宗像三女神の伝説を訪ねて💜…六ヶ岳

2016.12.25(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:27

距離

6.0km

のぼり

725m

くだり

726m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 27
休憩時間
35
距離
6.0 km
のぼり / くだり
725 / 726 m
6
25
11
5
20
28
2
16
17
11

活動詳細

すべて見る

少し前から気になっていた、 山容と六つのピークからなり六ヶ岳というネーミング、そして何と云っても宗像三女神が最初に天降ったという…伝説に惹かれ、冬の青空にも導かれるように出発❗🎵 ※宗像三女神…田心姫之神、湍津姫之神、市杵島姫之神。初め、崎戸山(六ヶ岳の古称)に天降り、その後宗像大社に移った…とか。 里山らしく30分余りで頂上に❗ しかし、低山とは云え360度の展望は見飽きない…(帆柱山~福智山~牛斬山スカイライン、英彦山、嘉穂アルプス、三郡山、龍王山、立花山、芦屋の海など) 六つのピークをこの脚で確認したい…と左回りに、旭岳→羽衣岳→崎戸岳→天冠岳→高祖岳→出穂岳とアップダウンを繰り返す。 旭岳以外は雑木林に囲まれ展望はなし。 天冠岳からは、いったん鳴谷登山口近くに下り、高祖岳への登り返しは黒土の急坂で滑りやすく、道跡も薄かったがテープ印に注意すれば大丈夫でしょう。 下山後、宗像三女神が祀られている麓の六嶽神社に向かいました。 郷社ですが、厳かな雰囲気で地元の方たちに丁重に祀られていることが伺われ、歴史を感じる山行でした。

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