活動データ
タイム
04:27
距離
6.0km
のぼり
725m
くだり
726m
活動詳細
すべて見る少し前から気になっていた、 山容と六つのピークからなり六ヶ岳というネーミング、そして何と云っても宗像三女神が最初に天降ったという…伝説に惹かれ、冬の青空にも導かれるように出発❗🎵 ※宗像三女神…田心姫之神、湍津姫之神、市杵島姫之神。初め、崎戸山(六ヶ岳の古称)に天降り、その後宗像大社に移った…とか。 里山らしく30分余りで頂上に❗ しかし、低山とは云え360度の展望は見飽きない…(帆柱山~福智山~牛斬山スカイライン、英彦山、嘉穂アルプス、三郡山、龍王山、立花山、芦屋の海など) 六つのピークをこの脚で確認したい…と左回りに、旭岳→羽衣岳→崎戸岳→天冠岳→高祖岳→出穂岳とアップダウンを繰り返す。 旭岳以外は雑木林に囲まれ展望はなし。 天冠岳からは、いったん鳴谷登山口近くに下り、高祖岳への登り返しは黒土の急坂で滑りやすく、道跡も薄かったがテープ印に注意すれば大丈夫でしょう。 下山後、宗像三女神が祀られている麓の六嶽神社に向かいました。 郷社ですが、厳かな雰囲気で地元の方たちに丁重に祀られていることが伺われ、歴史を感じる山行でした。
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