました。6:4ぐらいで女性の比率が高く感じ、女性に人気のお山ですね。自由に使える水は無いので、体力のある方は水を担ぎ上げた方が良いかも。水はペットボトルを購入、お湯は500mlが200円でした。  満を持して投入したネットで評判の防寒テムレスと、ウールのグローブの組み合わせは、夕方の気温が−8℃、無風の気候で撮影していると指先が冷たくなり、ちょっと期待外れでした。  荷物になりますが、林道歩き用のシューズが別にあると歩きやすくて良かったと思います。 【Apple Watch等による計測結果】 ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)   496   606   925 エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)   9   63   132 スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)   12   15   12 登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)   14  251   9 ウォーキングの距離(km)  14.09  13.35  23.08 歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)  20,786  19,360  29,798 心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)  56〜100  51〜130  51〜130  体重  63.1 -> 63.2  燕山荘の食事が美味しかったので食べ過ぎたのと、2泊3日のゆるゆる登山では体重が増えてしまいました(^_^;)。

燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 宮城ゲートに1番近い駐車場は24日午前でほぼ満車。年末年始は激混みの悪寒。
宮城ゲートに1番近い駐車場は24日午前でほぼ満車。年末年始は激混みの悪寒。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 宮城ゲートから中房温泉へ向かいます。
宮城ゲートから中房温泉へ向かいます。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 お天気は小雪が舞う曇り空。
お天気は小雪が舞う曇り空。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 観音峠に到着。
観音峠に到着。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ようや中房登山口手前に到着。
ようや中房登山口手前に到着。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 冬季トイレもあり、ここではテン泊もできるようです。
冬季トイレもあり、ここではテン泊もできるようです。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 1泊目はひなびた中房温泉で。
1泊目はひなびた中房温泉で。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 本館の泊まった部屋前の廊下。
本館の泊まった部屋前の廊下。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 入った温泉は御座の湯
入った温泉は御座の湯
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 中の湯殿は蛇口やシャワーも無く、ひなび過ぎ。
中の湯殿は蛇口やシャワーも無く、ひなび過ぎ。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 温泉上がりに担ぎ上げた麦酒で乾杯。
温泉上がりに担ぎ上げた麦酒で乾杯。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 泊まった部屋は八畳間。
泊まった部屋は八畳間。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 雪国の温泉らしい情緒あふれる、部屋からの風景。
雪国の温泉らしい情緒あふれる、部屋からの風景。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 まずいと言うほどでも無かったですが、夕食です。
まずいと言うほどでも無かったですが、夕食です。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ごく普通の朝食。
ごく普通の朝食。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 中房登山口から出発。
中房登山口から出発。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 第1ベンチは雪がまだ少ないですね。
第1ベンチは雪がまだ少ないですね。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 富士見ベンチにまで来ると雪が増えました。
富士見ベンチにまで来ると雪が増えました。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 富士見ベンチからは、富士山もちゃんと見えましたよ。
富士見ベンチからは、富士山もちゃんと見えましたよ。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 合戦小屋に到着するとお天気は快晴に。
合戦小屋に到着するとお天気は快晴に。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 尾根を進んで行きます。
尾根を進んで行きます。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 標識のある広場で撮影。
標識のある広場で撮影。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 尾根の登山道はまだまだ続きます。
尾根の登山道はまだまだ続きます。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ダケカンバの霧氷。
ダケカンバの霧氷。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 見えてからが長い、燕山荘。
見えてからが長い、燕山荘。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 大天井岳から早くも槍ヶ岳も。
大天井岳から早くも槍ヶ岳も。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 結構な急登を直登します。
結構な急登を直登します。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ようやく燕山荘に到着。
ようやく燕山荘に到着。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 歩いてきた尾根です。
歩いてきた尾根です。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕山荘の玄関に到着。
燕山荘の玄関に到着。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 おなじみの裏銀座方面がドーン。
おなじみの裏銀座方面がドーン。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 槍ヶ岳もドーン。
槍ヶ岳もドーン。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕岳を目指します。
燕岳を目指します。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 定番の撮影スポット。
定番の撮影スポット。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 そして山頂に到着。三角点にタッチ。
そして山頂に到着。三角点にタッチ。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 立山連峰〜後立山連峰方面。
立山連峰〜後立山連峰方面。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 裏銀座方面。
裏銀座方面。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 笠ヶ岳を中心に。
笠ヶ岳を中心に。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 大天井岳〜穂高連峰〜槍ヶ岳。
大天井岳〜穂高連峰〜槍ヶ岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 八ヶ岳〜南アルプス、中央に富士山。
八ヶ岳〜南アルプス、中央に富士山。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 頸城山塊〜浅間山。
頸城山塊〜浅間山。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 頸城山塊をアップで。
頸城山塊をアップで。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 後立山連峰をアップで。
後立山連峰をアップで。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 立山連峰〜剱岳をアップで。
立山連峰〜剱岳をアップで。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 裏銀座をアップで。
裏銀座をアップで。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 笠ヶ岳をアップで。
笠ヶ岳をアップで。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 槍ヶ岳をアップで。
槍ヶ岳をアップで。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 前穂高岳〜奥穂高岳の吊り尾根等。
前穂高岳〜奥穂高岳の吊り尾根等。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 大天井岳をアップで。
大天井岳をアップで。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 富士山をアップで。
富士山をアップで。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 八ヶ岳をアップで。
八ヶ岳をアップで。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 浅間山をアップで。
浅間山をアップで。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 頸城山塊方面をアップで。
頸城山塊方面をアップで。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 恐らく安曇野市方面。
恐らく安曇野市方面。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 眼下に落ち込む深い峡谷。
眼下に落ち込む深い峡谷。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕岳の岩峰を下から見上げて。
燕岳の岩峰を下から見上げて。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 北燕岳方面。
北燕岳方面。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕山荘に向かいます。
燕山荘に向かいます。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 こちらも定番の撮影スポット。
こちらも定番の撮影スポット。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ロング缶は700円でした。
ロング缶は700円でした。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 夕陽の撮影タイムです。
夕陽の撮影タイムです。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 夕陽を浴びて、赤く染まる燕岳。
夕陽を浴びて、赤く染まる燕岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 日が北アルプスの向こうへ落ちていきます。
日が北アルプスの向こうへ落ちていきます。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 静寂を迎える裏銀座。
静寂を迎える裏銀座。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 夕陽と霧氷。
夕陽と霧氷。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 もうすぐ日が沈みます。
もうすぐ日が沈みます。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕岳も赤みが薄れていきます。
燕岳も赤みが薄れていきます。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕山荘付近では撮影タイム。
燕山荘付近では撮影タイム。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 残照。
残照。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 日が沈みます。
日が沈みます。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 見せてもらいました、防寒テムレス+中厚手ウールグローブの実力。−8℃の気温で歯が立たず。
見せてもらいました、防寒テムレス+中厚手ウールグローブの実力。−8℃の気温で歯が立たず。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 この寒い中でテント泊されるとは、スゲー。
この寒い中でテント泊されるとは、スゲー。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 マジックアワータイム。
マジックアワータイム。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕山荘の中はこのように、クリスマス〜年末年始の雰囲気を盛り上げてありました。
燕山荘の中はこのように、クリスマス〜年末年始の雰囲気を盛り上げてありました。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 標高2700m、外は氷点下の厳しい条件下でも夕食は美味しゅうございました。
標高2700m、外は氷点下の厳しい条件下でも夕食は美味しゅうございました。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 盛大に手振れしてしまいましたが、クリスマスなのでケーキも。
盛大に手振れしてしまいましたが、クリスマスなのでケーキも。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 大変美味しい、フルーツケーキでした。
大変美味しい、フルーツケーキでした。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 食後は赤沼オーナーの大変ためになる講話も開催されました。
食後は赤沼オーナーの大変ためになる講話も開催されました。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 朝食も美味しゅうございました。
朝食も美味しゅうございました。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 御来光は雲が多くて残念な悪寒。
御来光は雲が多くて残念な悪寒。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 赤くなる富士山。
赤くなる富士山。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 八ヶ岳から太陽が上がると思われました。
八ヶ岳から太陽が上がると思われました。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 雪煙が上がるほどの強風の中を下山していきます。
雪煙が上がるほどの強風の中を下山していきます。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 厚い雲に覆われた、槍ヶ岳。
厚い雲に覆われた、槍ヶ岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 合戦尾根を下山していきます。
合戦尾根を下山していきます。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ここも時折雪煙が舞うほどの強風が吹き荒れ、トレースも消えていました。
ここも時折雪煙が舞うほどの強風が吹き荒れ、トレースも消えていました。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 赤旗が設置してあり、ルートは分かりやすくなっています。
赤旗が設置してあり、ルートは分かりやすくなっています。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 合戦小屋にまで到着。
合戦小屋にまで到着。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ようやく中房温泉に到着。
ようやく中房温泉に到着。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 長い林道を歩ききってようやく宮城ケートに到着。お疲れ様でした。
長い林道を歩ききってようやく宮城ケートに到着。お疲れ様でした。

活動の装備

  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    ダイアティッシマ35
  • サロモン(SALOMON)
    BRILLIANT PANT UNION BLUE
  • バーグハウス(berghaus)
    チベッタ ジャケット
  • モンベル(mont-bell)
    アルパインクルーザー 3000
  • サーモス(THERMOS)
    山専用ステンレスボトル FFX-500
  • モンベル(mont-bell)
    GORE-TEX アルパインスパッツ
  • モンベル(mont-bell)
    LXF-12アイゼン
  • 富士フイルム(FUJIFILM)
    デジタルカメラXQ1ブラックFFX-XQ1B
  • その他(Other)
    Sport38mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
  • エキスパートオブジャパン(EXPERT OF JAPAN)
    HS スノーシューズ

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