チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 16
休憩時間
19
距離
11.6 km
のぼり / くだり
1040 / 1039 m
10
2 1
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活動詳細

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前回、たこ焼きの都合(?)で見送りとなった宇連山へなんとか今年中に、と思い、都合をつけて出かける。 新東名の新城ICから愛知県民の森へ。駐車場に車は4-5台。Bキャンプ場の奥から南尾根目指して登り始める。最初はジグザグに登って尾根に出ると、アップダウンを繰り返しながら展望台に。今日登る宇連山や鳳来寺山、明神山が良く見える。次はこの明神山に登りたい、と思う。 西尾根沿いには雨水を利用した防火水槽が何ヶ所も設置して有る。山火事が発生したら大変、バケツリレーをするのかな? ある程度人数が揃わないと大変だね。火事にならない事が一番だけど。 北尾根分岐を過ぎると、キツイ登りが続く。地図上でも頂上までは200m近い高度差。棚山分岐を過ぎると頂上まではあと少し。登り始めから3時間、宇連山の頂上へ。 頂上では東側の展望が良く、明神山やその左奥には遠く南アルプスが良く見える。昼食をとり、すぐに下山開始。 北尾根分岐の手前でソロの女性とすれ違いに挨拶。スラッとした容姿にカラフルなウェアが似合っていてかっこよかった。・・・この後、駐車場に着くまで誰にも会わなかった。年の瀬、29日に山に登る物好きはあまり多くない、のかな? 滝尾根分岐からは亀石の滝方向へ。このルートは滝まで一気に山を降りる事になるので、時間は短縮できるけれど、膝にはちょっとキツイ。次回来る時はストックは必須かな。 亀石の滝は落差32mあり、なかなかのスケール。水量が多ければもっと迫力が有るかも。 滝を後にすると、後は整備された砂利道。さっさと駐車場まで、約2時間で下山。 この2ヶ月で、猿投山・鳳来寺山・本宮山・宇連山に登り、YAMAPの使い方もわかってきて、必要な装備も見えてきたので、正月はモンベルの初売りで散財、となりそうです。 来年はどれだけレベルアップできるのか、楽しみです。 ※'こんきい' :分岐点の看板のコース名に使われていましたが、Wikiで調べると三河弁で、'凄く疲れた'という意味だそうです。自分も三河生まれですが、根気が必要だ、という様な意味かと思ってました。西と東で少し違うかも、です。

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