宝達山

　　スカイツリーと同じ高さ　能登最高峰６３４ｍの宝達山に登った。落葉樹はすべて木の葉を落とし、まるはだかになっているが、ちゃんと木の芽はすでに抱いており、この寒さをものともせず立ち尽くすさまは、生命の息吹を感じさせるものであった。 今日は１４キロを担いでの山行。１２キロまでならば何キロ担いでも同じに感じるが、それを超えると途端に足取りが重くなる。今の自分はここが限界。 重量挙げでその１キロが挙げられなくなるのと同じなのだな。 自分自身一人なら１０キロぐらいで十分と思うが、誰か「連れてって」に備え、訓練中。 まあ「むだ」なことだと思うが、自己を鍛える訓練と思えば　まあいいか 寒くて　重かった。誰一人合わなかった。それもそうだろな