低山なのに、なかなかの歩き応え

2017.01.03(火) 日帰り

活動詳細

すべて見る

今年の山初めとして、この季節にピッタリと以前から思っていた十二ヶ岳-中ノ岳-小野子山のルートを歩きました。 仲間3人で車を2台用意して、山の北側の高山村側にある十二ヶ岳・中ノ岳登山口と小野子山の登山口に駐車、十二ヶ岳からスタートし、小野子山から下りて、車で十二ヶ岳登山口に戻るという作戦です。 標高1200メートルという低山ですが、比較的急な傾斜の個所が多く、3か所のピークごとにそれなりのアップダウンがあるので、登りごたえがあります。 十二ヶ岳は急な登りの上にあり、とにかく眺望がすばらしい。真正面に榛名山が全部見え、雲がなければ、長野の山もきれいに望めそうでした。中ノ岳だけは周り中が木に覆われ、眺望がないので、スルーして、小野子山からは赤城山を一望、吾妻川や利根川がキラキラ光っていました。 今度は、雲のない日を狙って、十二ヶ岳だけでも登り、どんな景色が見えるか確認したいと思います。 注意点としては、十二ヶ岳の登山口ですが、道路の左右に小さな駐車場があり、林道の入り口に十二ヶ岳・中ノ岳登山口の看板がありますが、林道を歩いていくと間違いです。林道に入り、すぐの右側に「十二ヶ岳・中ノ岳登山口」ともう一つ目立たない看板がありますので、これに従って右側の急坂を登ってください。一方、小野子山から下山していくルートでは、一端、林道に出た後、もう一度、左側の登山道に入っていくと駐車スペースがある登山口に戻ります。こちらの駐車スペースは、路肩に数台縦列駐車できるようになってます。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。