秩父御岳山で青の洞窟(?)をみた

2016.12.25(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 40
休憩時間
53
距離
19.8 km
のぼり / くだり
1599 / 1604 m
1
40
5
1 27

活動詳細

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久しぶりに愛読書”奥武蔵・秩父 峠歩きガイド”から、大達原峠コースを秩父御岳山と絡ませて歩いてみようと決定。 出発は道の駅・大滝。まずは普寛神社でお参り。ここでふと、「落合コースの崩落はどうなっているのだろう」と思い行ってみることに。林道から給水パイプを辿りながら沢沿いを進むと現場に到着。沢がふさがる程の大崩落だったようでしたが、山側に鉄パイプの階段が設置されており「なんか行けそう」。とりあえず行ってみる。階段を越えてからは踏み跡と目印があるので問題なし。ただし杉林の上り辺りから道がわからなくなり、最後は林道が見えたのでそこを目指してなんとか到着。あとは登山道を山頂まで。今日は快晴で、奥秩父・上州・谷川岳までくっきり拝め最高。しばし休憩・昼食後、鞍掛山~古池経由で下山。ここから車道を歩き大達原入口まで行き、山道を手掘り隧道へ。ここは三峰参りの旧道だそうです。トンネルの中はノミの跡が残っていたり、一部鍾乳石化してたり珍しいものが見れて良かった。その後はまた車道を歩き道の駅に帰還。 半分くらいが舗装路だったので雰囲気的には味気なかった。でも大滝や三峰の史跡を巡ることができ、とても楽しく気持ちよい歩きができました。

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