静かな三頭峠へ

2016.12.31(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 35
休憩時間
9
距離
3.0 km
のぼり / くだり
318 / 316 m
2 36

活動詳細

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三頭峠の谷筋を、のんびりと歩いてきました。 ここは、四季折々、たくさんの山野草が咲いてくれる道。 そんな山の斜面には、まだ寒さの残ります早春の頃に可憐な花を咲かせてくれる、ユキワリイチゲが、もう蕾をあげはじめてくれていました。 僕の大好きなユキワリイチゲ。 これからまだ、凍るような冬を乗り越えていかなければなりません・・・ どうか、無事に春を迎えてくれますように。 冷たい風の吹く谷筋を、そんな思いで帰ってきました。  ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 皆様、今年も一年間、拙い山行日記、拙い写真にお立ち寄りくださって、あたたかいコメント、たくさんのいいね!をくださって、本当にありがとうございました。 今年はアキレス腱を断裂する怪我をしましたけれど、おかげ様で、またこうして山を歩けるようになりました。 素晴らしい山の景色、可憐な山野草たちに出会わせてくれました、山の神様に心から感謝です。 また、来年もどうぞよろしくお願いいたします。 皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいね。 ありがとうございました。

竜王山(讃岐山脈)・大川山 午後の日差しが差し込みます冬枯れの斜面、登山口からゆっくりと歩き始めます。
午後の日差しが差し込みます冬枯れの斜面、登山口からゆっくりと歩き始めます。
竜王山(讃岐山脈)・大川山 三頭越の峠を、目指します。
三頭越の峠を、目指します。
竜王山(讃岐山脈)・大川山 静かな佇まい
静かな佇まい
竜王山(讃岐山脈)・大川山 渓流の流れの音が響きます。
渓流の流れの音が響きます。
竜王山(讃岐山脈)・大川山 ユキワリイチゲ

もう、蕾をあげてくれていました。
ユキワリイチゲ もう、蕾をあげてくれていました。
竜王山(讃岐山脈)・大川山 沢を渡って
沢を渡って
竜王山(讃岐山脈)・大川山 きれいな水の流れ
きれいな水の流れ
竜王山(讃岐山脈)・大川山 名残の黄葉
名残の黄葉
竜王山(讃岐山脈)・大川山 椿が一輪、咲いてくれていました。
椿が一輪、咲いてくれていました。
竜王山(讃岐山脈)・大川山 苔むす岩の合間を、水が流れていきます。
苔むす岩の合間を、水が流れていきます。
竜王山(讃岐山脈)・大川山 しっとりとした岩に、チャルメルソウの葉っぱ。
しっとりとした岩に、チャルメルソウの葉っぱ。
竜王山(讃岐山脈)・大川山 沢を渡ります
沢を渡ります
竜王山(讃岐山脈)・大川山 ここにも、ユキワリイチゲの蕾♪
ここにも、ユキワリイチゲの蕾♪
竜王山(讃岐山脈)・大川山 沢沿いの登山道には、落ち葉がいっぱい。
沢沿いの登山道には、落ち葉がいっぱい。
竜王山(讃岐山脈)・大川山 水の流れ、静かに響きます音は、心地良いですね。
水の流れ、静かに響きます音は、心地良いですね。
竜王山(讃岐山脈)・大川山 ユキワリイチゲの蕾
ユキワリイチゲの蕾
竜王山(讃岐山脈)・大川山 滝です
滝です
竜王山(讃岐山脈)・大川山 冬枯れの斜面
冬枯れの斜面
竜王山(讃岐山脈)・大川山 水の流れの音が、静かに響きます。
水の流れの音が、静かに響きます。
竜王山(讃岐山脈)・大川山 苔むす岩の登山道
苔むす岩の登山道
竜王山(讃岐山脈)・大川山 ゆっくりと歩いていきます
ゆっくりと歩いていきます
竜王山(讃岐山脈)・大川山 ユキワリイチゲ

もう、一息でしょうか。
このお花が咲いてくれる様子をみたいなぁ…
ユキワリイチゲ もう、一息でしょうか。 このお花が咲いてくれる様子をみたいなぁ…
竜王山(讃岐山脈)・大川山 ユキワリイチゲ

こちらも、もう、しべが見えていますね。
ユキワリイチゲ こちらも、もう、しべが見えていますね。
竜王山(讃岐山脈)・大川山 雪とキノコ
雪とキノコ
竜王山(讃岐山脈)・大川山 冬枯れの登山道
冬枯れの登山道
竜王山(讃岐山脈)・大川山 沢を渡って…
沢を渡って…
竜王山(讃岐山脈)・大川山 雪の積もる倒木
雪の積もる倒木
竜王山(讃岐山脈)・大川山 だんだんと雪が見え始めました。
だんだんと雪が見え始めました。
竜王山(讃岐山脈)・大川山 雪と苔
雪と苔
竜王山(讃岐山脈)・大川山 うっすらと雪の積もる道
うっすらと雪の積もる道
竜王山(讃岐山脈)・大川山 目指します峠は、あともう少しでしたけれど、午後もすっかり回っていました。

今日のピークは、ここまで。

春になったら、また、ここを訪れたいなぁ。。。

そんなことを思いながら、薄暗くなってきました登山道を、ゆっくりと下っていきました。

静かな、山のひとり時間となりました。
目指します峠は、あともう少しでしたけれど、午後もすっかり回っていました。 今日のピークは、ここまで。 春になったら、また、ここを訪れたいなぁ。。。 そんなことを思いながら、薄暗くなってきました登山道を、ゆっくりと下っていきました。 静かな、山のひとり時間となりました。

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