霧氷でむっひょー天狗👺塚、次の日いっぺん強風の三嶺

2017.01.03(火) 2 DAYS

活動データ

タイム

11:08

距離

12.0km

のぼり

1374m

くだり

719m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 11
休憩時間
16
距離
4.6 km
のぼり / くだり
794 / 279 m
52
1 39
1 1
DAY 2
合計時間
6 時間 57
休憩時間
1 時間 17
距離
7.3 km
のぼり / くだり
580 / 430 m
1 23
2 48

活動詳細

すべて見る

今回、おかめ岩避難小屋に1泊して、三嶺に行ってきました。 1泊することによって、行程的にもゆっくりでき、山を満喫できました。 天気も良く、霧氷がみれたなど条件もよかったです。 自然あり、ハプニングあり、出会いありで感慨深い山登りでした! ※寒さで携帯がうまく起動できなくなり、きちんとした記録はとれてないです。 〈自分用メモ〉 2日(月) ストレッチ、ラン60分−1分半 10㎞程度+前後ウォーキング1㎞程度 折りかえし後半 体が動き、スピードにのれた

三嶺・天狗塚・石立山 西山林道登山口の目印であるハシゴを見落としてしまい、さまよい続けるというハプニングからスタートしました。

実際に確認できたので、この次からは大丈夫でしょう。

もうお昼に近い時間だったので、オニギリをほおばってから登ります。
西山林道登山口の目印であるハシゴを見落としてしまい、さまよい続けるというハプニングからスタートしました。 実際に確認できたので、この次からは大丈夫でしょう。 もうお昼に近い時間だったので、オニギリをほおばってから登ります。
三嶺・天狗塚・石立山 雪もそれなりに積もっていました。

もう少し登ったところで、軽アイゼンをつけました。
雪もそれなりに積もっていました。 もう少し登ったところで、軽アイゼンをつけました。
三嶺・天狗塚・石立山 霧氷と景色
霧氷と景色
三嶺・天狗塚・石立山 霧氷と景色2
霧氷と景色2
三嶺・天狗塚・石立山 写真だとわかりづらいですが、
隣の山も霧氷がついた木々があり、満開の桜🌸のようにみえます。
写真だとわかりづらいですが、 隣の山も霧氷がついた木々があり、満開の桜🌸のようにみえます。
三嶺・天狗塚・石立山 霧氷を初めてみましたが、ひとことでいうと

自然ってすばらしい!
霧氷を初めてみましたが、ひとことでいうと 自然ってすばらしい!
三嶺・天狗塚・石立山 あたり一面に、こんなにすごい霧氷がついた木々がありました。
全体も写真におさめたいと思い、シャッターをきりますが…

写真にするとイマイチで、撮っては消して…
もうあきらめました(笑)
あたり一面に、こんなにすごい霧氷がついた木々がありました。 全体も写真におさめたいと思い、シャッターをきりますが… 写真にするとイマイチで、撮っては消して… もうあきらめました(笑)
三嶺・天狗塚・石立山 看板にも、霧氷が…
ここに荷物をデポして、天狗塚を目指します。
看板にも、霧氷が… ここに荷物をデポして、天狗塚を目指します。
三嶺・天狗塚・石立山 逆光でわかりづらいですが、天狗塚
逆光でわかりづらいですが、天狗塚
三嶺・天狗塚・石立山 次は三嶺方面にある、おかめ岩避難小屋を目指します。

このあと、寒さで携帯がうまく起動しなくなり、写真が撮れなくなってしまいました。

左右の木々に霧氷がついて、トンネルのようになってる中を歩いたり
綱附森も霧氷をつけ、あたり一面に花🌸が咲いてるようでした。

目に焼き付けておきます!
次は三嶺方面にある、おかめ岩避難小屋を目指します。 このあと、寒さで携帯がうまく起動しなくなり、写真が撮れなくなってしまいました。 左右の木々に霧氷がついて、トンネルのようになってる中を歩いたり 綱附森も霧氷をつけ、あたり一面に花🌸が咲いてるようでした。 目に焼き付けておきます!
三嶺・天狗塚・石立山 移動中にポケットであたため続けて、なんとか起動しました。

おかめ岩避難小屋まで、あともう少し。
移動中にポケットであたため続けて、なんとか起動しました。 おかめ岩避難小屋まで、あともう少し。
三嶺・天狗塚・石立山 到着!

この日は、10人前後の登山者で賑わいました。

小屋のなかはロフト的な空間もあり、広々と使用できました。

非常にゆったりとした時間が過ごせました。
到着! この日は、10人前後の登山者で賑わいました。 小屋のなかはロフト的な空間もあり、広々と使用できました。 非常にゆったりとした時間が過ごせました。
三嶺・天狗塚・石立山 銀マットもたくさん置いてありました。
3、4枚かさねられたので、床からの冷えはありませんでした。
銀マットもたくさん置いてありました。 3、4枚かさねられたので、床からの冷えはありませんでした。
三嶺・天狗塚・石立山 ガスバーナー台も置いてあり、至れり尽くせりの避難小屋でした。

ご飯をたべ、寝る支度をして、寝袋の中へ…
ガスバーナー台も置いてあり、至れり尽くせりの避難小屋でした。 ご飯をたべ、寝る支度をして、寝袋の中へ…
三嶺・天狗塚・石立山 朝ごはんをたべ、日が昇る少しまえに、出発。

小屋に荷物をデポして、三嶺にむかいます。
朝ごはんをたべ、日が昇る少しまえに、出発。 小屋に荷物をデポして、三嶺にむかいます。
三嶺・天狗塚・石立山 少し登ったところで、日が昇りました。

僕にとっては、これが今年の初日の出です。

このあと、再度携帯がうまく起動しなくなりました。
あたためながら、だましだまし使いました。
少し登ったところで、日が昇りました。 僕にとっては、これが今年の初日の出です。 このあと、再度携帯がうまく起動しなくなりました。 あたためながら、だましだまし使いました。
三嶺・天狗塚・石立山 2日目は風が強く、気をぬくと体が持っていかれそうになることが多々ありました。

小屋に泊まっていた登山者とほぼ行程が同じだったので、半分同行したような状態になりました。
2日目は風が強く、気をぬくと体が持っていかれそうになることが多々ありました。 小屋に泊まっていた登山者とほぼ行程が同じだったので、半分同行したような状態になりました。
三嶺・天狗塚・石立山 僕のなかでは、こういった景色はなぜか天国のイメージがあります。

シンプルで色彩も少なく、そして淡い。自然のなかに、ぽつんとある人工物。
僕のなかでは、こういった景色はなぜか天国のイメージがあります。 シンプルで色彩も少なく、そして淡い。自然のなかに、ぽつんとある人工物。
三嶺・天狗塚・石立山 三嶺に到着!

三嶺ヒュッテで休憩するために、もう少し進みます。
休憩まえに、三嶺ヒュッテにある池が凍っていたので、上にのったりして遊びました。
なかなか普段、大人がはしゃぐことはありませんが、少しテンションがあがりました!
三嶺に到着! 三嶺ヒュッテで休憩するために、もう少し進みます。 休憩まえに、三嶺ヒュッテにある池が凍っていたので、上にのったりして遊びました。 なかなか普段、大人がはしゃぐことはありませんが、少しテンションがあがりました!
三嶺・天狗塚・石立山 さっき池で遊んでいたら、亀裂がはいったので、
記念に写真をとりたいと思ったら、携帯も起動してくれました。

※写真の右上が、亀裂が入ったところ。足跡は、人間ではなく、シカ🦌などの動物ではないか?とのこと。
さっき池で遊んでいたら、亀裂がはいったので、 記念に写真をとりたいと思ったら、携帯も起動してくれました。 ※写真の右上が、亀裂が入ったところ。足跡は、人間ではなく、シカ🦌などの動物ではないか?とのこと。
三嶺・天狗塚・石立山 おかめ岩避難小屋に戻ってきました。

お昼ごはんをたべるために、水をくんできます。
おかめ岩避難小屋に戻ってきました。 お昼ごはんをたべるために、水をくんできます。
三嶺・天狗塚・石立山 水もきれいです。

このあと、天狗塚にいくということで、半分同行していた登山者と小屋でおわかれしました。

下山時、電池の関係もあり、完全に携帯が起動しなくなりましたが、それはそれとしてよしにしましょう…

昨日は、あんなにあった霧氷も一切なく、1日ちがうだけで、こんなに条件がかわることをあらためて実感しました。

足元の雪もなくなり、しばらく歩いていたら…
突然、目の前にイヌ🐕があらわれました。
ヤバい野犬か?と思い、正直かなりビビリましたが、どうやら訓練しているイヌらしかったです。少し遅れてもう1匹🐕きました。
よくはわかりませんが、くっついてきて、30分くらい一緒に歩きました。
わかれは突然で、ご主人が犬笛を吹いたらしく、トコトコ🐕🐕いってしまいました…。

下山後、帰る準備をしていたら、途中同行していた登山者も降りてきました。
またちょっと会話をして、「また会いましょう!」とお互いに交わしました。
近いうち、ほんとうに会えるような気がします。

色々なことがあり、山っていいなと思える濃厚な2日間でした!
水もきれいです。 このあと、天狗塚にいくということで、半分同行していた登山者と小屋でおわかれしました。 下山時、電池の関係もあり、完全に携帯が起動しなくなりましたが、それはそれとしてよしにしましょう… 昨日は、あんなにあった霧氷も一切なく、1日ちがうだけで、こんなに条件がかわることをあらためて実感しました。 足元の雪もなくなり、しばらく歩いていたら… 突然、目の前にイヌ🐕があらわれました。 ヤバい野犬か?と思い、正直かなりビビリましたが、どうやら訓練しているイヌらしかったです。少し遅れてもう1匹🐕きました。 よくはわかりませんが、くっついてきて、30分くらい一緒に歩きました。 わかれは突然で、ご主人が犬笛を吹いたらしく、トコトコ🐕🐕いってしまいました…。 下山後、帰る準備をしていたら、途中同行していた登山者も降りてきました。 またちょっと会話をして、「また会いましょう!」とお互いに交わしました。 近いうち、ほんとうに会えるような気がします。 色々なことがあり、山っていいなと思える濃厚な2日間でした!

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