初 常念岳 雲海キレイでした

2016.10.22(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間
休憩時間
25
距離
7.3 km
のぼり / くだり
1292 / 63 m
4
13
3 37
DAY 2
合計時間
5 時間 44
休憩時間
20
距離
8.7 km
のぼり / くだり
435 / 1700 m
42
3 22

活動詳細

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常念岳いってきました。自分も含めメンバーみな初めて。 当初テント泊を考えてましたが、4人で大型テントはキツいので小屋泊に。せめて自炊しようかとも思ったが、平日忙しくて食材を準備する時間なし。小屋の食事にすることに。 メンバーの寝坊あったが、なんとか11:20には行動開始。一ノ沢ルートから登る。水量はなんとなく多そう?かなり冷たい感じだ。ゴール直前ににわか雨あったがそれほど濡れず小屋へ到着。槍方面は見えるがガスでイマイチ。ハイシーズンではないので、5人部屋を4人で使う事が出来てラッキーだ。立派な小屋で清潔でした。夕食まで一杯やりまったり過ごす。至福のひと時を過ごせました。 翌日は6:20くらいにスタート。槍はてっぺんが雲で隠れている。ただし急に日が射してテンションはアップ! 朝飯食い過ぎて苦しいながら、コースタイムくらいで山頂へ到着。雲海がすばらしくて久々のアルプスらしい絶景に感動であった。下山中には槍のてっぺんも一瞬だけ見られて、メンバーも満足のようでした。 前常念を過ぎ樹林帯に入るとガスに覆われ、時折雨もふる。半年ぶりの登山のメンバーはかなり(やばいくらい)足に来ていたようだが、根性で頑張ってもらった。 今回前常念から三股へ抜けるルートをとった。登山口への戻りがタクシーなのでコストはかかるが、一ノ沢ピストンだと稜線歩きが味わえない。は常念~前常念の短い区間ではあるが、この2日で一番の晴天に恵まれ山行の満足度を押し上げてくれた。 下りは中央道の混雑を避けるべく早めの下山に向け頑張ったのだが、15時くらいで小仏TNかなりの渋滞。東名迂回ルートを撮ったがこちらもやや渋滞。とはいえそこそこ早い時間に解散出来ました。 アルプスの稜線の空気感はやはり別格ですね。最近は沢ばかりでしたが、ちょっと懐かしい感じで楽しめました。写真もけっこういいのが撮れて大満足な山行となりました。 <コース状況/危険箇所等> 整備されてますが、最近の倒木多し。 一ノ沢登山道は、一部沢の水が登山道を流れてました。

活動の装備

  • カシオ(CASIO)
    プロトレックTriple Sensor PRG-110Y-1 DR LIMITED EDITION
  • ニコン(Nikon)
    デジタル一眼レフカメラD600ボディーD600
  • ソト(SOTO)
    マイクロレギュレーターストーブウインドマスター

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