白馬駅から八方尾根スキー場へ

今シーズン2回目は八方尾根スキー場を滑りました。 JR特急あずさ3号南小谷行きに乗り11時28分に白馬駅に到着、2番バス乗場からバスに乗ると数分で白馬八方BT(バスターミナル)に到着します。 白馬八方BTから徒歩10分ほどで八方ゴンドラ乗場です。乗場下のレンタルショップでスキーセットを2日間借り、靴を履き替えます。ゴンドラ乗場入口で午後券を買ってゴンドラに乗ると約8分でうさぎ平テラスに到着します。 ゲレンデは名木山の上、兎平の上、北尾根の上しか滑れません。テラスを出て、アルペンクワッドでカフェピラールの横まで上がり、兎平ゲレンデを下り名木山ゲレンデの上の八方リーゼンクワッド乗場まで滑ります。 八方リーゼンクワッドで兎平に上がり、国際ゲレンデの上の国際第3ペアとパノラマペアを使って兎平までの間を数回滑ります。テラスのカフェで一息ついて熱いコーヒーを飲んでいると、今年9月にこのカフェで雨具や靴を乾かしたことを思い出します。 カフェでゆっくりしていると、16時前から下りのゴンドラ待ちの列ができてテラスの外まで続いているので、初日はここで切り上げてコンドラで下ります。レンタルショップに板とストックを預け、靴を履き替えて予約していたホテルに向かいます。 ホテルには露天風呂があり、夕食後は雪の降るなかで風呂につかりました。