広島南アルプス縦走、復路

復路、使い切った足回り、裏腹に心は軽い。 末端の筋肉がオールアウトしてからが真の練習、目覚めよ俺の体幹(ﾟ∀ﾟ) 〜2時間後 柚ノ木城山の取り付きにかかるも全く登る気が起きない。頭がボーッとしてきた。やたらあくびが出る。 楽しいはずのトレランが、苦しみにしか感じられない｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ と言うか、これって仕事疲れと同じ状態では？ 追い討ちを掛けるように、天気は荒れ模様に。 フラフラになりながら柚ノ木城山を越えた下り、ごまかしてきた右膝、右外腿の筋肉痛で、走れない。草津沼田道路に下りる階段を歩いて下るのもキツイ！ 結局今日はここで断念。山から下りたところでレインウエアを着ようとするものの、手がかじかんでチャックがうまく閉められない。 トレランは運動量が多くて体の中心は寒さを感じなくても、末端はちゃんとケアが必要ってことね。薄手の手袋を雨で濡れるがままにしていてはいかんと。（家に帰っても靴ヒモほどくのに一苦労、タイツ脱ぐのに変な力使って腹筋攣りそうにも。熱い風呂に浸かってやっと治った） あの謎の疲れは、長時間ハードに運動してると出るやつかな？自分にとっては快適ゾーンを超えていたということだろう。これ次回への課題。