志賀高原スノーボード 焼額山〜サンバレイ

2016.12.31(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 55
休憩時間
8
距離
37.5 km
のぼり / くだり
2676 / 2975 m
4 55
41
DAY 2
合計時間
14
休憩時間
0
距離
3.8 km
のぼり / くだり
420 / 285 m

活動詳細

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今年はラニーニャで大雪になるという予想に反し、暖冬傾向で、休みの巡り合わせと天気も暖かい日が続き、この年末までスノーボードに行けていないという現実(T_T) 志賀高原に決めたのも、前日の12/30。宿は色々、相方と相談して、ちょっとお高めですが焼額山にあるプリンスホテルにしました。写真では大きな温泉があるはずでしたが、実際にはなく西館にあるらしいのですが、混雑しているので、オススメできないとの事で、部屋のユニットバスのみです。温泉を期待している人はオススメ出来ません。あと、夕食はバイキングが混みそうで嫌だったので、ホテルの中にある居酒屋にしようという事で行ったのですが、最悪でした。メニューは少ない。味も冷凍食品をチンしたやつ(注文したら奥からチーンと聞こえました)、値段もベラボウに高い。クオリティー高くて高いのなら納得ですが、冷凍食品を出すクオリティーの低い内容です。とてもホテルクオリティには程遠いお店でした。ルスツリゾートのような居酒屋さんを想像していたので、かなりガッカリしました。前置きが長くなりました。 本題のゲレンデです。相方と相談して、1日目は志賀高原を回るルートを選びました。相方は絶対途中で疲れるだろうから、先にバスで戻ってもらい、一人でサンバレーまで滑ったあと、横手山方面にバスで巡ろうと密かに思ってました。ですが、いつもと違い根を上げず、滑ってました。相変わらず、超速遅いペースですが。。。なので密かな作戦は諦めて、一緒に行けるところまで行くということに切り替えました。巡ったルートは、焼額山→山の神→ダイヤモンド→一ノ瀬ファミリー→東館山→寺子屋→発哺→ブナ平→ジャイアント→蓮池→丸池→サンバレー→西館山→高天ヶ原→タンネの森→一ノ瀬ファミリー→ダイヤモンド→山の神→焼額山という順番で巡ってきました。 志賀高原は始めて来ましたが、ゲレンデの印象は、まずでかい。各ゲレンデは大小様々ですが、エリアがでかいです。それから、ボーダー・スキーヤー比率は1:9ですね。スキーヤー天国となっています。そのためか、パークなどはなく、圧雪されたピステンバーンのみです。(まだシーズン初めのためかもしれませんが) 混み具合はやはり、一ノ瀬が中心にあるためか多かったですね。サンバレーは少ない印象。 パークがないので、流すこと中心でしたが、距離は、この中では焼額が長めでした。地形遊びも若干できますが、積雪がまだまだ少ないため、もうふた振りさん振り欲しいですね。 ただ、全体的に言えるのは、パークなどが充実している白馬のが楽しいですね。 でも、雪不足のゲレンデの多い中、足慣らしにはよかったです。 雪の神様お願いだから大寒波お願いしまーす(T_T)

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